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デモナータ 1幕 ロード・ロス

  • 出版社:小学館
  • サイズ:22cm/370p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-09-290321-9

デモナータ 1幕 ロード・ロス

Darren Shan (作), 橋本 恵 (訳), 田口 智子 (絵)

  • 全体の評価 4.53件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:1,57545pt
  • 発行年月:2005.7
  • 発送可能日:7~21日

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商品説明- 「デモナータ 1幕 ロード・ロス」

ロード・ロスは、この世に悲しみの種をまく−。ある日突然、悪魔というおぞましい存在によって、幸せな日々を断ち切られてしまうグラブス。少年の一族の恐ろしい呪いとは? 魔界に住む悪魔「ロード・ロス」とは?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介- 「デモナータ 1幕 ロード・ロス」

Darren Shan

略歴
〈Shan〉1972年ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る。著書に「ダレン・シャン」シリーズなど。

ユーザーレビュー- 「デモナータ 1幕 ロード・ロス」

全体の評価
4.5
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1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2006/02/25 17:06

うそだぁ〜!これが児童書なんて!

投稿者:Ana(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『ダレン・シャン』シリーズで有名なDarren Shan氏。今度の新シリーズは『デモナータ』。響きからして、ちょっと怖そうですね。実際読んでみたら、とても怖くてビックリしました。
 この話は、何と主人公が3人もいるそうです。1人は、この1幕に登場したグラブス少年。このグラブス少年。本名がグルービッチという『ダレン・シャン』と張り合えるほど奇怪な名前。この名前、実はお母さんがつけたそうです。
 このグラブス少年の両親は、大のチェス好き。もちろん、グラブス少年も小さい頃からチェスの知識を両親から教えこまれています。
 このグラブス少年。ちょっと小生意気で、反抗する時期です。赤毛が特徴のちょっとDarren氏と似ている普通の男の子。この少年がまさか、あんな悲惨な事件に遭うとは…。

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1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2006/02/19 05:35

メチャクチャ怖いっっ!!!

投稿者:志織(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

こりゃ反則ですよっ!メチャクチャ怖いですもん!!こんなのを子供が読んだら大変ですよぉ〜〜!!
でも、そこに引き込まれていく私……。怖さが怖さを呼ぶ、本当にホラーとしか言いようのないファンタジー(なんじゃそりゃ;)。
なかなか2幕に手をつけられませんね;でも、ホラー好きはハマるかも……。
最後に一言……これほんとに児童書!!??

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3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/06/23 21:26

ダレン・シャンのシリーズ作品は巻が進むにつれて面白さが増す傾向がある

投稿者:喜八(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『デモナータ 1 ロード・ロス(Lord Loss)』。
 ダレン・シャン作「デモナータ(The Demonata)」シリーズ第1巻です(橋本恵訳)。
 主人公はグルービッチ・グレイディ(グレブス)少年。中学生くらいでしょうか(?)。年齢のわりには大柄。赤毛。友人たちに対する見栄でタバコを吸って、それが見つかり、大目玉を食らうような普通の男の子です。ただし、(告げ口をした)姉グレテルダへの復讐に「くさりはじめたネズミの死骸」を使うような、ちょっと常軌を逸した部分もあります。
 大のチェス好きの両親と姉、それにグルービッチ(グレブス)の4人家族は平穏に幸せに過ごしていました。しかし、両親と姉の3人が自分には黙って何かを実行しようとしていることにグレブスは気づきます。両親の勧めに従って「ケイトおばさん」の家に一人泊まる振りをした彼はひそかに自宅に戻ります。
 家のドアを開けたグレブスを待っていたのは「地獄」でした。「魔将」のロード・ロスと部下の悪魔アーテリーとベインが、両親と姉を虐殺していたのです。悪魔たちはグレブスも殺そうとしますが、彼は自分でも知らなかった不思議な力(魔力)を発揮して窮地を脱します。
 しかし、両親と姉を惨殺されたグレブスは精神のバランスを決定的に崩してしまいます。精神病院に入院しての長い闘病。グレブスは過酷な現実に背を向け、どうやら生存を続けますが、病気は一向に良くなりません。が、ある日、叔父(父親の弟)であるダービッシュ・グレイディの見舞いを受けたことから、回復への道が開けます。
 精神病院から退院したグレブスはダービッシュ叔父の屋敷(大豪邸)に住むことになります。そしてダービッシュを「実の父親」と信じるビルE・スプリーン(ビリー・スプリーン)少年やセクシーな美女ミーラ・フレームとも親交を深めてゆくのですが、家族を殺した悪魔たちのことは忘れられません。そして、新たな「謎」がグレブスの生活に暗い影をもたらします・・・。
 若き天才ホラー作家ダレン・シャンのシリーズ作品は巻が進むにつれて面白さも増す傾向があります。と言っても第1巻が詰まらないというわけではありません。シリーズの最初から相当なレベルの面白さなのですが、その面白さが更にアップしてゆくのです。「デモナータ」シリーズにも同じことが言えます。
 作者ダレン・シャンによると「デモナータ」シリーズは8〜9巻となるようです。主人公は3人。1・3・5巻の主人公のグルービッチ・グレイディ。第2巻のコーネリアス・フレック。第5巻のべック。それぞれ違う時代に暮らす、まったくつながりがないように見える少年少女の物語がどう統一されていゆくのか? はたして話はちゃんとまとまるのか? 物語の展開が楽しみです。

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