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商品説明
日本近代文学を中心とした25作品の名場面を「人間」の一生が鳥瞰できるように配置して紹介。それぞれの「名場面」から「子どもたちの感情体験」を、「それぞれの青春」を、「ねばりづよく」を、「晩年の風景」を見つめる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
高橋 敏夫
- 略歴
- 〈高橋敏夫〉1952年生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、日本近・現代文学、文学理論を同大学院にて研究。早稲田大学文学部教授、文芸評論家。著書に「ゴジラが来る夜」「理由なき殺人の物語」など。
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紙の本
内容紹介
2004/07/26 15:37
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投稿者:中経出版 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本近代文学の名作(25作品)の名場面をとりあげ、その読み方や背景、作品としての面白さと魅力を伝える。
【掲載ラインナップ】
新美南吉 「狐」
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
岡本かの子 「鮨」
伊藤左千夫 「野菊の墓」
林芙美子 「風琴と魚の町」
大杉栄 「自叙伝」
夏目漱石 「こころ」
小川未明 「野薔薇」
江戸川乱歩 「屋根裏の散歩者」
井伏鱒二 「屋根の上のサワン」
梶井基次郎 「檸檬」
中里介山 「大菩薩峠」
中野重治 「村の家」
葉山嘉樹 「セメント樽の中の手紙」
佐多稲子 「くれない」
萩原朔太郎 「猫町」
上司小剣 「鱧の皮」
近松秋江 「黒髪」
徳田秋声 「死に親しむ」
松本清張 「或る『小倉日記』伝」
林芙美子 「浮雲」
岡本かの子 「老妓抄」
島崎藤村 「夜明け前」
芥川龍之介 「六の宮の姫君」
坂口安吾 「文学のふるさと」