- 出版社:徳間書店
- サイズ:16cm/235p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-19-905148-1
とくまでやる (徳間デュアル文庫)
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(2件のユーザーレビュー)
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- 税込価格:650円(18pt)
- 発行年月:2004.8
- 発送可能日:購入できません
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ユーザーレビュー- 「とくまでやる」
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2007/01/17 23:57
新感覚ッ!
投稿者:放浪紳士(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
2Pで1日が経過するという、斬新なスタイルの一冊。
これは私の独り言なのだが、著者コメントがある作品の書評をさせていただくという行動にある種の恐ろしさを感じている。
閑話休題。
2Pで1日が進む、という他に例を見ない小説、もとい『大説』。
発想は面白いのだが、この1日を“前日の解説もしくは回想”に費やしてしまっているように思える所が若干見受けられた上、どうにも文章を狭いスペースに詰め込もうとしている感じが拭えなかったのが残念。
2Pで1日経過するというルールを最後まで通したことには好感が持てるのだが…
さて、この大説で特筆すべき点はあらゆる名前だろう。
まずタイトルである『とくまでやる』。
これは主人公の『出有特馬(デアル・トクマ)』、文庫のブランド名『トクマ・デュアル』、そして『解くまでやる』。
この三つの言葉を同時に捩っているのだ。
そして主人公の勤めるレンタルビデオ店『CDV』、そのオーナー『村居長治』。
この二つの名前に込められた意味を知ったときには心底、この清涼院 流水氏に感心してしまった。
色々書かせていただいたが、かなりユニークなスタイルなので、読んでみる価値はあると思う。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2004/08/09 10:26
著者コメント
投稿者:清涼院流水(不明|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんにちは。オンライン・ブックショッピング依存症確定の清涼院「bk1ヘビーユーザー」流水です。
徳間デュアル文庫から発表する『とくまでやる』は今までにないタイプの本に仕上がり、オススメです。
双子の女子高校生と近所のビデオ屋のお兄さん2人の周囲で毎日必ず自殺者が出る「毎日自殺事件」を描くこの本は、見開き2ページごとに1日(1話)が完結、ページをめくるたびに新事件が起きます。事件と並行して、謎解きも「解くまで」やります。
たっぷり楽しめる全101話+おまけエピソードの本書は、最高のスタッフに恵まれたおかげで、凝りに凝った仕かけが満載です。こんな本は、見たことありません。きっと、あなたにも、体験したことのないビックリ感を、味わっていただけるはずです。bk1仲間のあなたに捧げたい、自信の1作です!







