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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 33件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.10
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/475p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-378404-0

紙の本

新リア王 上

著者 高村 薫 (著)

【親鸞賞(第4回)】父と子に立ちはだかる壁はかくも高く険しいものなのか−。「終わりの始まり」が露見した永田町と、核がらみの地域振興に手を出した青森。政治一家福澤王国の内部...

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新リア王 上

税込 2,090 19pt

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商品説明

【親鸞賞(第4回)】父と子に立ちはだかる壁はかくも高く険しいものなのか−。「終わりの始まり」が露見した永田町と、核がらみの地域振興に手を出した青森。政治一家福澤王国の内部で起こった造反劇は、父から息子へと決然と語り出される。上巻。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

「この雪の昏さなんだろう」「この真闇は人も獣もない原始のように暴力的だ」まるでこの作品を象徴するかのように混迷の深奥から立ち上がる冒頭の第一節である

2005/11/14 00:24

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

時は1987年11月、場所は雪に埋もれた西津軽、曹洞宗の草庵・普門庵。衆議院議員、自民党田中派の長老格、青森県に君臨する福澤王国の王・榮(75歳)が僧侶となった実子・彰之を訪ねる。
と、物語がスタートするのだけれど、これは前作『晴子情歌』との結節点を整理しておいた方が良さそうだ。
晴子は大正8年(1919年)本郷の左翼系インテリを父に生まれたが15歳にして津軽の寒村に流れる。貧農の生活、鰊漁場の労働の現場を見つめたのち、父を失い県下の名門、野辺地にある衆議院議員福澤勝一郎の本宅の女中として引き取られる。代議士を辞職した勝一郎は実業家としての手腕を発揮し、建設、水産と事業拡大に成功する。
昭和17年(1943年)、晴子22歳は福澤家の三男・淳三とその出征の前夜に形だけの祝言をあげ、淳三が他の女に孕ませた幼子・美奈子を引き取り愛育する。
昭和21年(1944年・終戦の翌年)、すでに妻子のある長男・榮と一夜の情交の結果、彰之を出産。一方、榮は戦後初の選挙で初当選し東京へ戻る。同年、淳三が復員し、屈折した家庭生活が始まる。
彰之はいちど野辺地の常光寺にあずけられている。東京の大学に進学し、全共闘運動に参加しなかったことになんらかのこころの重みを残しつつ、卒業後、昭和43年(1968年)に福澤水産の北転船の漁船員となった。
昭和51年(1976年)晴子57歳、死去。彰之は船を下りて、筒木坂の浜辺の寒風に身をさらして、仏門へ歩むことを予感させる。
『新リア王』の冒頭は血のつながりがある父子とはいえ、因業ただならぬ男同士の初めて交わす対話なのだ。
ところが「対話」というよりもまず榮という政治的人間の半生が「独白」で延々と綴られる。この話し言葉になっていないセリフのとどまることない奔流にまず驚かされた。それは戦後政治のいわゆる55年体制を生きた政治家の半生であるから、実在した政治家が多数登場しあたかも政治事件小説かのような誤解をあたえるほどだ。いっぽうで形而上的、抽象的な国家論、政治形態論、政治思想論、政治人間の解剖的分析論が同じぐらいのボリュームで語られる。さらに彼の周辺に存在する膨大な個性が念入りに描かれているのだ。
どうやら高村は福澤榮を戦後の保守党政治家の実力者、本来的保守政治家を総合して割ったような抽象的政治人間として登場させたようだ。福澤榮はいま時勢が大きく変わりつつあることを直感して不安の淵にある。新しい価値観が生まれつつあるのだがそれが読みきれずに焦燥し疲労している。その不透明感の先には一族とともにあった青森の福澤王国の崩壊があるかもしれない、福澤が自身を投影してきた日本国家像のメルトダウンがあるのかもしれない。
そして仏への道を歩む彰之が語り始める。尋常ならざる修行、心身を苛む苦行の日々のなかでいまだ悟りを得られぬ己への煩悶が告白される。仏教の専門用語が解説抜きで氾濫するのだが、読み手としては、ここは溺れずに大雑把に感覚だけで消化してしまうのが方便であろう。どうやら、彼にとって我執からの解脱がテーマであって、我執からの解脱とは世俗とのしがらみ、核心には「福澤家の血のしがらみ」から解き放たれることがあるようだ。そして彰之も榮と同様に暗闇の深奥で煩悶しているのだ。
上巻では榮のリア王的悲劇への具体的転落はまだ明らかにされていない。そして彰之がなお進もうとする仏への道に立ちふさがる現実的宿怨も不明のままである。
ドストエフスキーは『悪霊』で宗教と革命のふたつを重要な題材として、急速な欧化がもたらした混沌からあらたなロシアを再建させるべく苦悩する精神の咆哮を描写した。そして高村も日本の現状を価値観の混乱した漂流状態にあるとの認識に立って、宗教と政治になにか期待できるものがあるのかないのかを現実的な座標軸で模索しているような気がするのです。

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紙の本

これだけ中身の濃い作品を1600字で評する、てなあ無理難題ですぜ、だんな。なんたって相手は海千山千の政治家なんだから。それにしても、政治がこんなにも面白いなんて

2006/01/27 22:02

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2005年の末には、この他にも立花隆の名誉挽回の巨編『天皇と東大 上下』、塩野七生の『ローマ人の歴史』最新刊と出たわけですから年末から年始の読書計画ガタガタとなった人も多いのではないでしょうか。で、この本ですが、いわゆる起承転結がはっきりした物語ではありません。雪に閉じ込められた寺のなかで交わされる戦後青森秘史、アオモリアン・ナイトとでもいいたくなるものです。
巻頭には87年福澤家の家系図がでています。で、話の殆どは75歳になって少々ボケかかってきている自民党代議士の福澤 榮とその息子である空き彰之との会話とも独白ともつかない、切れ目の少ない、饒舌ともちょっと異なる、それゆえに明らかに舞城王太郎の文圧とも違い、どちらかといえば夢野久作の『ドグラマグラ』を洗練したような言葉で綴られるものなのですが、庶子である彰之は、出家している、ただそれだけのために、系図の下の【政官界】として括られる登場人物紹介に名を連ねることはありません。
その頁にならって重要人物について書いておきましょう。表からは福澤 榮 自民党代議士、自民党青森県連会長と福澤 優 自民党参議院・青森県知事の二人を、とりあえず参考代表人とします。それに系図には出ているものの、下の人物紹介では触れられることのない榮の庶子というか晴子との間に生まれた子供といったほうが分かりやすいかもしれない福澤彰之、そして元青森県知事である重森幸七、この四人をあげておけば当面、充分でしょう。
さて、この本は本格的な政治小説であるわけですが、それに相応しい意見なり世界観が数多く散りばめられています。団塊の世代の画一的な哲学オタクぶりに辟易している私は、上巻251頁の次の文章に手を打って喜ぶわけです。
「現代のポスト構造主義者たちが言う通り、世界のほうはとっくの昔にそんな姿ではなくなっておるというのに。神に取って代わったはずだった理性自身が、いまや理性たることを堂々と放棄する時代がきておるというのに。それでもなお、私たちの世代の頭は、なおも懲りずに世界の意味やかたちを考えようとして失敗し続ける!」
或は、原発を巡る官僚への
「なに、通産省のいつもの論法だ。予測がつくものではない、だと?新全総の根拠となる将来予測を立てたのは自分たちのくせに、一方では十年後、二十年後の産業構造が変化している可能性をひそかに担保した上で、責任逃れの弁を用意しておって」
いつまで経っても変ろうともしない地方人への言葉。
「常にもつれにもつれる漁業権の補償交渉のなかで、次第に欲の皮が厚くなってゆく一部の漁業者に嫌悪でも覚えたか。漁協は漁獲高の実績以上の補償を求め、実際には漁業に従事していない者までが補償を求め、政治家と自治体は不透明な政治加算の大盤振る舞いをもって妥結を図る」
「支持者たちが私に言うのだ。先生、理屈はええでば銭コだべ、銭コ 。」
などです。
読むのに時間がかかる点を除けば、ひさしぶりに政治を堪能したと思います。特に下巻では県知事選をめぐってのドロドロした話が中心となって、それはそれで面白いのですが、私が個人的に面白い、と思ったのは上巻の第一章 大本山での記述です。まず毎朝の朝課で葛西和尚が唱え上げる歴代仏祖の名前が興味深い。
そして彰之が本人の意思に関係なく首座に就位しますが、そこで描かれる儀式、法戦式が中心になりますが、この殆ど様式化した、見方によれば歌舞伎などの古典芸能にも通ずるその様は、政治的な話の中で一際異彩を放つのです。立花、塩野の新作と並んでこの本は、図書館で借りて読もう、などという甘い考えを粉砕します。期限内に読めるはずがありません。ともかく自分で買う。そして腰を据えて読む、そういうものです。それにしても凄い・・・

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紙の本

危険高度に達するということ

2007/06/30 12:41

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 同じ時代に生きている芸術家として 三人の人が気になっている。一人は作家の村上春樹だ。25年くらいの期間 村上と同じ時代の空気を吸いながら僕も中年になり 村上も60歳近くなった。
 もう一人は映画監督の北野武だ。二作目から気になりだし ソナチネは映画館に観に行った。HANABIが ベネチアで賞を取る前の事だ。最近の北野はだいぶ変容してしまい 僕にとって少し難しい監督になりつつあるが それも同時代にお互いに生きていることの醍醐味だ。


 三人目が 言うまでもなく 高村だ。


 高村がサスペンス作家であると言われていることに違和感を長らく持って来た。実際 「マースクの山」を読んでいる限り かような言われ方は まずもって正当なのだと思う。但し 個人的には あまり評判にならなかった「照柿」を読んだ際に 小躍りするような興奮を覚えたものだ。「照柿」には しっかりとした純文学者としての高村の顔が見えたからだ。


 それにしても 本書まで来ると 純文学としても 次第に孤高という感じが強くなっている。


 題材は政治であり 宗教であるわけだ。ある意味で 極めて現代的なテーマであり ここには同時代者としての高村がきちんと見える。しかし その「語り」の特異性には すさまじいものがある。
 高村の「文体」は極めて硬質だ。豪腕作家といわれるゆえんだ。しかも 本作に至っては その「硬さ」が 孤高な地点にまで行ってしまっている。ある意味で 危険高度に達しているのだと思う。とても万人向きではないし 僕も 十分打ちのめされる思いで頁をめくったものだ。


 本作は サラリーマンの読む日本経済新聞に掲載されていたということは事件なのだと思う。しかも 高村と日経新聞は最後には揉めた末に連載が終わった経緯も記憶に新しい。
 当たり前だ と 僕は思う。こんな孤高の純文学は 満員電車の中で 目で追うだけで読めるわけではないからだ。


 高村は これからどこに行くのか。それが同時代の作家を読む醍醐味だ。

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紙の本

いずれにしても、迂闊に読む本ではない。迂闊に読むと、この濃さと深さの前に、あなたの人生は吹き飛ばされてしまう。

2006/01/16 00:39

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yama-a - この投稿者のレビュー一覧を見る

 (上下巻通じての書評)読み通すのにこんなに難儀した小説は初めてだ。
 『晴子情歌』の続編であるとは知らず買ってしまった。『晴子』は読んでいない。両方読んだ知人に「『晴子情歌』を読まずに『新リア王』を読んでも解るだろうか?」と尋ねたところ、「読んでおくに越したことはないが、解らないことはない。ただし、どちらも相当に読むのがしんどい小説だ」と言う。そんなにしんどい小説を読むために、事前に更にしんどい小説を読むのもまっぴらだと思ったので、結局いきなり『新リア王』から読むことにしたのだが、いやはや、仰せの通り、難渋を極める小説だった。
 『晴子』を読んでいない者にとっては、付録の家系図と登場人物一覧だけが頼りである。やたら登場人物が多いのに、出てくるのはほとんど福澤榮と彰之の父子のみ。舞台は青森。父の榮は70歳を過ぎた大物代議士。彰之は表向きは榮の甥ということになるが、実は榮が弟の嫁である晴子に産ませた子供で、東大を出た後漁師になったかと思うと出家して今は片田舎のボロ寺にいる──この前段の大部分が『晴子情歌』に書かれていたのだろう。
 『新リア王』は榮が独りで彰之を訪ねるところから始まる。そして下巻の終わりごろまで延々この2人の対話なのである。2人が交互に自分の体験を話すので、内容は必然的に仏教と政治の話である。
 この仏教の部分がしんどい。そもそも聖職者以外に僧侶の修行の話に興味を持つ者はいないだろう。ところが、その修行や儀式の内容や禅の概念や、そういう話が延々と続いて辟易する。書いてある漢語の読み方も意味も分からない。彰之の人となりの描写であれば感情移入して読めるが、そうではなく仏教そのものの叙述が続くとたちまち忍耐を要する書物となる。
 翻って政治の話のほうは面白い。特に榮の回顧譚に出てくる5人の政治談議などは高村薫ならではの迫真のシーンである。与党と野党の対決であれば僕にでも書けるかも知れないが、自民党員2人と秘書2人+官僚というオール保守陣営での理念の対立である。非常に面白い構図である。
 ただし、確かに面白いのではあるが、一向に親近感が持てない。はてさて、それが作者・高村の狙いなのかそうでないのか? いずれにしても、そういう意味でのしんどさを憶えてしまう小説なのである。
 これが僕が仕事で日々接しているTV番組であったなら、「絵変わりがしない」ということで一刀両断にされるだろう。何せ2人が交互に語るばかり。しかも、話が長く難しい。TVであればすぐにチャンネルを変えられる番組、小説であればなかなか最後まで読んでもらえない作品である。あえてそう作品が「意欲作」などと称せられるのであろうか? そう言えば全編を通じてほとんど改行のない作品を書いたラテンアメリカの小説家を思い出した。
 僕は時々無性に「重い」小説を読みたくなることがある(そんな時に読むのが例えば大江健三郎であったりする)。皆さんにもそういうことってあるんだろうか? あなたにも、もしそういうことがあるなら、そんな時にこの小説を読めば良いだろう。読み応えのある重厚な作品であることは保証する。そして多分『晴子情歌』は読んでおいたほうが良いだろう。前作を想起してイメージを膨らませることができなかった点が、この読書を倦ませる原因であったかもしれないと思うから。
 しかし、それよりも大事なことに気がついた。この本を読む前にまずシェークスピアの『リア王』を読むべきである(僕はそれさえ読んでなかった)。恐らく相当踏まえている部分があるはずだ。
 いずれにしても、迂闊に読む本ではない。迂闊に読むと、この濃さと深さの前に、あなたの人生が吹き飛ばされてしまう恐れもあると思う。
by yama-a 賢い言葉のWeb

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紙の本

父と子の会話だけで成り立っている

2020/07/11 21:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

この大部こ小説の上巻は、一晩の父と子の会話だけで成り立っている。しかも、ひとりの話がおそろしく長い。こんなに長く話をするだろうかという長さである。ほとんど独白といってもいい長さである。そしてそんなに起伏があるわけでもない。高村薫の強引な力技といってもいい。仏教の話がわかりにくいが、そんなことは歯牙にもかけない力技で物語の中に引き込まれてしまう。面白い作家だ。

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2005/11/29 20:13

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2006/08/18 23:14

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2010/09/14 17:51

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