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フロイト=ラカン(講談社選書メチエ)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.5
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社選書メチエ
  • サイズ:19cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-258330-5
  • 国内送料無料

紙の本

フロイト=ラカン (講談社選書メチエ 知の教科書)

著者 新宮 一成 (編),立木 康介 (編)

「無意識」は「他者の語らい」というように、フロイトの独創的な発見は、ラカンによってすべて掬い取られ、深く大きく展開された。人間の「現実」を追究した思想の系としてのフロイト...

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フロイト=ラカン (講談社選書メチエ 知の教科書)

1,728(税込)

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商品説明

「無意識」は「他者の語らい」というように、フロイトの独創的な発見は、ラカンによってすべて掬い取られ、深く大きく展開された。人間の「現実」を追究した思想の系としてのフロイト=ラカンが本当にわかる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

新宮 一成

略歴
〈新宮一成〉1950年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。精神医学専攻。著書に「夢分析」など。
〈立木康介〉1968年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科助手。精神分析学博士。

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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  • 星 1 (1件)

編者の二人には、「いい加減にしろ、真面目に仕事をやれ」と言いたい!

2009/04/27 15:23

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:反形而上学者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「講談社メチエ・知の教科書」シリーズは呪われているのだろうか?
いや、あまりにもどの本もまともな評価の上にのらないからである。
「知の教科書」というからには、まず「初級入門者向け」であること、タイトルに沿った内容であることが、最低条件であると思う。しかし、本書もそういった初期条件を軽くすっ飛ばして書かれているのだ。
何のために、新宮一成氏と立木康介氏は編者として名前を連ねているのだろうか。

今現在の日本における「ラカンの精神分析」の状況は、相変らず混乱を極めている。まず、『邦版・エクリ』が相変らず改訳改訂版も出さずに最悪の翻訳状況で書店に放置されているという現実。それでいて本書では「エクリを読め」ということが堂々と書いてある。読めないほど悪列訳の『エクリ』を読むのではなく、仏版の『Ecrits』を読めということであろうか。だとしたら、これだけで「教科書」としては完全に失格であろう。

いわゆる、「日本のラカン派」の現状に対して、私は大きな憤りを隠せない。新宮氏は精神科医であり、京大院教授にしてミレールとも親しい西のラカン派の代表格。そして立木氏はパリ第八大学でミレールの下、精神分析の博士課程を終了している。そんな大専門家達が、いったい何をやっているのだ。公金の無駄であるからとっとと大学から出て行って欲しいものである。
だいぶ怒りをぶちまけたが、こういう気持ちは私だけでは無いことは自明のことであろう。

とにかく、真面目に仕事をして欲しいし、するべきだと思うし、実際にやれ、と言いたい。

ここまで書いてきて、本書のどこが具体的に駄目なのかを書くべきである
が、もう、それはいいだろう。書く気もなくなってしまった・・・。

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2014/08/13 13:37

投稿元:ブクログ

福原先生のテキストでだいぶラカンに接近できたとタカをくくっていたが、まだまだである。本書は複数著者による共同執筆で、雑誌特集号的な読みをしたほうがよいのかもしれず、そのぶんどうしてもメッセージが分散されラカンの難解さがズシンときてしまったのかもしれない。
精神分析は心理療法の一つではない。神が死んで、神の場所が「無意識」として存在しているという発見ののち、不完全な自らの思考と言語で生に耐えること、これが「フロイト以来の理性」であり精神分析の核心である。
まあこういう気負った考え方をどう消化するかも大変なのだが、まずは『エクリ』をどうするか?というところが最大の難問かも知れない。

2014/12/02 23:46

投稿元:ブクログ

精神分析の入門書とは言い難い。
「狼男」の症例や現実界・象徴界・想像界の相互関係を表す「ボロメオの輪」が説明無しに持ち出される辺り、フロイト・ラカンに対する多少の前提知識を仮定しているものと思われる。
一読で精神分析の全体像を掴むのはかなり困難ではなかろうか。