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- カテゴリ:一般
- 発売日:2005/07/15
- 出版社: 小学館
- サイズ:20cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-09-387557-X
読割 50
紙の本
自分を生ききる 日本のがん治療と死生観
がんが増えている。日本のがん治療・緩和ケアの現状と、「どう生きるか、どう死ぬか」を考えていく対談集。BSジャパンの番組「自分を生ききる」を元に、新たに執筆、再構成し刊行。...
自分を生ききる 日本のがん治療と死生観
自分を生ききる -日本のがん治療と死生観-
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商品説明
がんが増えている。日本のがん治療・緩和ケアの現状と、「どう生きるか、どう死ぬか」を考えていく対談集。BSジャパンの番組「自分を生ききる」を元に、新たに執筆、再構成し刊行。【「TRC MARC」の商品解説】
医療技術が高度に進歩していても、人が死ぬということは必定です。しかし、現代社会ではこのことを自然なことと受け止めにくくなっています。この「どのように生き、どのように死ぬのか」という個人テーマに、医療はどのように関わっているのでしょうか? 現在、日本では、約3人に1人ががんで死亡しています。本書は、BSジャパンの同タイトル番組を元に、『バカの壁』『死の壁』で話題の養老孟司氏と東大附属病院で緩和ケア診療を立ち上げた中川恵一氏の対談を中心に、日本におけるがんを主とした緩和医療を考察し、それを通して「人間らしく生きるために必要な死生観」や「生きている間をどう生き抜くのか」を考える本です。【商品解説】
著者紹介
中川 恵一
- 略歴
- 〈中川恵一〉1960年東京生まれ。東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部放射線医学教室助教授。
〈養老孟司〉1937年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業後解剖学教室に入る。東京大学名誉教授。北里大学教授。
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