電子書籍
子育てコーチング
2017/08/02 17:11
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投稿者:れいん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子育てコーチングの本は何冊か読みましたが、本書は読みやすいです。
ただ、うちは2歳の娘ですが、コーチング自体がある程度コミュニケーションが取れる年齢の子じゃないと難しいのかなと思います。
でも、目を見て話したり、ながらではなくしっかり話を聞いてあげたりと、できるところから実践していきたいと思います。
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子どもに振り回され、疲れてイライラして怒りっぽくなってしまうのををどうにかしたくて読みました。 コーチングという言葉も知らなかったけれど、とても分かりやすく 共感できて、嬉しかったです。
「ちょっとだけ…」と思い読み始め、気が付けば時間を忘れて読んでいました。
多くのお母さんが抱える問題の、具体的な解決方法が書いてあります。同じように悩んだ著者だからこそ納得できるのです。夫にもにも使える対処法ですので(内緒) オススメです。
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自分では怒りたくないのに、怒らずにはいられない。そしてその後味の悪さに自己嫌悪。
子供が駄々をこねたり、ぐずる度に堂々巡りをしていました。
でも、この本を読んで実際にやってみて、子供を受けとめるという事が自分にも出来るということを知りました。
それからは子供たちのダダも「ホラ、来た!」と少しだけ余裕を持って見れるようになりました。
怒る自分に自信をなくしそうなお母さんにぜひv
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そんな方法があったら苦労せんわい。とは思うものの、いつでも手に取れる所に置いて、パラパラとめくるだけでも多少は効果あるかも。
男女兼用です。
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一種の素人本で、最初は子育てに苦労しながらも、子供たちとのコミュニケーションを回復していく様が共感を呼びわかりやすい。筆者がコーチングを受け本書に披露する内容は、承認、傾聴、繰り返しなど、ちゃんとした心理学に基づいているようだ。
2歳を過ぎたら自我が目覚め、何もわからない赤ちゃんから一人前の人間へと成長し…と、みな頭ではかっていても、実際には赤ちゃん時代の幸福感が忘れられず、反抗する我が子に戸惑い、負の感情の応酬に陥っている親子は多いと思う。子は親の鏡だから、子がエキセントリックな反応を示しているとすれば親に原因があるはず、とまずは冷静になり、負の感情の応酬から逃れ、子供の心の叫びに素直に耳を傾けることが必要だ。忘れないようにしたい。■
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ママ必読!!!
自分の子育てを見直し、リセット&チャージできる1冊です
コーチングの説明やスキル本がほとんどだった2005年
クライアントの立場から出された初めて(たぶん!?)の本
著書の川井道子さんのお人柄が伝わってくるエピソード満載です
ちなみに、私の主人は部下育成に活用しています
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ついつい怒りがちなママさん必読!
子どもが、自分の考えやしつけの方針と違うことをすると、つい怒ってしまうことがありますよね。でもそれって、子どもが悪いからじゃないんです。実際には親である自分が戸惑っているから、つい怒ってしまうんですよね。親の葛藤なんです。
そこで、子どもの言い分の理解の仕方、対処の仕方を覚えて、子どもに“教える(ティーチング)”ではなく“導く(コーチング)”ができれば、子育ての悩み<ついつい怒ってしまう>が解決できるんです。
この本は、人付き合いにも効きます。なかなか難しい「Yes,But」もできるようになりますよ!
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○コーチングとは、相手の目標実現をサポートするコミュニケーション技術。話をじっくりと聞き、効果的な質問をすることで、その人の中にある答えを引き出す。
○「私メッセージ」私はこう思う。こう感じる。あなたにこうしてほしい。「私」主語にしてメッセージすると伝わる、らしい。
○「こうしたい!」という気持ちだけは受け止めてあげることが大事。わがままを通させるのではなく、「気持ち」を受け止めて、気持ちを「承認」してあげれば、わがままも引っ込んでいく。
○マイナスの感情は、認められることで小さくなる。否定されることで大きくなる。
○心理学的な自分探しの方法として注目されている「フォーカシング」では、感情と少し距離を置いて自分を客観的に見つめる方法として、「いま、私は怒っている」「私は悲しい」と言うのではなく、「私の中に怒りがある」「私の一部が悲しさを感じている」というふうに表現することを勧めている。自分と感情と同一化するのではなく、脱同一化へ。
○心の中にコーチ役を務める「もう一人の自分」をいつもスタンバイさせておき、マイナスの感情に気づいたら、その小さなコーチにその気持ちを受け止めてもらう。
☆最近、よく目にする「コーチング」という言葉。自分に近いテーマでストンと入ってきた。経験上、ここに書かれていることは確かに有効だと思う。意識して、他のことにも応用しよう。
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やってみよう!子育てコーチング(基本編)
ステップ1 まずじっくり観察しよう
ステップ2 問題点をはっきりさせよう
ステップ3 なにができるかを考えよう
ステップ4 とにかく行動してみよう!
試してみよう!子育てコーチング(決めワザ編)
決めワザ1 「承認」気持ちをしっかり受け止める
決めワザ2 「傾聴」子どもの話をしっかり聞く
決めワザ3 「リフレイン」必殺オウム返し
決めワザ4 「私メッセージ」私を主語にしてみる
決めワザ5 「リフレーミング」色メガネをはずす
決めワザ6 「質問」問いかけて答えを引き出す
決めワザ7 「沈黙」ときには黙って待つことも大事
決めワザ番外編 「信じる」答えは子どもの中にある
読みやすくておもしろい!図書館から借りたが
手元において、繰り返してよんでみたい本。
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この本のペコちゃんにそっくりな我が娘。ほんとに親はクタクタで、読みながら、『わかる!そうそう!』と共感していました。
出来るかどうかは別として、やってみたい。こういう育児を目指したいと思わせてくれる本でした。
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こちらもコーチングを使った育児の本です。
コーチングについての内容は
菅原 裕子 さんの「 子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)」のほうが詳しく載っていますが、
こちらのほうが文章がとっても分かりやすくて読みやすいです♪
この本を読んでもやっぱり子どもに怒っちゃいますが(笑)
自分がどういう時にイライラするかに気づけたことはよかったです。
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これを読んだくらいではなれません。
内容は、コーチングを全く知らない人にはいいと思います。私にはあまり参考にはならなかった。
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これを購入した頃、すでに小学生だった娘がこの本の表紙を見て一言。
「今日からなんて嘘でしょ?」
すみません。わかりやすい内容ですが、実践は難しいです。
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コーチングによる子育ての本
著者は、3人の子供の母で、毎日ガミガミ怒っては自己嫌悪に陥る悪循環を繰り返して、くたくたに疲れ果てていたと述べています
その中でコーチングに出会い、ガミガミ怒らずに問題解決、子育てって楽しいと思えるようになったのだそうです
実体験に基づいているので、説得力あります
子育てに効くコーチングの技術も紹介してあり、実際自分の子で試してみると確かに効果を実感することができて、子どもと前より分かり合えた気がします
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もう少し濃い内容を期待してしまっていたのでやや物足りなかったものの、やはりこうした方法を重ねていくことが良い関係を構築するのでしょう。(って、わかってるのにできない読者が言うなって感じですが。)コーチング的・カウンセリング的な思考やスキームがまったく初めての場合、さらっと読んである程度ためになるという意味では良いかも。