- 出版社:光文社
- サイズ:18cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-334-97456-2
最驚!ガッツ伝説
ガッツ石松 (監修), 鈴木 佑季 (監修), EXCITING編集部 (編)
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- 税込価格:1,000円(28pt)
- 発行年月:2004.7
- 発送可能日:購入できません
- 本
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商品説明- 「最驚!ガッツ伝説」
鎌倉幕府の成立年を「ヨイクニだから4192年!」、「亀を英語で?」の質問に「スッポン!」と絶叫、好きな数字は「ラッキーセブンの3!」…。ガッツ石松自身と娘・佑季の監修・解説による、笑撃のガッツ伝説を完全収録!【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード- 「最驚!ガッツ伝説」
ユーザーレビュー- 「最驚!ガッツ伝説」
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2004/07/19 12:14
恐るべしガッツの実力
投稿者:84036(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な伝説が今、甦る。
強烈すぎてマユツバ的な「伝説」の真贋が、本人によって包み隠さず明かされている。そんな伝説の集大成、読んで損はないはずだ。
ガッツ派には必読の一書、私は強く、おすすめする。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2004/07/14 04:16
やっぱり、タダモノではない…!
投稿者:べあとりーちぇ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書について、ガッツ氏は「全部本当のことですよ」とあっさりコメントしたのだそうな。どこで聞いたか詳細は忘れてしまったのだが、ラジオ番組のプロモーションコーナーだったと思う。そして引き続いて内容紹介が来て、あまりのことに爆笑するのも忘れて呆然と聞き入った。
ネタバレになってしまうから詳述は避けるが、本書の内容説明にあるような「えっそんなまさか」な伝説がずらりと60集められている。作りとしては『トリビアの泉』のような、左側ページに伝説がどーんとあって、めくると関連エピソードや解説が載っている…という体裁を取る。赤井英和氏や辛酸なめ子氏、浅草キッド氏などが語る「ガッツだぜ!」コラムもあって、伝説の裏付けはじゅうぶん過ぎるほどじゅうぶんである。
ひとつひとつの伝説は、もう本当に「爆笑モノ」としか言いようがない。本書をクスリともせずに読み通せる人など居ないのではないかと思うような、電車の中で読むにはあまりにも危険な書物である。
そして笑いながらほんのりと温かい気持ちになれるのは、ガッツ氏が周囲の人々へ向ける優しい眼差し、特に愛娘であり本書の監修者でもある鈴木佑季氏との微笑ましい繋がりが嬉しいからである。言動は突飛でも恐ろしく子煩悩なパパ・ガッツ氏と、そんなお父さんに時には驚かされつつ、(笑)付きのコメントでさり気なくフォローもしたりする鈴木佑季氏。ふたりが揃ってクイズ番組に出演して、揃ってトンチンカンなやり取りをしている場面など、思わず羨ましくなってしまうお父さん読者も多いのではないだろうか。
周りがどんなに可笑しがろうとも、ガッツ氏本人は至って大真面目なのもいい。「天然」なヒトが受けた後、無意識に自分の行動をネタっぽくしてしまって興ざめすることも良くあるが、ガッツ氏の場合はあくまでもどこまでも「天然」なままである。「天然」というよりは、やっぱり「天才」と表現するべきなのだ。
言動が一風変わった天才というと長島茂雄氏が思い浮かぶが、例えば『長嶋語辞典』のチョーさん一流の言語明瞭・意味不明瞭ぶりを思い起こせば、ガッツ氏の思考経路はかろうじて凡人にも辿れて面白い。「4192年!」とか「スッポン!」とか「キャタピラ!」とか、「ああ、そっちの方向へ行っちゃったのねえ」というセンが見て取れるのが、失礼ながら、大変に可愛らしいのである。
スペシャル付録として「ガッツ石松青春グラフィティ」と「鈴木佑季伝説」も秘蔵写真と共に掲載されている。若かりし頃の「幻の右」炸裂シーンなど、改めて見ればやっぱり格好いい。この迫力あるパンチを繰り出すボクサーと、「ガッツ右松」とサインしちゃうガッツ氏が、どうしてもイメージ的に重ならなくて困るのである。さすが元チャンピオン、奥深い…。


