- 出版社:講談社
- サイズ:19cm/291p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-06-259468-4
癒しのメーリングリスト 不器用なボクらの「生き直しの物語」 (こころライブラリー)
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- 税込価格:1,575円(45pt)
- 発行年月:2005.9
- 発送可能日:7~21日
- 本
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商品説明- 「癒しのメーリングリスト 不器用なボクらの「生き直しの物語」」
母親を殺したいと思ったことがある。自分なんか必要とされていない…。誰にも話せなかったことが、ここでならなんでも言える。インターネットという伝達手段だからこそ生まれた、希望の光に満ちた「生き直し」の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「癒しのメーリングリスト 不器用なボクらの「生き直しの物語」」
田村 毅
- 略歴
- 〈田村毅〉1957年東京都生まれ。ロンドン大学大学院修士課程修了。現在、東京学芸大学教育学部助教授。北の丸クリニック非常勤医師。精神科医師。著書に「インターネット・セラピーへの招待」など。
ユーザーレビュー- 「癒しのメーリングリスト 不器用なボクらの「生き直しの物語」」
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2009/07/31 13:31
子供の頃、このメーリングリストに参加していた者として、笑えたこと、問いたいこと、考えさせられたことが満載
投稿者:ニッキ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
さて、今現在このメーリングリストは存在しないようなので、そろそろ言ってもいいでしょう。
1.考えさせられたこと
「おとうさーんおかあさーんインターネット始めるよ!どこが安全かなあ?」
「きちんとした新聞とかが紹介してる所」
それで参加したわけですが、
A 情報の信憑性やたら期待しちゃうあれこれ
B インターネットのうさんくさい噂
「自分で吟味しなきゃいけないと分かりきっているぶん後者の方が時には安全かも」と思うようになりました。
2.やってみたくなったこと
「死にたい」等ネガティブなことを言っても受け容れられ、助け合える所といった紹介されていたが、やたら死にたい死にたい言い続ける人は「さっさと死ね」「どうしてうちらの言葉無視する」等罵倒されることが。
中には「幻覚出ています心の持ちようの問題ではないんじゃない?」状態の人もいて。
それに関して著者発言『ここのいい所は病人もそうでない人も同じように扱うことですね』だったっけ。
いい所でしょうかね。いろんな人に訊いてみたいです。
3.心配だったこと
「むかついたので(犯罪行為)しました」
「苦しいのであれこれ侮辱します」
「間の抜けた奴とか言動やばい奴なじったれ」
そんなものであふれかえる内部。
逆らえば「文句があるなら出て行け」集団石投げ。
「参加者に何か起こったらどうするんですか」問えば伝言係らしき参加者さんが返答
『もともと問題を抱えている人々なので責任はありません。参加者様への配慮としてここでの発言は外に出さないでください』とか。
これ、トラウマ等副作用起こったらお手当て以外の何もできないんじゃない?
3.問いたいこと
劣悪環境で育って常識がよく分からない・今現在追い込まれている・精神状態が時々荒れる・単純に人をいたぶる目的の人も紛れ込める等でこうなるんでしょう。参加者はともかくこれらを延々放置していた著者は何をやりたかったんでしょう。時々公共放送などでお顔を見かけて複雑な気持ちに。
「医学書専門の出版社から取材が来ていたけれど、あちらから本は出ましたか?あれこれまとめて書けるほどの収穫あるんかねえ」
4.今思うこと
昨今は、教授様等の本でも同業者が個人で「こことこことここ間違い」「この人は異端こんなことを唱える学派ではない」等レビュー書いたりするので大助かり。
ご大層なシリーズ書だの肩書きだのの壁壊し。そこらへんの人もきちんと内容を吟味検証できる時代になりました。
…個人的な印象から来る情報の偏りも含まれていることでしょうが、以上の内容と本書の内容比較してみましょう。







