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白蓮れんれん(集英社文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.9
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/430p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-747860-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

白蓮れんれん (集英社文庫)

著者 林 真理子 (著)

【柴田錬三郎賞(第8回)】【「TRC MARC」の商品解説】

白蓮れんれん (集英社文庫)

720(税込)

白蓮れんれん

702(税込)

白蓮れんれん

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みんなのレビュー89件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

大切に読み進んでいきたい本

2014/06/23 17:20

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

林真理子さんのこの手の本は初めて読みました。
時代背景等引き込まれていき、大切に読み進んでいきたいと思わせる本。

百連さんの女性としての苦悩の反面の華やかな世界。
伝衛門は百連と心かよわせたかったのか、どうなのか。
不器用な九州男。

愛は人を突き進ませるもの。

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紙の本

自分の幸せを追い求める強さ

2012/08/19 20:28

29人中、27人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桔梗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

歌人・柳原白蓮の伝記小説

華族の家系に生まれ 才と美貌をもつ柳原白蓮 
一度目の結婚が破綻したのち 炭鉱王との再婚をさせられる 
妾やら先代の愛人の子やら養子やらで複雑な嫁ぎ先で 教養もなく気持ちの通わぬ夫と暮らす空虚な日々
魅力的な歌人・白蓮に憧憬の思いを抱き言い寄ってくる男たちと その虚しさを埋めるように恋愛もどきのやりとりを楽しんでいるうちに 本の出版に関わっていた7歳年下の宮崎龍介と出逢い本気の恋に落ちる
そして富も地位も夫も 持ってたものを全部捨てて 命がけの駆け落ち―

まだ姦通罪なんてものがある大正時代
女性が自由に生きるのが困難だった時代に 幸せをつかむために自分の思いを貫き通したこの女性の強さに感嘆

傍から見たら決してきれいな人生ではないだろう

実際 ふたりで逃げてからも 白蓮は実家に連れ戻され軟禁されたり 宮崎が病をかかえたり 息子も戦死したり
相当の苦労をしているし 当時の新聞でもかなりバッシングされている

それでも 白蓮が亡くなった時 
宮崎は「うちに来てからは幸せな人生だった」ときっぱりと言っている 
ふたりはきっと幸せだったのだろうと思う

ふたりがお互い大事にとっておいた往復書簡は700通にもおよぶそう
手紙の中の文字のひとつひとつに
目には見えない想いも残されているようで
いつでもその想いを確かめられるようで  羨ましく思える

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電子書籍

引き込まれました。

2015/09/25 13:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:気まま - この投稿者のレビュー一覧を見る

林真理子さんのさすがの表現力に引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。きれいごとではなく、登場人物には生身の人間臭さが感じられ、大変伝わってきました。お勧めです。

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紙の本

勉強になりました

2015/08/26 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロケロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

白蓮さんのお話は何となくは知っていましたが、これを読んでよくわかりました。大事件だったのだろうなぁと改めて思いました。
その時代のこともわかって勉強になりましたが、読み終わるまで時間がかかりました。

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2014/08/12 14:33

投稿元:ブクログ

NHK朝ドラの蓮子の物語。林真理子は、蓮子の最後の嫁ぎ先宮崎家から蓮子と宮崎龍介の手紙や資料を提供されてこの小説を書いた。小説だからすべてが実話とは言えまい。この小説には確かにドラマにはない蓮子のどろどろしたものが根底に流れている。最たる者は、天皇の血筋につながる華族としての矜恃である。明治はまだ身分社会であった。それは、使用人に対してはもちろん、同じ九州にいる大学教授夫人や他の上流社会に属する夫人たちに対しても容赦ない。つまり、蓮子の階級意識がこの小説の根底に流れているのである。それは、自分が龍介との秘密をもったときでもそうで、こうした秘密を共有する人間を値踏みさえする。そのどろどろは、蓮子が二度目に嫁いだ伊藤伝右衛門の家そのものがそうだ。子どもがいないと言ったのに、行ってみれば、先代が妾に生ませた初子がいたし、妾に生ませた静子、養子の金次や八郎もいた。伝右衞門は性欲が強く、これに応えるために蓮子は妾を自ら差し出したりしている。お金に困ってやってきた女流小説家にも妾になることを勧めたりしている。(こちらは逃げられたが)蓮子は、龍介との逢瀬には妊娠に気をつけていたが、最後の出奔を思い立ったときは、わざと妊娠する日を選んでいた。愛のない結婚に抗議したとは簡単に言えない蓮子の物語を林真理子はみごとに描いている。

2009/01/26 15:03

投稿元:ブクログ

柳原白蓮として知られる華族出身の女性、?子の伝記。筑豊の炭田を舞台にしているので、「青春の門」と同じですね。年下の学生、龍介と交し合った手紙において、互いの呼びかけが徐々に変わっていくのが綺麗だ。タイトルの「れんれん」は「れんさま」から来たのかな。
?子がなにせプライド高く利己的なところがあるので第三者目線を崩さず読んでいたが、最後のページでさくっと触れられている晩年のくだりではほろっときた。まぎれない恋が実在したのね、という感じ。

2009/12/25 22:52

投稿元:ブクログ

私は、伊藤伝右衛門邸がある地方に住んでいるので、興味があって読みました。私は女っぽくないので、白蓮の女臭さについていけない感じがしましたが、物語は面白かったです。

2005/11/27 00:17

投稿元:ブクログ

実話に基づいた作品だなんて知らなかった!
700通もの手紙を史料につくられただなんてスゴイ!
手紙の部分は飛ばし読みしちゃったので、
後で実話だと知って、ちょっとショック!
大正時代の恋愛は大変だったんだなーっていうのが、素直な感想です。
お金の事情とか、家庭の事情とかで嫁がされる女性はかわいそう。
ただやっぱり、当時の貴族の暮らしはすごかったんだなー。
そういう情景が想像できたのが面白かったけど、
当時の事情とかよく分からなかったから、
全体の感想としてはイマイチでした。

2006/03/31 15:10

投稿元:ブクログ

お恥ずかしながら、これを読むまで白蓮事件も柳原白蓮も知りませんでした。これほどロマンチックな駆け落ち事件が、大正時代に起きていたとは驚きです。

当時の保守的な風潮、階級社会、社会主義思想、文学の主流であった詩や短歌のことが、生き生きと描かれています。これらの描写だけでも十分楽しめるのですが、やはり見どころは中盤から終了にかけての駆け落ち事件。人間にとって幸せとは何かを考えさせてくれます。

林真理子さんは、女のドロドロとした情念を書くのが本当にうまいです。

2014/08/03 20:52

投稿元:ブクログ

朝ドラで話題の書だし、林真理子さん好きだし、と思って読んでみました。出てくる書簡がそれまで門外不出であったと解説で読んで、感動しました。昔の人も名前に当て字とか使って遊んでたのですね。朝ドラだと、何で蓮様が普通の学生さんにそこまで惚れ込むのかさっぱり分かりませんでしたが、この本では何となくことの経緯が分かった気がします。最初に初枝さんと静子さんが龍介に興味を持たなければ、違った展開になったのかもなーと思いました。

2016/01/23 20:12

投稿元:ブクログ

朝ドラ「花子とアン」の蓮さまのモデル、実在した柳原白蓮を描いた伝記的な小説。
94年の作品で、第8回柴田錬三郎賞を受賞しています。

白蓮は26歳で、51歳の伊藤伝右衛門と結婚するところから。
華族のお姫様で、天皇の親戚にあたる女性がお嫁に来ると地元は大騒動。
白蓮はごく若い頃に決められた相手と結婚していたが離婚し、今度の結婚も、選挙資金に困った兄の決めたものだった。
売られた花嫁などと新聞に書き立てられもする。

炭鉱王として知られた伝右衛門は、白蓮のためにお金は惜しまない。
だが、子供はいないので白蓮の産んだ子が跡継ぎになるという仲人口は嘘で、正妻に子はなかったが妾の子が同居し、養子もいて、ややこしい家族だった。何よりも伝右衛門はすでに子供を作れない身体。
白蓮が女子教育に腕をふるえると期待していた女学校は、既に郡のものとなり、伝右衛門は口出しを許さない。
失意の中で、名流婦人として暮らすが、心は満たされないまま。

帝大法学部の学生・宮崎龍介が登場するのは本の半ばほど。
二人が残した手紙700余通を遺族から借り受けて、印象的な部分はそのまま載せています。
真摯な人柄の理解者と出会い、運命的な恋心のほとばしる様、才能溢れる女性ならではの当時の言葉遣いが色っぽく響きます。
少々メロドラマ的な筆ですが~
ややこしい時代物を熱っぽく、面白く読ませます。

大正三美人と呼ばれた一人、九条武子との交流も。
雑誌のグラビアに揃って登場したこともある。
どちらも夫とうまくいかず、隠れた恋人がいた。
九条武子は、恋人のことは隠し通すのですが‥
(村岡花子は友人としては出てきません。東洋英和時代が描かれていないせいもあるけど)

大事件となった駆け落ちの後、引き離されて苦難の道をたどる宮崎と白蓮。
4年後にやっと一緒に住み始め、その後は支えあった、落ち着いた暮らしであったようです。
そうなると、もう関心がない?みたいな終わり方ですが~
まあ、そうですかね?(笑)

2009/02/03 22:41

投稿元:ブクログ

日本人がが自由恋愛できるようになったのはつい最近のこと。
長ーい歴史の中で女性は家の中で自分を押し殺して生きてきた。
結婚は個人ではなく家と家どおしでするもの。
家柄、貧富、出身地によって嫁ぎ先が大きく左右され、家柄がいいと特に自由がきかなくなる。
増して天皇の血をひく公家の出だとまったく自分だけの人生ではないはず。

がんじがらめの結婚生活の中で、若い学生と出会い、二人で逃亡という
当時ではとても考えられないようなスキャンダルを起こした実在の人物、
華族出身の美しき歌人・柳原白蓮の物語。
明治、大正時代のアイドルというと文壇の中から生まれていて、
彼女も相当な人気者だったので、世の注目は今の比ではなかったでしょう。
世間からバッシングを受けて、駆け落ち後はイバラの道だった。
それでもあきらめることなく愛を貫き通し、?子が82歳で亡くなるまで添い遂げたという。
二人の間を行き来した恋文の数は実に700通にものぼる。
それを二人は大切に保管し、今でも彼らの娘がその書簡を残している。
林真理子は小説の中で、そのいくつかを紹介している。
二人のあふれるような想いが、痛いほど伝わってくる生々しい恋文です。



2014/10/02 07:39

投稿元:ブクログ

炭鉱王に嫁いだ柳原白蓮が年下の恋人宮崎隆介と駆け落ちする「白蓮事件」。さすが林真理子は別ジャンルでも巧いと思った。

2014/10/12 22:43

投稿元:ブクログ

昨日読んだ本。
ちょうど「花子とアン」でも、仲間由紀恵が演じる白蓮が離縁を申し出る場面の話が土曜日で、月曜日が待ち遠しいの。
毎日、朝の通勤電車で携帯で見てるから (〃▽〃)
花子の生涯にも興味はあるけれど、やっぱり白蓮の生涯の方が波瀾万丈過ぎて。
ドラマを見てるから、すんなり感情移入もできて、一気に読みました♪
…これ、朝ドラで放映できないでしょ(^o^;)
不倫、堕胎、駆け落ち。
こう書いちゃうと安っぽい昼メロになっちゃうけれど、時代背景や白蓮のおかれた立場、お家事情とか考えると、やっぱり深いよね…。
今で言えばメールでのやり取りになるけれど、当時は電報、手紙、電話でのやりとりで。
その距離が道ならぬ恋に落ちた白蓮の、切ない恋心にさらに火をつけて…。
二人が正式に結婚できたまで、子供を生んでから4年もかかったなんて。
でも、ちゃんと添い遂げた二人。
運命の人、だったんだね (*/∀\*)
先に読んでしまったから結果はわかってるけれど、蓮様の切ない恋を応援しながらドラマを見ようっと♪

2015/04/11 19:17

投稿元:ブクログ

時代物読まないからどうかな?と思ったけど、朝ドラ見てたからか大丈夫だった。宮崎さんがなかなか出てこない…(笑)。

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