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さゆり 上(文春文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.12
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/359p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-766184-5
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

さゆり 上 (文春文庫)

著者 アーサー・ゴールデン (著),小川 高義 (訳)

さゆり 上 (文春文庫)

751(税込)

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評価内訳

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  • 星 3 (6件)
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  • 星 1 (0件)

2005/09/22 19:16

投稿元:ブクログ

田舎の漁村から京都の町に売られてきた姉妹、9歳の妹の千代の売られた先は、祇園の置屋(屋形)だった。姉芸者の執拗な苛めに会いながらこの街で必死に生きようとする千代の心の支えは、偶然に出会って慰めてくれた「会長さん」と呼ばれる男性。さゆり、と言う名前で舞妓となりお座敷で再会した会長さんだったが、彼はさゆりを身請けしようとする「社長さん」のパートナーだった・・・・

「波乱万丈のストーリー展開な上にハーレクイン・ロマンスでもある」と言うmarieさんのお言葉どおりの目覚しい展開で、あっという間に読んでしまいました。作者がアメリカ人なのに際物にはなっておらず、訳者の力量も有って設定や言葉使いなどもそこそこ違和感なく読めます。ただ、力のないもの、行く手を阻むものは蹴落としてしまえ、と言うあからさまなコンセプトと、ハッピー・エンドぶりはさすがアメリカ!太平洋戦争をはさむ長い長い物語ですが、綺麗に纏まっていて読みやすかったです。「こんじょわるのおかあさん」や「イケズのお姐さん」の造形が、秀逸で迫力満点(笑)な一方、さゆり本人はちょっと存在感が薄いかな。

2005/12/12 12:07

投稿元:ブクログ

わーん 面白かったよー 作者すげーよー
どーせ"Geisha Story"だろうと思ってなめかかって読んだらやられた… ヌメっとした空気がまさに祇園 リアルー

2005/05/29 21:35

投稿元:ブクログ

祇園をベースに展開される、芸妓さゆりの半生を描いた作品。サクセスストーリーですね。花柳界に興味のある方はオススメ。

2007/05/27 22:36

投稿元:ブクログ

千代の一代成長期、アーサーゴールデンさんなかなか御目がたかいどすなー
 さゆりを理解する会長とさゆりの気持ち

やはり、そこら辺の女と芸子さんは違う
 芸を磨き 文化を知り、奥ゆかしさを知る女性はやっぱり素晴らしいのではないか。そして、そんな女性ときちっと付き合える男もいないな。情けないことに

2005/11/21 14:09

投稿元:ブクログ

時代や人々に翻弄されながらも毎日を生きて、やがてさゆりという名妓へ成長する少女の物語。さゆりという女とそれを囲む様々な人間に魅せられます!
祇園という世界を海外の作家が鮮明に、そして細やかに描いた驚きの一冊。上下巻。

2005/11/13 10:48

投稿元:ブクログ

2005年にハリウッドで映画化された原作です。お水の世界は裏の世界で、これが日本だと思われると困りますが、知らないことも多く、面白かったです。

2006/03/31 00:26

投稿元:ブクログ

映画見ましたか?チャンツィーはかわいい☆
小説は作者は外人、しかも丁寧語調で書かれていて、ちょっと読みにくいです。

2006/04/10 00:21

投稿元:ブクログ

映画が気になっていたところ、友達が文庫本を貸してくれたので、さっそく読みました☆
読みやすくすぐに読めました。
芸者の世界といえばきらびやかなイメージだけで、その裏側はきっと色々あるんだろうなとは思っていても具体的に想像できなかったのですが、この本ではかなり詳しく書かれていて、面白かったです。
ちょっと延さんがかわいそうな気もしましたが・・・。
さゆりの京言葉がすごくキレイ☆
友達の「読み終わったら京言葉が使いたくなるで〜」との言葉に納得でした(笑)

2006/10/07 14:13

投稿元:ブクログ

映画で有名だった「さゆり」の原作本、Memories of a Geisha
米国人男性作家の作品だが、日本人女性の語りでその生き様を述べる素晴らしい作品だ。

2009/06/19 23:27

投稿元:ブクログ

アメリカ人の男性が英語で、戦前の日本の芸者を一人称で描いているのですね。
日本語に更に訳すというのもまた大変だったことでしょう。
翻訳業のおかげでこちらは自然に読めて、まるで女性が一人語りしているようなのですが…
相当取材もしているようですが、そのままの人生を送ったモデルなどはいないのですね。
漁師町の貧しい少女・千代が何もわからずに祇園の屋形へ売られていき、姉芸者の初桃らにいじめられながら下働きをする生活は鮮烈です。
豆葉という売れっ子の芸妓に姉芸者になって貰い、次第に芽が出始めるが…さゆりという名の芸者はないだろうと抵抗感がありましたが、英語国で発音しやすい名前にしたそうです。
映画だとキッチュな衣装だったみたいですが、原作は至って真面目なタッチで描かれています。
1997年の作品、1999年翻訳発行。

2006/07/08 01:38

投稿元:ブクログ

花柳界のトップを渡り歩くさゆりを支えた一途な恋心。会長さんの寛大さ、包容力、いいなぁ。やぱり男性は包容力だなってw豆葉姐さんも素敵だった。

2006/10/23 00:12

投稿元:ブクログ

とっても面白かったです。

さゆりという女性の芸者人生を描いています。

原作が海外だということで、最初は、
本当に面白いの?文章が読みづらいのでは?
などの疑念を抱いていたのですが、
翻訳が素晴らしいのでしょうね、
とても読みやすい文章だし、
心情や風景の描写も上手で良かったです。

芸者さんのお仕事がどんなものか(けっこう過酷そう)っていう勉強にもなりました。

置屋に売られたどん底時代から、
華々しい有名芸者に成り上がるという、
ある種のサクセスストーリーですね。
主人公に感情移入しちゃって、
「がんばれ、さゆり」っていう感じで
さくさく読めちゃいました。

小説ってやっぱりいいな〜って思いました。

(2006/01/21)

2007/01/14 02:23

投稿元:ブクログ

最初、アメリカ人が作者とは思えない芸者の世界、京都の筆致にびっくりした。翻訳もきっと凄いのだろうが、取材の労力も想像を越えるものだったんだろうな。でも後半は話ができすぎててフィクションという感じが匂ってきて残念。

2008/07/22 21:34

投稿元:ブクログ

映画化された「SAYURI」の原作本。

京弁がとっても綺麗。
置屋の縦社会も凄いなぁと思った。
あと女も怖い。

2008/06/06 14:05

投稿元:ブクログ

これはノンフィクションなんじゃないかと何度も疑ってしまったほど、とてもリアルで、読み応えのある作品。
独特の京ことばもあんがいすんなり読めて、すっかり「さゆり」の世界観に入り込んでしまった。
芸者はやっぱり水商売であるとはいえ、男性に対する振舞や、女としての心意気、みたいなものも含めて学ぶことは多かった。
それくらいどっぷりはまってたってことか。

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