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紙の本
ディスコミュニケーションを生きる (寺子屋新書)
著者 池田 太郎 (著)
人間と人間が向かいあうところ、かならずすれ違いや疎外、ディスコミュニケーションが生じる。「街のディスコミュニケーション」など、ディスコミュニケーションを生きるということを...
ディスコミュニケーションを生きる (寺子屋新書)
ディスコミュニケーションを生きる
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商品説明
人間と人間が向かいあうところ、かならずすれ違いや疎外、ディスコミュニケーションが生じる。「街のディスコミュニケーション」など、ディスコミュニケーションを生きるということを4章にわたって論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
コミュニケーションで人生を満たすことに躍起になっていないだろうか。国際関係でも日本の社会でも、夫婦間や親子間でも、あるいは自分自身のなかでさえ、コミュニケーションはうまくいっていない。
人間と人間が向かいあうところ、かならずすれ違いや疎外、ディスコミュニケーションが生じる。いま日常を生きるとは、コミュニケーションを当然のものとするのではなく、ディスコミュニケーションの海を航海すること、ディスコミュニケーションを抱えながら他者へ自己へとまなざしを向けることのなのだ。【商品解説】
目次
- 第1章 街のディスコミュニケーション
- 第2章 学校のディスコミュニケーション
- Intermission
- 第3章 自分とのディスコミュニケーション──小松川事件
- 第4章 映画に見るディスコミュニケーション
- 終章 ディスコミュニケーションにこそ明日がある
著者紹介
池田 太郎
- 略歴
- 〈池田太郎〉1940年生まれ。東京学芸大学教育心理科卒。東京都公立小学校教員(知的障害、情緒障害学級)として勤める傍ら、脚本を書く。日本シナリオ作家協会シナリオコンクール入選。城戸賞準入選。
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