サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 112件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/09/16
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/430p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-747860-2
文庫

紙の本

白蓮れんれん (集英社文庫)

著者 林 真理子 (著)

【柴田錬三郎賞(第8回)】【「TRC MARC」の商品解説】命を賭けた恋…大正時代、筑紫の炭坑王の妻で美貌の歌人・柳原白蓮は7歳下のジャーナリスト宮崎龍介と恋に落ちた。名...

もっと見る

白蓮れんれん (集英社文庫)

税込 902 8pt

白蓮れんれん

税込 715 6pt

白蓮れんれん

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.2MB
Android EPUB 6.2MB
Win EPUB 6.2MB
Mac EPUB 6.2MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

2006集英社文庫図書館セット 100巻セット

  • 税込価格:61,417558pt
  • 発送可能日:購入できません

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【柴田錬三郎賞(第8回)】【「TRC MARC」の商品解説】

命を賭けた恋…
大正時代、筑紫の炭坑王の妻で美貌の歌人・柳原白蓮は7歳下のジャーナリスト宮崎龍介と恋に落ちた。名高い恋の逃避行「白蓮事件」を、門外不出の資料を元に描ききる渾身作。第8回柴田錬三郎賞受賞作。(解説・菅 聡子)


【商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー112件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

大切に読み進んでいきたい本

2014/06/23 17:20

7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

林真理子さんのこの手の本は初めて読みました。
時代背景等引き込まれていき、大切に読み進んでいきたいと思わせる本。

百連さんの女性としての苦悩の反面の華やかな世界。
伝衛門は百連と心かよわせたかったのか、どうなのか。
不器用な九州男。

愛は人を突き進ませるもの。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

時代背景と心理描写の表現が豊か

2018/07/29 15:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りんごちゃん☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

母が林真理子さんのファンで、私も30代になってから読むようになりました。その中でも白蓮れんれんが一番印象に残っています。切なく狂おしい男女の慕情、時代背景の描き方が非常に分かりやすくテンポ良く読み進められました。素人が評価するのは大変おこがましいのですが、兎にも角にも林真理子さんは文章が本当に上手いです。こんな風に文章を綴れたら、怖いものなしですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

恋を知れば

2017/04/30 20:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔から言われている言葉に「男は恋をしたら一瞬で少年に戻り、少女は恋をしたら1日で女になる」というのがある。まさにそれを納得させる恋の物語である。
この史実に基づいた小説を読むきっかけは、NHKの朝ドラ「花子とアン」だった。仲間由紀恵演ずる白蓮が余りに強く美しく魅了されたから。九州の炭鉱王を演じた吉田剛太郎のフラれる男の悲哀はTVの前で涙をそそられた。
駆け落ちが罪として罰せられ、姦通罪などという言葉のあった時代に、自分の熱い思いを貫きとおした柳原白蓮の物語、潔く気持ちの良い読後感である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自分の幸せを追い求める強さ

2012/08/19 20:28

30人中、28人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桔梗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

歌人・柳原白蓮の伝記小説

華族の家系に生まれ 才と美貌をもつ柳原白蓮 
一度目の結婚が破綻したのち 炭鉱王との再婚をさせられる 
妾やら先代の愛人の子やら養子やらで複雑な嫁ぎ先で 教養もなく気持ちの通わぬ夫と暮らす空虚な日々
魅力的な歌人・白蓮に憧憬の思いを抱き言い寄ってくる男たちと その虚しさを埋めるように恋愛もどきのやりとりを楽しんでいるうちに 本の出版に関わっていた7歳年下の宮崎龍介と出逢い本気の恋に落ちる
そして富も地位も夫も 持ってたものを全部捨てて 命がけの駆け落ち―

まだ姦通罪なんてものがある大正時代
女性が自由に生きるのが困難だった時代に 幸せをつかむために自分の思いを貫き通したこの女性の強さに感嘆

傍から見たら決してきれいな人生ではないだろう

実際 ふたりで逃げてからも 白蓮は実家に連れ戻され軟禁されたり 宮崎が病をかかえたり 息子も戦死したり
相当の苦労をしているし 当時の新聞でもかなりバッシングされている

それでも 白蓮が亡くなった時 
宮崎は「うちに来てからは幸せな人生だった」ときっぱりと言っている 
ふたりはきっと幸せだったのだろうと思う

ふたりがお互い大事にとっておいた往復書簡は700通にもおよぶそう
手紙の中の文字のひとつひとつに
目には見えない想いも残されているようで
いつでもその想いを確かめられるようで  羨ましく思える

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

柳原白蓮

2022/02/24 20:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

名前しか知らなかったので、駆け落ち後も上手く行くのか、別れてしまうのではないかとドキドキしながら読みました。読み応えがありとても楽しめます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

ままならぬ女性の悲哀

2018/12/02 17:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:扇町みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHKの朝ドラ「花子とアン」で知った柳原白蓮の物語ということで読んでみた。
朝ドラのイメージが強いので、白蓮は仲間由紀恵、炭鉱王は吉田鋼太郎で脳内再生された。
筑豊の石炭王のところに嫁ぐところから、駆け落ちするところまでが主になっている。駆け落ち相手との実際の書簡を読み執筆したせいか、30代半ばで初めて恋に落ち、手紙をやり取りするうちに段々と燃え上がっていく様がとても濃密に描かれていた。
高貴な生まれゆえの不幸、そして女性が自分の人生を自分で決められなかった時代の悲哀も伝わってきた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

生活力あるお嬢様

2018/07/12 15:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」で白蓮について知り、本を探していて見つけた一冊。

天皇家にもつながる家柄でありながら、あの時代に不倫でかけおちするという大胆さによって知られたようだが、私はかけおち結婚した後、結核で療養する夫の代わりに生活を支えるため、身につけた教養の才を発揮し、小説・歌集を書いたり、講演を行ったりと、生活力があるお嬢様である点に惹かれる。

人物伝は異なる著者が書いたものを何冊か読み比べると、自分なりの像をつくることができる。そのうちの一冊として読みやすいと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

引き込まれました。

2015/09/25 13:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:気まま - この投稿者のレビュー一覧を見る

林真理子さんのさすがの表現力に引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。きれいごとではなく、登場人物には生身の人間臭さが感じられ、大変伝わってきました。お勧めです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

勉強になりました

2015/08/26 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロケロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

白蓮さんのお話は何となくは知っていましたが、これを読んでよくわかりました。大事件だったのだろうなぁと改めて思いました。
その時代のこともわかって勉強になりましたが、読み終わるまで時間がかかりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

この物語に描かれた白蓮は、とにかくドロドロと濃い生き方でした。

2020/10/08 14:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHKの朝ドラ「花子とアン」がなかったら、たぶん手に取らなかっただろう1冊。そういや、白蓮ってどんなひとだったんだろうと読み始める。
普通、映像を先にみてしまうと、その役者を当てはめて読み進む羽目になるのだが、本書の白蓮こと柳原あき子に、TVでその役を演じた仲間由紀恵さんをあてて読むコトはまったくなかった。もう別人過ぎ。本当の白蓮は、もっとずっとドロドロとした生き方をしたヒト。だからこそ、最終章の最後の最後のセリフ「私はあきらめなかったもの」「私、頑張ったもの。本当に本当に頑張ったもの。死ぬよりつらいことがたくさんあったけど負けなかったわ」が効いてくる。TVドラマではかなり濃いキャラクターだと思ってたけど、本書を読んだ後だと、あの朝ドラの白蓮は、やっぱ朝ド風の爽やかさ健全さだったと思うほどです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/11/27 00:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/31 15:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/25 22:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/04/21 19:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/03 22:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。