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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 21件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/08/02
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波ブックレット
  • サイズ:21cm/62p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-009357-6

紙の本

憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言 (岩波ブックレット)

著者 井筒 和幸 (ほか著)

憲法を変えるかどうか、とくに「戦わないこと」を明記している9条をどうするのか−。9条の理念、そして可能性とは。【「TRC MARC」の商品解説】

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憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言 (岩波ブックレット)

税込 524 4pt

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みんなのレビュー21件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

安易な風潮に流されるな

2005/09/13 02:30

26人中、24人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 衆議院議員選挙の開票速報を見ながら書いています。
自民党が歴史的大勝利。単独でも300議席に達しようかという勢いで議席数を伸ばしています。自民党の亜流でもある無所属・新党などと合わせると、もう改憲に必要な3分の1の議席数には単独で十分手の届くところにきました。
蝿のように手をすりながら公明党を頼る必要もありません。アメとムチをちらつかせながら民主党の中の改憲勢力と妥協を重ねる必要もありません。もう改憲は現実の動きに入っています。
本当に、このような結果を国民は選択したのでしょうか。選挙戦の中でも、共産党・社民党以外の候補者から改憲に対する考えが聞かされることはありませんでした。憲法改正は選挙の争点にもされることなく、小泉首相のパフォーマンスの影で着々と歩を進めていることになります。
日本の行ったあの誤った戦争体験から導き出された日本国憲法。これがあったおかげで日本は第二次世界大戦後60年間、他国の人を殺すことはありませんでした。日本が他国に軍隊でもって強権的な態度に出ることはありませんでした。こういった事々に正当な評価がなされないまま、改憲への道を突っ走ることには大反対です。
今では、日本の自衛隊の装備は、世界でも有数のものとなました。軍事費ベースで見たとき、日本は世界の中でも最上位グループの軍事大国です。このような現実と憲法9条がマッチしないから改憲が必要との議論がありますが、無論、これは本末転倒の話です。憲法9条及び憲法全文の理念があったからこそ、自衛隊の巨大な軍事装備が他国の国民に向けられることを防いできたのです。大きな歯止めとして有効に機能してきたのです。
憲法は他の法律とは格が違います。現実の些細な動きにあわせて場当たり的な改訂をしていくものではありません。憲法は日本国民総意の理念です。理想・夢って、簡単に放棄したり修正したりするものですか?
かつての日本が、帝国主義をふりかざし、多くの国の人達を痛めつけた。そんな国だからこそ、その反省を全世界に示し続けるためにも、世界に誇れる平和憲法を変えてはいけないのです。
改憲派による改憲への道筋が整えられつつある現在において、改憲反対派も団結し、声をあげていく必要があります。
本書は、憲法を守ろうとする人達の真摯な訴えをまとめたものです。「え、あんな人までが!」と驚かされるような、これまで政治的な発言をしてこなかったような人の訴えも含まれています。とにかく声を出していかなければいけないのです。本書のような試みが地道に続けられ、一人でも多くの人が考えるきっかけとなることを祈ります。

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紙の本

改憲反対、をわかりやすく説いた小冊子。映画監督、女優と多彩な執筆陣

2005/08/25 14:16

16人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

きちんと皆が考えなければならないのに良い資料がない、あるいは「当然」の一言で片付けられてしまうようでいま一つまともに対峙していない。そんな人も多いのではないか、と思うのが改憲論です。
このブックレットは、普段あまりこの手の発言をするとは思われない方々の意見も載っていたり、現在の改憲論のポイントをわかりやすく知らせよう、という意図が感じられて良い本になっています。「憲法を変えるための国民投票ってなに?」のコラムなどは、「問題がある」という内容の部分はまあ、偏っている、と思われる方もあるかもしれませんが、変えるとなれば一人ひとりが投票という形で意見を表明することになるのだよ、と改めてわからせてくれます。大上段に構えて論理を展開する書籍には手が伸びない、そういう人にこそ理解が広まって欲しい題材なので、小冊子、ブックレットという形式は良いと思います。岩波書店の、この本のサイトも面白いですね。短い条文が画面に従うことでじっくりと読むことができます。
この本の立場はタイトルからも明らかです。一方の立場であることが明確であればあるほど、どうしても反対側の立場の読者には素直に読んではもらえないでしょう。公平に評価の俎上に載せるにはどうしたらよいのか。かなり努力されたとは感じられますが、もう一工夫をお願いしたいところでした。
改憲反対の意見としてなるほど、と思ったのは「戦争をしないと言っている国だから日本を認めている外国もある」「日本にこの憲法を作らせたアメリカが今は変えて欲しいと思っている」「軍隊を持つこと以外に国際貢献はないのだろうか」などです。
読者の意見は、反対、賛成のどちらかにほとんどきれいに分かれると思います。たくさんの意見を読み、相手方の意見にどのような言葉を使って対しているかを知ることも自分の意見を定めるには参考になるのではないでしょうか。一方的に決めつけるような言葉には空しさを覚えるばかりであったり、穏やかで適切な反論に相手を認める気持ちもわいたりするはずです。
どちらを選ぶのかを正しく判断する力、だまされない力を持つことが、各個人に必要なことであるのは言うまでもありません。きちんと皆が考えねばならないことだからこそ、地道にこういう資料が、さらに工夫を重ねていろいろな方面から出版されて欲しいと思います。

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紙の本

考えて欲しい。本当に改憲のチャンスを逃して・・いいのだろうか?

2005/09/20 02:18

28人中、25人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 毎回毎回、護憲護憲・・。出版会は、岩波文庫を中心に護憲論の本しか出版されない情況である。本書も、その無知蒙昧な線上にある。
 さて、本書を見れば、まさに左翼リストといってもよいほど、左翼が集まっている。まず、黒柳徹子などというのは、重篤な左翼であって、憲法論をさも中間的立場から語るのは卑怯である。そして、美輪明宏などというオカマ芸人も一言を呈しているが、その中身の無さには毎度呆れる。
 三輪は、細木数子さんの真似をして、「イイきり人生相談」を最近テレビで展開している。しかし、細木数子のような健全で中身のある思考などこの男は持ち合わせてはいない。真似をしても全く流行らないのはそこに原因がある。本書の中でも言い切るばかりで何の理論付けもない議論には、辟易する。
 一部には、「9条があったから自衛隊は人を殺さなかった」「自衛隊は軍事費で上位だから最強の軍隊」などという者がいる。しかし、これは軍事を知らぬ噴飯モノの議論であって、恥を知るなら猛省をすべきである。そもそも、自衛隊の武器などという物は、まったく専守防衛型に徹しぬいた武器と法体系であり、攻撃能力などほぼゼロである。
たとえば、イージス艦にはトマホークはないし、敵地攻撃能力もほとんど無い。武器の転用は、必ず失敗するのである。故に、実は、北朝鮮に攻められても、自衛隊の装備では全く撃退など出来ないのが実情なのだ。詳しくは石場茂氏の『国防』(新潮社刊)を読めば分かる。いかに恥ずかしい誤りを言っているか痛感するだろう。
 しかも、日本の防衛費を槍玉に挙げる者がいるが、内訳は、超高額な人件費とアメリカへの借金返済である。この人件費は全世界でも類を見ない高額な割には戦力にもならない。たとえば、北朝鮮が原子力発電所を襲撃してきても、自衛隊では全く歯が立たないので、ロシアの傭兵を雇うしかないという謬論まで出て来だす始末である。
 そも憲法の最高の価値は、個人の尊厳、究極的には国民の生命財産である。だとすれば、生命を守るためには最大限の力を尽くさねば、立法不作為で違法となる。9条を直読すれば、自衛隊は解散するしかない。自衛隊は「戦力」だからである。結局、憲法は、生命を至上価値とするにもかかわらず、防衛「戦」力保持を否定してしまっているという、自己矛盾を起こしているのである。当然それは、GHQが学者と相談して適当に練り上げたものだからである。
 共産主義者は、警察予備隊違憲訴訟を見てもわかるとおり、日本から防衛力まで奪う事が真の狙いである。そんな一部の異常思想に取り込まれては、国家は失われてしまう。かつて、大国カルタゴは、ローマの前に武装を奪われ、経済の大繁栄の真っ只中で、虚しく軍事力の前に滅んでいった。
 戦いたくないと言い出したら、国はお終いになる。北朝鮮や中国が、いつも日本を狙っている事を忘れて、敵国が攻めてきても「武器は不要」などという、土井たか子などの売国亡国思想にははっきりと訣別したほうがよい。売国と決め付けるな、という方もおられるかも知れないが、少なくとも私は、日本人が目前で殺されているのに、武器を持つななどという者は日本人としてオカシイと思う。この人たちは、たとえば土井たか子は北朝鮮に行った時「祖国に帰った思いがします」と発言したりする、「特別」な人達であって、我々一般人が与してよい方々ではない。
 なぜ、9条を他の「全ての国」と同じ、いや他の国と異なり交戦権(ほぼ全ての草案に交戦権はない)も認めないのに、一般国民も含め戦争に行く事になるのか?その論証は皆無である。
 なお、真の憲法改正本として「国民の憲法改正—祖先の叡智日本の魂」(中川八洋)をお勧めする。護憲派の正体を雷鳴のように一括しその本性を暴き、国家100年の憲法を語る最良の一冊である。

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紙の本

馬鹿一覧

2005/08/27 06:05

25人中、22人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

憲法改正の意図を捻じ曲げて、憲法改「正」を妨害しようとする馬鹿がいる。誰かな、そんなことやっている馬鹿はと探すとき、本書は非常に便利。この本の著者がその一覧表になっているから。こういう悪質な情報操作に騙されないよう、私が本当のことを教えてやるのでしっかりとお勉強して置くように。まず第一に、現在出されている憲法改正案は基本的に全て憲法9条1項の「侵略戦争の放棄」については今後とも維持することになっている。これは不戦条約に端を発した条文であり、何も日本オリジナルでもなんでもない。戦争は自衛のための防衛戦争に限るとしたもので、この精神は今後とも受け継ぐことになっている。第二に、では何を変えようというのかといえば、9条第二項なのである。第二項は「前項の目的を達するために」という有名な芦田修正が入ったお陰で「侵略戦争のための軍隊は保持しない」というかなり無理筋な解釈を重ね「自衛隊は合憲」とされ、今日に至っているが、現在自民党ならびに民主党で検討されている改正案は「何時までも自衛隊を日影の存在とせず、堂々と日本軍として日本防衛の任務に当たらせられるよう憲法そのものを変えようじゃないか」という至極まっとうなもの。
憲法改正反対論者は、二言目には「アメリカの戦争に協力するために」と日本人の偏狭で視野狭窄な反米ナショナリズムに訴えて「アメリカの手先になってたまるか」と訴えかけるか、では現在日本の自衛隊がどういうことになっているか教えてあげよう。憲法改正論者は実は北朝鮮や中国による日本の武力開放=共産主義革命を密かに期待している連中が多い。それゆえ、北朝鮮や中国が日本にやってくるとき、出来るだけ邪魔になるものを少なくしておこうと考えている。だから日米安保条約を廃棄して日本からアメリカ軍を追い出そうとしているし、自衛隊には出来るだけ武器を持たせないようにして、例え北朝鮮軍が佐渡島に上陸しても自衛隊だけでは北朝鮮軍を追い出せないようにしてきたのだ。日本は一機150億円もする世界一高く世界一高性能なF15戦闘機を350機以上も保有している。しかしそのF15には地上攻撃能力はない。だから佐渡島に北朝鮮軍が上陸してきても20ミリバルカン砲で機銃掃射することができるだけで、爆弾を落としたり地上攻撃ミサイルを北朝鮮軍めがけて発射したりすることは出来ないようになっている。なぜか。自衛隊の防衛能力向上に反対する憲法改正反対論者たちが「自衛隊が地上攻撃能力を持つことは近隣諸国に脅威を与えるから」という理屈にもならない理屈を持ち出して大反対したからだ。そこで出てきたのが「自衛隊は楯。在日米軍は槍」という分業体制で、今でも日本は敵が上陸してきた場合、アメリカさまの軍隊に出動してもらわない限り、自分の国を自分達で充分守れないという非常に不可思議で、ある意味情けない状態に陥ったままなのである。それもこれも憲法改正反対論者たちが北朝鮮軍による日本上陸を何とか実現させようと自衛隊の能力向上に反対してきたからなのだ。それでも日本が助かったのは、冷戦構造があったお陰と共産主義という馬鹿な思想に北朝鮮が凝り固まった結果、北朝鮮の経済が崩壊し、彼らの日本侵略能力が向上しなかった結果なのだ。これはもう僥倖という以外にない。いい加減、もう、そろそろこういうアホな「憲法改正反対ゴッコ遊び」はやめて、まっとうな目で国際情勢を見ることを学習しよう。そして普通の国になろう。自分の国は自分の力で守れる国になろう。憲法を改正し、スパイ防止法、国家反逆防止法を制定し、北朝鮮に情報を垂れ流す反日日本人を一網打尽にし、健康で安全な「平和国家日本」を建設しよう。とまれ反面教師として活用するには、この本は、まあ、便利です。

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2005/09/23 15:06

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2005/10/21 08:54

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2005/12/12 23:12

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2009/06/16 02:28

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2009/07/12 23:03

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