- 出版社:評論社
- サイズ:18cm/149p
- 利用対象:小学生 中学生 一般
- ISBN:4-566-01419-3
ロアルド・ダールコレクション 10 ぼくのつくった魔法のくすり
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (絵), 宮下 嶺夫 (訳)
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- 税込価格:1,050円(30pt)
- 発行年月:2005.4
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「ロアルド・ダールコレクション 10 ぼくのつくった魔法のくすり」が含まれるセット商品
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商品説明- 「ロアルド・ダールコレクション 10 ぼくのつくった魔法のくすり」
土曜の朝、ジョージはおばあさんと2人きり。いじわるで身勝手なおばあさんに仕返しをしようと、ジョージは魔法のくすりを作ることに…。ダールの新シリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「ロアルド・ダールコレクション 10 ぼくのつくった魔法のくすり」
ロアルド・ダール
- 略歴
- 〈ロアルド・ダール〉1916〜90年。サウス・ウェールズ生まれ。イギリスの作家。第二次世界大戦中イギリス空軍のパイロットとして従軍した時の経験を描いた作品でデビュー。
ユーザーレビュー- 「ロアルド・ダールコレクション 10 ぼくのつくった魔法のくすり」
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2010/09/26 23:03
恐ろしい童話であること
投稿者:くにたち蟄居日記(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘達が「これは面白いから読んで」というので直ぐにその場で読んだ。
これは童話なのだろうが どう読んでもブラックな味わいに満ちている。初めのグランマの魔法の話は スティーブンキングの作品を思わせる怖さすら感じたし、その後の薬の効果の展開も どう読んでも恐ろしい。ましてや 結末は 児童に読ませる本として これで良いのかと思ってしまうくらいだ。
但し ここで再度考えなくてはならないのは 娘達が この話を面白がっている点にある。いや 面白いといえば 僕にしても面白いのだ。
大人になると モラルが崩れた話を楽しめるわけだが 実は子供たちも十分 そういう いわば「悪の童話」を楽しめるということなのだと思う。子供が読む本だからといって いつもそれがハッピーエンドで終わるものであるべきだと考えがちなのは 実は大人の我々だけなのかもしれない。子供にしても 十分ブラックな味わいを味わえる「舌」と「鼻」を持っているのかもしれない。それが本書の読後感であった。









