- 出版社:築地書館
- サイズ:19cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8067-1312-0
復刊ドットコム奮戦記 Fukkan.com book guide マニアの熱意がつくる新しいネットビジネス
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- 税込価格:1,785円(51pt)
- 発行年月:2005.8
- 発送可能日:24時間
- 本
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商品説明- 「復刊ドットコム奮戦記 Fukkan.com book guide マニアの熱意がつくる新しいネットビジネス」
「ちびくろ・さんぼ」だけじゃなかった! 業界のタブーも恐れぬ交渉で、数々の本を甦らせてきたエピソードと、出版界のニッチをビジネスにした血と汗と涙?のストーリー。不況の出版業界で成功したベンチャーの仕掛けとは?【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「復刊ドットコム奮戦記 Fukkan.com book guide マニアの熱意がつくる新しいネットビジネス」
左田野 渉
- 略歴
- 〈左田野渉〉1958年北九州市生まれ。東京都立大学法学部卒業。日本出版販売株式会社に入社し、現在、日販の子会社であるブッキングに出向、「復刊ドットコム」を担当。
ユーザーレビュー- 「復刊ドットコム奮戦記 Fukkan.com book guide マニアの熱意がつくる新しいネットビジネス」
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2006/01/14 17:30
出来れば本書をきちんと再校閲してから「復刻」してほしい
投稿者:yukkiebeer(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
多くの人々が読んでみたいと思いつつも絶版になってしまって読むことが今はかなわない過去の名著や話題作。そうした数多くの絶版本を復刻して販売しようというビジネス・サイトが「復刊ドットコム」です。そのサイト立ち上げから今日までの道のりを、代表である佐田野氏が綴った書です。
絶版になった原因は、著作権をめぐる確執であったり、差別用語などの面で再出版が難しかったりと、実に様々です。そうした複雑な事情をほぐしていくため、かつての出版元や著者、あるいは著作権管理者を丹念に訪ね歩いて交渉するくだりを特に興味深く読みました。時代を経ても読むに値する書を継続的に世に送り出せる仕組みを作りたい。著者をはじめスタッフの人々の熱い思いが行間ににじみ出ています。
ただし、著者が本書で用いる日本語は残念ながらあまりにもお粗末。出版業界に身を置いているとは思えないレベルの低さで、読んでいて大変イライラしました。この著者が普段あまり本を読んでいないことが透けて見えます。
「押しも押されぬ国民的人気者」(146頁)は「押しも押されもせぬ」とすべき。
「自ら天に召された」(同頁)という表現はおかしい。「天に召す」のは神の行為だから、「自ら」という言葉を足して「自殺」を意味しようとするのはムリがある。
「予約受注が殺到」(215頁)とありますが、殺到するのは「注文」であって「受注」ではないはず。
「飛ぶように予約が入る」(同頁)もダメ。「飛ぶように」というのは離れていくものを形容する言葉だから、「売れる」という言葉と一緒に使うことはあっても「入ってくる」ものを修飾するのはおかしい。
「同好の志」(219頁)は「同好の士」。
「玉石混合」(243頁)は「玉石混交」。
「アフェリエイト」(69頁)は「アフィリエイト」。
「アンビレンツな」(207頁)は「アンビバレントな」。
再校閲してから復刻してください。
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2005/06/30 13:20
内容紹介
投稿者:築地書館(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
『ちびくろ・さんぼ』だけじゃなかった!
知られざる絶版本たちを、その熱きリクエストとともに紹介した
「ブックガイド」としても楽しめる1冊。
業界のタブーも恐れぬ交渉で、数々の本を甦らせてきたエピソードと、
出版界のニッチをビジネスにしたその血と汗と涙?のストーリー。
日経ビジネスアワードも受賞し、不況といわれる出版業界のなかで
唯一成功したベンチャーの仕掛けとは?
出版界、マンガ界の裏話までよくわかる。
業界のタブーも恐れぬ交渉で、数々の本を甦らせてきたエピソードと、出版界のニッチをビジネスにしたその血と汗と涙?のストーリー。日経ビジネスアワードも受賞し、不況といわれる出版業界のなかで唯一成功したベンチャーの仕掛けとは? 知られざる名作たちを、その熱きリクエストとともに紹介した「ブックガイド」としても楽しめる一冊です。
『復刊ドットコム奮戦記』◎もくじ
欲しい本を手に入る10の方法
プロローグ……「埋もれてしまった名作」から「懐かしの思い出の作品」まで
1章 復刊ドットコムストーリー
1 手に入らない本が多すぎる
なぜ復刊ドットコムがはじまったのか?
2 儲からない試行錯誤から読者が望む復刊へ
月商十六万からのスタート
読者投票がつくるサイトの誕生
コミケ、そのエキサイティングな広場
ダルタニャン物語と藤子不二雄Aランドという大きな壁
出版社が復刊できない本
新しいコミュニケーションの場
3 ニッチなサイトが成功したわけ
双方向サイトが成功の秘訣
eコマース成功のコツ
2章 熱い復刊リクエストから見えてくる人気本の秘密
1 人気の商品とは?
おもしろ投票ジャンル
2 復刊ブックガイド
懐かしのコミックス・アニメ…子どもの頃に買えなかった本
ゲーム系…TRPGからマザーまで
音楽の本…エンタメの王道
児童書〜アニメ読み物 …トラウマ系絵本とは何か?
実用書や専門書…意外な人気で、色あせないネタ
ビジュアルな書籍…一夜にして500人が投票した本とは?
・人気投票ランキング…復刊会員22万人が選んできた「これが、読み
たい本だ!」
・まだまだあるぞ!「単行本未収録作品」ランキング
3 子ども時代の夢を果たす「復刻ブーム」
「掘り出し物・レア物コーナー」…高客単価と大人買い
3章 復刊にまつわるエピソード
1 岡田あーみんはなぜ復刊できないのか?
絶版本が抱える紛争の数々
復刊を断念するケース……「残念」リスト一挙公開
2 憧れの著者に会いに行く!
マンガ家たちの素顔
個性あふれる絵本作家たち
良書には推薦者が集う
3 時代の波に揺られて復刊された本
4章 本好きのためのパラダイスとは?
1 熱意がビジネスを超える
ファンだけが知っている情報…ファンサイトとの連携
「信頼」を基盤とするビジネスモデル
2 新しいコミュニケーションを創造する
電子書籍→携帯電話へ
復刊の最前線からみた出版権と著作権
3 一〇〇万人の自給自足の読者生活をめざして
読者による生活共同体へ
◎推薦文
本を愛し、マンガを愛する人なら、この本は必読!!
これは出版界のプロジェクトXだ。−−−みなもと太郎(漫画家)
読者の欲求にとことん応え、新しい市場を開拓してきた「復刊ドットコム」
は、これからのネットコミュニティーのモデルとなるだろう。−−−増田宗昭
(カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役社長)







