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- カテゴリ：一般
- 発売日：2005/04/20
- 出版社： 秋田書店
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-253-14825-2
紙の本
バトル・ロワイアル １５ （ヤングチャンピオンコミックス）
著者 高見 広春 （作）,田口 雅之 （画）
バトル・ロワイアル １５ （ヤングチャンピオンコミックス）
バトル・ロワイアル（15）
紙の本 |
セット商品 |
バトル・ロワイアル（ヤングチャンピオンコミックス） 15巻セット
- 税込価格：8,795円（79pt）
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紙の本
最初は不安だったものの、終わってみれば「面白かった！」
2005/04/22 11:04
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは深作監督の手で映画化され原作とは趣の異なった作品となり、次いで漫画化された小説『バトル・ロワイアル』。今度はどんな話に変わるのか、期待よりも大きな不安と共に手にした第一巻だった。
初めのうちは軽く流す感じで読んでいたのだが、巻が進むごとに絵も馴染み、キャラクターへの感情移入は激しくなり、読み終えて自分が興奮していたことに気付く有様。小説を読んで内容も結末も知っているというのに、ハラハラドキドキさせられた。そしてついに最終巻。少年少女達の長かった闘いに、ようやく終止符が打たれる。
ここで内容云々というのは、野暮なのでやめておこう。ストーリーを知っている人には今更だろうし、未読の人にはそのものズバリでネタバレになってしまうから。そこで、本編以外のことを少々。
最終巻ということで、巻末にオマケが収録されている。それは、原作者と作画者の対談。原作を受け取った時の気持ちやマンガになった作品を読んでの感想など、興味深い話が幾つも語られているのだ。互いに相手を尊重し合う、二人の姿勢が気持ちいい。
巻末の対談で二人は、「機会があれば、次回も組んでみたい」という内容の言葉を言っている。確かに、内容と絵はマッチしていた。だからもちろん、二人の意見には賛成だ。次の物語を楽しみに待つとしよう（気長にね）。
電子書籍
作品は傑作ですが
2023/02/07 01:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ひつじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
２０１１年にデジタル化しているので画質が悪い。
こういうのをちゃんとアップデートして欲しいです。
電子書籍
映画の方が良い
2023/05/31 13:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画はすごく面白いなと思ったんですけど、漫画の方はちょっとグロすぎてあんまり好きじゃないかな
この漫画をよくあの映画にまとめたよなって思う
