- 出版社:マイクロマガジン社
- サイズ:19cm/144p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-89637-190-9
彼女を守る51の方法 都会で地震が起こった日
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- 税込価格:1,344円(38pt)
- 発行年月:2005.5
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- 本
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商品説明- 「彼女を守る51の方法 都会で地震が起こった日」
大地震に見舞われたら、あなたは恋人を守ることができますか。彼女を守る方法と、震災時に必要となる基本的な知識を集約。災害現場の写真と恋人モデルの合成で、よりリアルな、若者向け防災シミュレーション本。【「TRC MARC」の商品解説】
ユーザーレビュー- 「彼女を守る51の方法 都会で地震が起こった日」
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2006/07/21 16:54
“大切な人”を守る51の方法です。
投稿者:カルバドス(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
2006年現在、30年以内には必ず起こると言われている大地震に備え、いざという時のための帰宅支援マップが好評だとか。また、各地で地震が起きるたび、防災グッズもどんどん売れているらしい。しかし、外出先で被災し家にも帰れない状態が続いた場合、しっかりと状況判断できる人間が何人いるだろう。どうしたって、慌てふためく人の方が多いはずだ。では、自分もその一人になって、周囲に流されればいいのかというと、そうではない。現実を直視し、状況を把握し、的確な処置及び行動をとること。これが大事なのだ。
本書はいたって真面目な防災マニュアルである。書名に“彼女を守る”とあるが、恋人限定ではない。“彼女”の部分を“大切な人”に置きかえてみよう。家族かも知れないし、友人や会社の部下や上司かも知れない。それら“大切な人”と一緒に被災地で過ごすためのマニュアル、それが本書である。
文章はくだけているものの、内容は甘くない。カラー写真を多用することで被災地の臨場感を出すと共に、処置の仕方などを分かりやすくしている。「百聞は一見に如かず」の言葉通り、実際に見るのと文字で説明されるのとでは大きな差があるので、これはとてもありがたい。阪神大震災などの教訓を基にしているだけあり、解説も適切だ。
いかにもといった感じで文字だらけの防災マニュアルが多い中、本書ほど視覚効果に優れた本はない。これならば、普段あまり防災に興味のない高校生などにも受け入れられるはず。小学生や中学生にはちょっと早いが、高校生の年齢ならば本書の内容を実践することも難しくないだろう。ぜひとも全国の高校に備えて欲しい。







