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ノルウェイの森 下(講談社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 1,134件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.9
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/293p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-274869-X
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

著者 村上 春樹 (著)

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

605(税込)

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みんなのレビュー1,134件

みんなの評価3.9

評価内訳

一ページとしてつまらないページはなかった『ノルウェイの森』

2010/01/10 21:31

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サムシングブルー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。」(上・第二章)
「我々は生きることによって同時に死を育んでいるのだ。しかしそれは我々が学ばねばならない真理の一部でしかなかった。」(下・第十一章)

 親友の死、最愛の人の死、肉親の死、多くの死の対極にある性。性は生であり、生きている証です。有り余る時間の中で苦悩する主人公・僕を愛しく感じ、『死』への喪失感と『生』への躍動感を感じた小説でした。
 気に入った本を何度も読み返すことの好きな主人公・僕が絶賛していた本は『グレート・ギャツビイ』(スコット・フィッツジェラルド)です。
「一ページとしてつまらないページはなかった。なんて素晴らしいんだろうと僕は思った。」(上・65頁)と、あります。私も『ノルウェイの森』を読んでそう思いました。
 村上作品の読み初めに本書を薦めてくれた友人に感謝します。ありがとう。



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とりあえず満足の読了感

2012/09/08 01:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sleeping lion - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わった。
エロい。上巻にも増して、エロい。ただし、文学的に、である。例えていうならフランス映画。(と言ってもあまり観たことがあるわけではないのだが)

直子、緑、玲子さん。すべての女性が違う表情、違う性格をして、ワタナベ君を時に困惑させ、時に癒していく。終わってみれば、何か有意義な経験を得られたかというと、そうでもない。でも、不思議と清々しい読了感。なんなんだろう。この感覚。生きるって大変なことだ、とか、それでも生きていく、とか、生と死の狭間、とか、生と死について非常に多く語られる作品だった。基本的にはワタナベ君の成長物語なんだと思う。(文学的にエロいけど)面白かった。

清々しい読了感をありがとうございます!

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難しい・・・。

2006/11/25 13:41

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中3 - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまり読書好きというわけでは無い自分にとって、
この本は非常に難しい内容だと感じた。
官能小説のようだが、一つ一つの性交にすら
深い意味があるように感じられる。
最後のレイコとの性交の意味合いを、
僕なりに考えてみた。レイコとの性交には公正さの影も無く、
「生きていくにはこういうことも必要なんだよ」
と訴えるようなものだったのではないかと解釈している。
人には公正さが求められる。
しかし、正しく生きようともがく十代の苦しみを
書いた小説のように思う。
また、この本には何処かしっくりこない点がいくつかある。
冒頭で直子は自分を愛していなかったと語る主人公だが、
これはどういうことか。他にもたくさんある。
主人公のように、何度も読まなければ理解できない
本なのだと思う。

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限りなき喪失の物語

2007/02/17 18:27

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:石曽根康一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読んだ村上春樹。
1987年刊行ということで、
描写に若干の古さが感じられる。
とくに女性の会話などの描写において。
「今」の小説として読むと若干の違和感を感じる。
綿矢りさ『夢を与える』と比べると、
その女性に対する描写の古さが目に付く。
まあ、それはそれとして、
「死」というものについて書かれた小説としては、
僕が今まで読んできた小説の中ではもっとも出来がいいのではないかと思う。
微妙にズレたシチュエーションから始まる恋。
少しだけ知っている人の死。
ほとんどそれは、僕たちが生きている現実そのものだ。
その意味でこの小説はすぐれていると思う。
ちなみに、自分をこの小説の中の登場人物に当てはめるとすると、「僕」ではなく、「直子」だと思う。
それは、悲しいことかもしれないけど。

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余韻が残る

2016/02/03 09:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱりこの作品は小説の方がいい。小説よりも先に映画を見たけど、雰囲気が出てる部分となんだかな〜と思える部分と…。ただ、この独特の雰囲気を出すのは、映像化は難しかったんだと思う。ミドリがかなりわがままなんだけだ、好き。

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諦観がわかる年代になってから読むほうがいい

2010/06/02 21:42

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yan - この投稿者のレビュー一覧を見る

1Q84が出て、世間をにぎわしているが
私は村上春樹を読んだことが無い
そういって友人に話したら
昔読んだものだけど、といって赤と緑の上下卷
ハードカバーの本を貸してくれた
恋愛小説だということ
哀しい物語、性的表現があるということ
と言うのは以前から知っていて
わたしのジャンルではないなと思って読まずに過ごしてきた
多分、20年以上も前のことだったと思う。
登場人物は20歳
だから若い人向け?
という筈はないと私は思う
40歳前後になって悟る人生観
本では諦観と書いてあったけどそれがわかる年代でないと
この本は理解できないとおもう。
確かに同年代の友人は「よくわからなかった」
と言っていた。読んだのは20代だったはず・・・
主人公のワタナベは20歳であるにもかかわらず
友だちの死と恋人の死を通じて
諦観=人生観をすでに持ってしまっているのだ
それは悲しい気持ちだ
ワタナベの先輩である永沢が言う
「おれもワタナベも、心の底から誰かを愛することはできない
ただ渇いているだけなんだ」とセリフ
本当は誰かと一緒にいたい
でもいることが出来ない寂しさ哀しさ。
たとえ一緒にいてもぬぐい切れない寂しさ
そんな感覚が若くて元気で幸せな人には解らないだろうな
身近な人の死を見、寂しさと辛さを経験してこそ
この恋愛小説の意味がわかると思う
友人のように20代でこの本を読まなくて良かったと思っている
今年映画化されるらしいが
これをどうやって映画にするのだろう
多分映画は見ない
この小説では性的表現は必要ないと思う
もっとさらっと書くべきだったと思う
ドロドロしていなくて逆にきれいだけれど・・・
ビートルズの曲をまた聞いてみることにした
ラバーソウルに入っている曲
ノルウェイの森、ミッシェル、ガール・・・
そういえば、ワタナベと直子が歩いているときに
履いていたのはゴム底の靴 ラバーソウルだった・・・

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2004/09/26 23:27

投稿元:ブクログ

村上春樹氏のベストセラーの1つである長編小説です。純文学でお薦めは、と聞かれると1番に思い浮ぶのがこの作品です。読む時は上巻と合わせてどうぞ。

2008/01/29 02:21

投稿元:ブクログ

▼うーわー。やっぱり気持ち悪かった。やめときゃよかった。▼直子の服を着たレイコさんと……って所がダメだ。何がダメってそこがダメなの。そういえば中学の頃もそこがダメでした。▼この話を癒しって言う奴らはやっぱりちょっぴり病んでると思うね。……うーん、そういうことなんだけどさあ、この物語って、恋人の喪失を他者で埋められるかっていう話なんだけどさあ! で、時間を掛け、手間暇を掛けたところで結局無駄なんだよっていうのが結論なんだけどさあ! ▼ラストのアレがなかったら多分前向きなラブストーリーでしたねってオチなんだけどね、アレがついちゃったからもうどうしようもフォローできない。駄目だ、いやまあ、駄目だ。駄目だけど★5つ。嫌いだけど、凄いってことは認めなくちゃいけない。哀しかったし面白かった。でも駄目ー! ▼ハッピーエンド至上主義者じゃないし、ぶっちゃけバッドエンドが好きだけど、この結論は不健康だよって思う。(08/1/22読了)

2004/09/29 16:22

投稿元:ブクログ

面白いってことだとは思うけど・・・。読み終わった後の手ごたえがまるで無し。一番感じたのは、セカチューに抜かれたが、なぜこれが日本で一番売れた小説になっていたかって事。わからん。

2006/04/15 10:38

投稿元:ブクログ

何年ぶりの再読だろ?少なくとも10年以上は経ってるな。

主人公ワタナベがここまで女と寝まくってたとは思わなかったよ。

性交の描写より会話の方がはるかにエロチックだけどね。

冒頭の鮮やかさ構成の上手さはさすがに長編を読む醍醐味がある。

様々なモチーフが最新作の「アフターダーク」につながっていることにちょっと驚いた。

2005/01/03 02:28

投稿元:ブクログ

上巻はあまり早く読破できなかったのですが、下巻はそうでもなく。私は主人公のあらゆるものに対する強さに憧れます。しかし、下巻では彼の弱い部分も出てきて、人間なんだなと思いました。

2004/11/11 08:23

投稿元:ブクログ

 初めて読み終えたのは、大学の教室。その直後、世界が色を失い、モノトーンになった気がした。その感覚は、その日中ずっと続いていた。小説でこんなに揺り動かされることがあるのかと、衝撃的な一冊だった。

2012/02/25 12:02

投稿元:ブクログ

言わんとしていることは何となく分かるし、
登場人物たち一人ひとりの全員のすべては理解できなかったけど、部分部分で共感するところもあった。
けど、自分の主張を通す手段は、
自殺とセックスしかないのかと、暗澹たる気持ちにさせられた。
ワタナベくんがキモチワルイ…。

うーん。村上ワールド、文章は読みやすくて敷居が低いけど、内容は果てしなく高い。入り口は広いけど、出口は狭いぞ。

2007/12/09 01:50

投稿元:ブクログ

個人的には緑が好きですね。あのなんだかねじが一本外れたような生身の女の子。全体的には最後の最後で作者が何を意図してるのかがわからなくなってしまいました。で、結局これはどうなったの?みたいな。難しいんですよね話が。彼の世界観についてもう少し知る必要があるようです。

2011/02/01 16:39

投稿元:ブクログ

うまく表現できないけれど、下巻読み終わってなんとなく腑に落ちない感じで、でもそうなる事が分かってたような気がして。男と女と言う関係で考えてしまうのではなく、人間同士の心の関係とか、肉体の関係性という形で読んでいく方が、すんなり入り込めた。文学的能力がないのか、つかもうとするものが、つかみきれないままのエンディング。最後になってもワタナベの心理も、直子の気持ちもつかめなかったし、「死」という結末も多く、描写は美しく描かれてはいるものの、内容もあまり好きになれない。男性目線の美的センスで、妄想で、そんなイメージしか残らなかった。

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