- 出版社:PHP研究所
- サイズ:20cm/176p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-569-64094-X
儲け方入門 100億稼ぐ思考法
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- 税込価格:1,260円(36pt)
- 発行年月:2005.3
- 発送可能日:購入できません
- 本
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商品説明- 「儲け方入門 100億稼ぐ思考法」
大学なんて行く必要ない、下積みの苦労など必要ない、「自分に起業できるか」なんていう悩みはナンセンスなど、「儲け方」について、各テーマごとに簡潔にまとめる。巻末に浅草キッドとの対談を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「儲け方入門 100億稼ぐ思考法」
堀江 貴文
- 略歴
- 〈堀江貴文〉1972年福岡生まれ。株式会社ライブドア代表取締役社長兼最高経営責任者。著書に「100億稼ぐ仕事術」「堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方」「稼ぐが勝ち」など。
関連キーワード- 「儲け方入門 100億稼ぐ思考法」
ユーザーレビュー- 「儲け方入門 100億稼ぐ思考法」
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2005/04/03 16:45
堀江貴文の思考法の入門編
投稿者:まさぴゃん(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく商売がうまいなぁと思う。この時期に集中して本を出すのは、さすが。しかもブログでの社長日記など、起きていることをリアルタイムで記載しているので、そもそも素材はかなりあるわけです。たぶんボロイ商売だと思っているでしょう(笑)。乗せられて1000円以上する高い紙媒体を購入する僕のような、おいしい馬鹿な消費者がたくさんいるわけですから。「ほんとうに価値ある情報」は、紙になった時点で遅すぎるし必ずしも真実が書かれているわけではないですからね。ましてや企業経営は、書かれたものより行為・結果が重要な世界ですから。この本は、堀江貴文の思考法の入門編の紹介本。もともとブログやいくつかの本を読んでいる人には、今更読む必要はない本です。
一言でいうと、金持ちになりたかったら、『元手がかからなくて、利益率の高い商売をする』ということに尽きると断言している。ようは、リスクを最小化(=初期投資を最小化)して、キャッシュフローを稼ぐ(売上が総コストを常に上回る状態をつくる)ということです。馬鹿みたいに単純なそれでいて売上至上主義の日本の大企業がすっかり忘れてしまった商売の大原則です。しかし、原則を貫くというのは難しい。またお金の使い方というのは「とにかく儲けてそれを再投資をする」という事業会社の拡大原則ポリシーがハッキリしているのは、興味深かった。いくつかの商売のアイディアが出ているが、競馬に関して、本来は競馬の面白さの本質は「血統という血のドラマ」なのに、それがメディアで前面に出ていないのは、つまらないという部分は、納得。
堀江貴文さんを僕が注目するのは、大メディアによって形成され消費される「堀江像」に対して非常に無頓着に自分を晒す部分。この部分は、あまりに脅迫行為や嫉妬、スキャンダルジャーナリズムによる貪欲な攻撃があり、普通は人生をフイにしかねない危険場所です。城南電気社長や鈴木その子はそれで潰されたようなものでした。現代社会での大きなモチヴェーションの一つには「有名になりたい」というのがあります。個の価値が等分に認められた民主主義社会では、それ故に一人の個の価値は希薄です。ですから、そうしたメディアが作る幻想の共同体に自分がメンバーとして入れると、異様にそれに執着する人は多い。それは、共同体に属せない『寂しさ』から逃げたいがためです。ところ、堀江さんは明らかにそうした共同体的安心感に対して冷ややかな視線を持っています。これは共同体主義者の甘ちゃん日本人には、珍しい個性の持ち主。明らかに、既存の村社会に対して否定的で、同時に『自分の形成する村社会』にも懐疑的な個人主義者のにおいがする。これは興味深い個性のような気がする。
また大メディアの消費システムは「とにかく持ち上げて露出をあげて誉め殺し」をした後に「その美しい像を一気にスキャンダルで汚すこと」によって落差をエンターテイメントにする手法です。ところが、彼が一般の芸能人のようにマスコミメディアの「操り人形」にできないのは、彼自身が資本を持つオーナーで、メディアのレイヤーが一段も二段も深い基盤の部分への攻撃とエントリーが可能なこと、また彼自身がマイメディア(社長ブログなど)とポータルサイトを持っていることで自己発信ができる点、そしてリスクの計算が為されていることです。これは面白い題材です。というのは、ホリエモンだけの問題ではなくて、そもそもインターネットというメディアの可能性や潜在性が、一気に表へ出てきているからです。まぁ、わかっている人には、たぶんその程度のこと、と思うのかもしれませんが。僕はITは素人なので、結構ビックリしました。
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2005/08/29 02:45
その勢いで孫正義を粉砕せよ
投稿者:佐伯洋一(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
フォントがでかくてなんとも読みやすい。そして内容もいつもの著作と同様であり、読むペースはさらに速まった。
堀江の考え方が、さまざまなところに現れている。「稼ぐが勝ち」でも金で買えないものはない、などといっていたが、結局本書でもそういった堀江の思想がよく現れている。
たとえば、「雑巾がけなんてあんな無駄なものなんで学校でやらせるのか理解できない」「いまは、最新の機械で掃除ができるのだから、むしろそういったことを教えた方がよい」などといってしまっている。
この時点で、多くの人は首を傾げるだろう。そして、こういうことを言う人間だと分かっていれば、はたしてこのような男を信用してよいものか、分かりそうなものだ。
雑巾がけはたしかに無駄だろう。掃除なんか掃除屋にやらせればいい、などともいっている。しかし、無駄のなかにこそ実りの蕾がある。自分たちの教室を自分たちで綺麗にするのは当然だし、効率だけで割り切れるものではない。
要するに、この男には「心」が欠落しているのである。金があれば何でも出来る。たしかにそうだ。しかし、心は買えない。女も買えるが、心は買えない。金で部下の心を掴みきっているなどと思っていたら、いつか痛い目を見るだろう。
アレクサンダー、カエサル、ナポレオン、シャルルマーニ、曹操、家康、ビルゲイツに松下幸之助、そして世界の盛田、古今東西を問わず英雄は金以外で人の心を掴んで成功してきた。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というマルクスの言が仮に正しいとしたら、我々は堀江の言う事が正しいかどうか自分で判断しなければならない。
本書にもあるとおり、堀江は本当に楽天家であり、彼の経営手腕は大したものだと思う。もし堀江に祖国である日本への愛国心が宿っているならば、ぜひ若い堀江に日本のソフトパワー躍進の指揮を執ってもらいたいとも思う(もちろんもっと凄い人はいるが、立候補しないし、忙しいので)。アメリカのソフトパワーに対抗して欲しいと思う。しかし、本書を見る限りとてもじゃないが、この男に政治など任せられないし、国家の枢要なポストに付ければたちまち日本はアメリカ化してしまうだろう。
本書から、堀江の人格をなんとか好意解釈しようと思ったが、やはり無理だった。この男に愛国心が宿っていれば素晴らしい人材なのに残念だ。しかし、最近ライブドアの株価は上昇している。その勢いでぜひ獅子身中の虫である孫正義のソフトバンクを再起不能なほど叩き伏せて欲しい。
本書で一番面白かったのは、巻末の浅草キッドとの対談であった。浅草キッドのTBSの番組を見ているようだった。さすが、鈴木ソノコをはじめ多くの社長芸能人を発掘してきた2人だ。
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2005/02/16 17:23
「論理力、発想力は不要、スピードが命」「1000万程度なら誰でも稼げる」……驚異の成功法則を全公開!
投稿者:PHP研究所(不明|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
「いま、日本には、ゴールドラッシュが巻き起こっている!」本書は、日本中の注目を集め続けるライブドア堀江社長の成功法則をごく簡潔にまとめあげ、今の時代に生きる誰もが無視できないエッセンスに凝縮したものである。「明日のためより、今日のため」「発想力より情報力」「お金は使えば戻ってくる」・・・。堀江社長には、「普通の人にはない考え方がある」というより、「普通の人が抱く無駄な考え方がない」といえる。だからこそ、本書で得られる知恵は誰にでも実践可能なのだ。
さらに本書には、「社長」と絡ませれば当代一の冴えをみせる漫才コンビ・浅草キッドと、「ビジネスとしてお笑いに興味がある」と語る堀江社長との特別対談を収録。堀江社長の持ちギャグが決定!?するなど、必読の内容になっている。
硬軟両面で、堀江社長の思考法を全公開する決定版。本書を読めば、あなたの人生が、もっと楽しいものになるだろう。







