Ｄｅａｔｈ ｎｏｔｅ ８ 的 （ジャンプ・コミックス）

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なんかライトがまたマヌケになっている気がする・・・
今までの「絶対的であり唯一」の状態から、お互いに所有することになったわけで、どのように展開していくのか楽しみであります。

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　ここで書くのは、初めてだが、実はこの冬ぐらいに読んで一気に７冊読んでしまったサスペンスだ。少年ジャンプ連載だから、さすがに子どもむけではあるけれど、仕掛けがおもしろい。
　死神が、人間の寿命をうばうために（殺すために）使っている、死神のノート＝デス・ノートを、好奇心の強い死に神が人間界に落とすとどうなるか...という設定がおもしろい。このノートを拾ったのが警視庁の幹部の息子で正義感の強い夜神月が拾うのだが、この少年の正義感が「冷徹」な正義感なのだ。そのノートに名前を書きさえすれば、なんの証拠も残さずその人間を抹殺でいるという絶対の権力を手に入れた彼の前には犯罪者の人権などというものはない。そこで次々と悪人を殺していくだけの話であれば、１話のショートストーリーで終わりなのだが、彼を追いつめようとする「L」（エル）と名のる名探偵との息を呑むような推理合戦がこのストーリーのヤマ場だろう。
　このようなストーリーが命の本ではネタバレは避けねばなるまい。
　８巻ではその名探偵Lも夜神月との戦いでこの世を去り、その後継者ニアとメロとの争いとなる。ニアはLの正統的後継者。メロはダークサイドの継承者といったところか。アメリカマフィア、アメリカ大統領を巻き込んで、ストー利は展開していく。今後も展開が見逃せない。

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Ｌが死に２代目Ｌ＝キラ＝月対ニア対メロの３すくみが本格化。心理戦が多かった１部に比べると過激な展開になってます。月はちょっと後手に回ってます。

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最近一番にはまっているマンガ「Death Note」の8巻が出ましたー！
巻が進むごとにライトくんの「デビル顔（？）」時間が長くなるような気がします・・・。

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DEATH NOTE─デスノート─8巻　的（まと）　原作／大場つぐみ・漫画／小畑健
ISBN4088738527　集英社ジャンプ・コミックス　390円（税別）　2005年9月7日初版
【ストーリー】収録内容は下記の通り。警察が管理する殺人ノートと娘の交換を誘拐犯に要求された夜神次長の心は揺れるが・・・「決断」、夜神次長の乗ったLA行きの飛行機の行方は・・・。月vs N「的」、交換の末に・・・「直角」、責任を感じる次長と、Nと月の対話「責任」、後継者。新たな死神。「死亡」メロ、ニア、月の三つ巴「釦（ボタン）」、ミサのお役立ち「発見」、アジト突入「飛翔」、月の計算外「身震」【感想】
第二部も段々面白くなってきました。ニアがかわいい〜〜〜ｖ（どんどん幼くなっていく気がするけど・・・）

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新たな死神登場。脳みそ疲れたー。面白いし大好きだけど巻を追うごとにジャンプ向けじゃなくなっていってる気がします。

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ジャンプで必ず立ち読みする作品。単行本は電車の中では絶対に読めません。噴出してしまうので！ミサに愛しているよというライトのヤバイ顔に何度笑い殺されそうになったかわかりません。Ｌが死んでから心理戦が今一でしたが、メロとニアが本格的に動き出し面白くなってきました。

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Lと渡り合ってた月が、一気に低能。ニアメロ編は面白さが半減してるような気がする。月の形相が変わっていく様は好きだけど。

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ストーリー展開が少し早くて、慣れるのにひと苦労したけど、ハマってしまったら続きが読みたくて仕方ない!!