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スティーブ・ジョブズ 偶像復活

  • 発行年月:2005.11
  • 出版社:東洋経済新報社
  • サイズ:20cm/527,15p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-492-50147-9

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スティーブ・ジョブズ 偶像復活

ジェフリー・S.ヤング (著), ウィリアム・L.サイモン (著), 井口 耕二 (訳)

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コンピューター、映画、音楽の3つの産業に革命をおこした「ミスター・インクレディブル」。アップル追放後の、CGアニメ映画の開拓、アップルCEOへの復帰、そして音楽ビジネスへ...続きを読む

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商品説明

コンピューター、映画、音楽の3つの産業に革命をおこした「ミスター・インクレディブル」。アップル追放後の、CGアニメ映画の開拓、アップルCEOへの復帰、そして音楽ビジネスへの参入などの「第2幕」を描いた評伝。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジェフリー・S.ヤング

略歴
〈ジェフリー・S.ヤング〉『マックワールド』誌の創刊、『フォーブス』誌の社外エディター等を務める。共同創設者としてForbes.comを立ち上げる。
〈ウィリアム・L.サイモン〉「欺術」など、20冊以上の著作がある。

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ユーザーレビュー

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3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/05/11 23:08

評価4 投稿者:nanako17girls - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アップル・コンピューターの生みの親であり、全米でも屈指の億万長者であり、テクノロジー界の異端児である、スティーブ・ジョブズの半生を書いたのが本書。いいタイミングでの出版であったと思う。CGアニメーションの成功。iPodで音楽ビジネスの改革。追放されたアップル社でのCEOの返り咲き。本書はスティーブの半生記でもあり、アメリカのIT界の歴史でもあり、アップル社の社史でもある。
 怒りっぽく、短気であり、わがままであり、偏屈であり、そして人を惹きつける魅力をもった人物としてスティーブが書かれている。そんなかれが世界一「クール」な会社(=アップル社)の創業者であり、現在もCEOとして活躍している。まさに「生ける伝説」である。
 やはり一番興味深かったのはiPodの開発であり、成功である。音楽は人々を虜にしてやまない。とくに若者文化では顕著である。いつの時代の若者も音楽は友達である。ネットで音楽配信をするというアイデアは他社でも既に行われていた。ナップスターがその代表例である。しかし、後発と思われていたアップルが現在、圧倒的なシェアを誇っている。その理由はひとつではない。ただ、そのヒントになるのはスティーブというカリスマの存在かもしれない。かれがこだわったのは、デザイン、だれでも簡単にできるインターフェイス、そのおくにある「思想」これらの要因が考えられる。
 その「思想」とは何か。本書にはその答えがない。しかし、そのヒントはちりばめられている。「あたらしいもの」好きなひとにオススメです。

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評価4 投稿元:ブクログ

2013/01/13 12:19

ベストセラーになったジョブズ公認の伝記、とほぼ同じ内容。
こちらの方が先に出ててて、先に読んだ。

こちらの方が、ずっとおもしろい。
「i-Con」っていう題名も、シャレてるし、ジョブズの感性に近いと思う。
公認の伝記は、いろんな偉人の伝記も書いてる作者のものなので、なんだか教科書っぽくて、つまんなかった。

ただ、これはジョブズがまた生きてる時期に書かれているので、最後の時期のジョブズは描かれていない。その部分は、公認の伝記によく描かれている。

評価4 投稿元:ブクログ

2012/08/14 16:10

スティーブ・ジョブズの半生をまとめた一冊。
単純にすごい人なんだろうな、くらいの印象しかなかったんで、あえて買ってみたわけだが、思いのほか破天荒な性格であるということに驚かされました。まぁ、ある意味、型破りな天才でないとあういうイノベーションは生まれてこないのでしょう。
Apple創業から、一度追い出されるまで彼のやったことは、第三者的に見てお世辞にも褒められるようなものではないかもしれないけど、それでも結果的に時代に大きなインパクトを与えるモノを作り出したのだから、その結果は誰からも否定されるものではないだろう。
個人的に面白かったのはピクサーへの出資のきっかけがコンテンツでなく、ハード(システム)だったということ。結果的にはこの出資で得た金銭によって、現在のAppleの復権につながっているのだから本当になにが起こるかわからない。
この本が出た後も、iPhone、iPadとイノベーションは続いていくわけだが、これを読むとその流れさえも必然のように思えてしまう。人間的には決して尊敬できる人ではないのだけど、人をひきつける魅力という一種カリスマ的なものがこの手の創業者にはあって、このひとはそれが人一倍抜きん出ているということなんでしょう。

評価4 投稿元:ブクログ

2012/07/17 17:09

スティーブ・ジョブズの、所謂伝記物。
偶像というタイトルですが、中身はどちらかというと偶像なだけですまない、ジョブズのあまり褒められたものでもないような性格、行動を描いていく。

父となり、子供を持ち、また娘を認知してからは、明らかに変わったと書かれますが、それ以前が大きく取り上げられるため、ジョブズ讃歌にはなっていない点は、公平感から見ると、そうだったんだろうなというところ。

iPhoneを作り出す以前の本なので、今書かれれば、また違ったものになるのかもしれません。ジョブズは、こんな性格だったから成功したんだ、などの見方をするとおかしなことになるかと思いますが、人間性に触れるという意味では読みやすいと思います。

評価3 投稿元:ブクログ

2012/06/03 04:52

ジョブズ逝去から見た伝記ではないので、バイアスがかからず冷静な筆致で21世紀を最も変化させた人物のエピソードが紹介される。いずれにしてもこれだけクリエイティブなことを為す人物は、強靭な現状突破への意志の半面、一筋縄ではいかない癖を持しているのは確かである。

評価4 投稿元:ブクログ

2012/02/04 02:06

内容を読んだジョブズ本人がその内容にクレームをつけ、アップルストアの売り場から一掃させたといういわくつきの一冊。
彼の半生とその実績を公平かつ客観的に、ときに辛辣な表現で綴ったノンフィクション。
あくまでジョブズ氏の人生にフォーカスを当てた結果か、Macとの関わりについてでは突っ込みが甘いと思うものもあるが、それを補ってあまりある面白さがある。
また、数々の珍奇なエピソードや輝かしい実績もさることながら、彼の生い立ちや、家族への関わりといった人間的な側面にも深く斬り込んでいるところも興味深い。

評価3 投稿元:ブクログ

2012/01/28 23:15

もの凄い分厚い一冊で、海外出張の飛行機でと思って、前に購入しましたのを思い出し、ハワイへのお供に連れ出しました。

Appleコンピューターの創設者にして、みずからの創設した会社を追い出さられ、その後見事に舞い戻り、誰も想像しなかった形で会社を復活させた、時の人『スティーブ・ジョブズ』氏のお話しです。

正直な感想としては、割りと『不快』にさせてくれます。大きな会社にありがちな内情を、彼のエゴの赴くままに、永遠と聞かされる感じです。辞めた会社の同僚にひさびさにあって、食事に行ったはいいが、ひたすらその当時と変わらない、会社のゴシップを聞かされる、あの感じを思い出しました。

程度の差はあれ、こういう人っていますよ。他の一般人と一線を画すのが、

・やり遂げる力と、
・正攻法ではないにせよ、人を巻き込む力

だと思うんです。もちろん、巻き込まれた人の悲鳴は、永遠と本書で紹介される訳ですが。

でもなんだろう、この悔しい感じは?

真剣に感情を紐解いてみると、そこに残るのは、

『認めたくない絶対的な無邪気さ』でした。

ナンダカンダ言っても、羨ましいってことなんでしょう。好きに好きなことをできてしまう人って。でも、同時に、個人の強欲を良しとする時代って、リーマン・ブラザーズとともに無くなってしまったような気がしていて、そろそろ、みんなで幸せになれるエンデイングも必要なんだと思うんです。

マイケル・ムーア監督の『キャピタリズム』に紹介された、従業員の全員が、会社の経営に関わるモデルって、うそのようで、同時に会社のパフォーマンスが、システムを導入する前より上がっているっていうのも、納得できるんです。

私?

37シグナルズの会社経営が理想です。

『小さなチーム、大きな仕事』小さい会社ですが、それが何か??

評価5 投稿元:ブクログ

2012/01/19 13:21

本書は2005年のものなのでiPhoneやiPadの出る前であるが、彼の半生と強烈すぎる個性がしっかりと記述されている。

アップル復帰後に音楽、携帯、パソコンの概念を変えたジョブズもものすごいが、若い頃もすさまじい。
20代の自分としては、同じように若い頃のジョブズの破天荒さと情熱の方に非常により惹かれた。
正に「stay hungry,stay foolish」を地で行く男。
ガレージでウォズニアックとappleⅠを作るところなんかワクワクぞくぞく堪らない。 


じぶんの周囲にこんな人がいたら・・・と思うと複雑だが、歴史を変える大天才なんてそんなものなのかもしれない。
自分の夢や志と、ちょっとした人間関係やその場の雰囲気とでつい今だけはと後者を選んでしまう人は多いだろう。
しかし彼の様に、他の全てのことは二の次と考えられる人が、志を成し遂げ世界を変えていけるのかもしれない。

彼の人生から学ぶところはもちろん多いが、学ばなくても破天荒すぎて読むだけでも面白い天才の波乱万丈の物語。


彼へ感謝と尊敬と追悼を。

評価3 投稿元:ブクログ

2012/01/02 19:15

ジョブス氏が亡くなり、伝記上下巻が売れている昨今だが、古本で手に入れたので、あえて2005年頃の本書を読んでみた。
彼の失敗や人格面の問題点も描いており、ジョブス氏がすごい功績を残したすごい人ではあるが、過去にともに仕事をしてきた人々にとっては必ずしも「いい人」ではなかったことがよくわかる。

評価4 投稿元:ブクログ

2011/12/31 14:32

アップル復帰少し前まではほんといやな奴なんだけど、そのあとの変わりようが本当はもっと知りたい。スタンフォードの名スピーチに現れるようなまさに起業家・ビジョナリーとして称賛されるようにどうジョブズは変わっていったのだろう。

評価4 投稿元:ブクログ

2011/11/15 00:12

創業当時の今いる会社の様子と重なって、読みふけってしまいました。
なかなかドラマチックに綴られていて、読むと勇気が出ます。
また、会社ってなんだろう?という疑問も沸いてきました。

評価3 投稿元:ブクログ

2011/10/17 01:16

ジョブズの仕事ぶりが伺える。
華々しいキャリアの最後からは想像もできないほど、
ぎりぎりで成功を掴んできた彼の半生が伺える。

あと、PIXARの成功を独り占めしたり、結構嫌な奴だったんだなと、新たな発見があり、アイコン(偶像)のタイトルに相応しい作品だと思う。

評価5 投稿元:ブクログ

2011/10/11 12:50

ディズニーのマイケル・アイズナーとの戦いは最高です。ジョブズのタフネゴシエーターっぷりが存分に味わえます。

ピクサーがサクセスしてく過程は爽快です。中盤の鬱屈とした展開を一気にはねのける疾走感がありました。

iPodで天下とるあたりの話では感極まります。結末知ってるのにとにかく続きが気になってそれこそ興奮しながら夢中になって読みました。

iStebe上下巻出ましたが、こっちのほうも続きが読みたいなー。

評価4 投稿元:ブクログ

2011/09/20 22:16

先にジョブズ・ウェイを読んだからか余計か、酷く泥臭く汚いスティーブ像だ。
ついでにページが多くて重い。読むのに疲れる。
輝かしいジョブスが知りたいなら他の本をオススメする。

しっかし、ジョブスは無茶苦茶な人間である。
著された頃はもとよりさらに遥かな成功を収めた今となっても、
これを知って真似したい、同じ人生を歩みたいとは到底思えない。

しかし随所に学ぶ点もある。
異常な程の我侭、常識に因われる無謀、
そして身を滅ぼすの情熱。

自分も今日からもう少し我をだそう。

評価4 投稿元:ブクログ

2011/09/05 02:34

スティーブ・ジョブズの、歪んでいるが才能あふれる人物像がよくわかる。
ジョブズがあんまり関係ない部分も多いが、シリコンバレーの雰囲気がわかっておもしろい。

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