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ヴィクトリカ可愛いよヴィクトリカ
ドラマCD化するらしいけど、老婆のようなしわがれた声のヴィクトリカって全然想像付かない
どうするんだろう?
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ついに訪れたヴィクトリカと久城君の別離の時・・・!
禍々しい雰囲気を持つ巨大な修道院<ベルゼブブの頭蓋>に連れて行かれてしまったヴィクトリカ。
そして、ヴィクトリカを学園に連れて買えるべく、久城君も<ベルゼブブ>の頭蓋へ向かいます。
二人の仲が急激に進展したように感じるのは僕だけでしょうか?(汗)
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大切な友のため九条が行く!!
ヴィクトリカと九条が会えた時にはなんだかこっちも嬉しい気持ちになりましたvv
やっぱりこの2人は一緒でないと☆
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ヴィクトリカが学園から移動させられてしまいました。追っかけていく一弥君はちょっと偉いです。ミステリとしてはトリックがいまいち。
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初めてちゃんとヴィクトリアの両親が出て来ました。
何だかどんどん話が進んでいって、面白くなって来ました。
しかし、初の次巻に続くなので気になる!
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1914年の世界大戦の史実も絡んでいて、
?巻の伏線が次第に浮き上がって来たように思います。
それに加えて、相変わらずのミステリ要素が程よくて好きです。
修道院であり、要塞であったベルゼブブが襲撃された際に、
何もない場所に突如マリア像が出没するという奇怪な出来事や、
マジックショーの最中に起こった殺人事件―
ヴィクトリカの謎解きが、今回も光っていました。
本編を進める―過去の真相を明らかにすることが
メインだったので、殺人事件のトリックなどについては、
後半にかなりの駆け足で紹介されていたのが、
あまりにもあっさりとしすぎていて、戸惑いました。
ページ数なんかの関係だとは思うのですが、乗り切れず。
ちょっとした恋愛要素もぽつぽつ感じられるようになりました。
ヴィクトリカのキャラが、かなり個性的なので、
ベタベタの恋愛というようにならないのがいいです。
2人の絆が強くなる、という巻だったと思うので、事件性については緩かったようです。
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もう今回……口絵が絶品でした……!←そこっ!?
2巻を読んだ時から「あり?」とは思っていたのですが、この巻に至ってやっぱり口絵のイラストは本編と対応していないんだなーというのがハッキリ分かりました。
いえ、それでも全然OKです。
あの可愛いヴィクトリカを見られただけでもう……!
武田さんっありがとーっ!!!!!
しあわせですわ。
あのイラスト通りのシーンがあったら、もうそれだけで大興奮ですが、まあヴィクトリカと一弥ですから←褒めてる。
しかし巻を重ねるに従って、段々クレヴィールが大好きになってくる私です。
何かデジャヴュと思ったら、うちのメイド話の某ご主人様に似ているのです(笑)
ヴィクトリカとの関係が。
それでなくても可愛いなぁ、クレヴィールと思っていたのに、ますます傾倒していくですよ。
なんだかんだと言っても、結構妹思いだし←偏見かしら?
しかし一番ビックリしたのはコルデリアですよ。
えーっ!と思ったのは、あんなに小柄で華奢な彼女に、侯爵あんた何て無体なこと……!とか思った。
いや、当時はたぶん二十歳くらいだったんじゃないかと推測するですが、それにしたって、見た目というものもあろう。
そして「友達」と言っている久城がヴィクトリカに向かって「ぼくのヴィクトリカ」と言った時にはすごくビックリしました。
えええええ――――っっっっっ!
いや、他意がないのは分かっているんだ。分かっているんだが何の心の準備も出来ていないところに「ぼくのヴィクトリカ」と来たもんだから、すげー萌えました(笑)
いやー、いいもの見せてもらいました。
ご馳走さまです。
寿命が延びる←え?
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今回はトリックがたくさんあって、面白かったなぁ。
ヴィクトリカが大変そうだったのでハラハラしたり、一弥が頑張ってたのがほほえましかった。
「ベルゼブブの頭蓋」って、フランスの「モン・サン・ミシェル」みたい。
最後の方は、次巻への尾を引いていたので、次を読むのが楽しみ(>▽<)
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この母娘も好き。舞台設定も好みでした。てか、第一次大戦から第二次大戦の間っていう漠然とした不安や闇が渦巻いてる時代設定がすごくツボ。
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富士見ミステリー文庫GOSICKの5巻目の作品である。
今回は、はじめから面白い展開になっていた。
ヴィクトリカは嫌々父親に連れていかれ、学園を離れていってしまった。
それを知った一弥はヴィクトリカを連れ戻す事を決意する。
話のスタートがとても期待できる展開で読んでいくのにドキドキした。
修道院に閉じ込められ生気の抜けたようなヴィクトリカが一弥に会って生気を取り戻し
一弥もまたヴィクトリカだから守りたいんだ。という事に気づき、二人の中がより一層深くなって
1人の女の子を守りたいと思ったんだ。と遠まわしに告白じみているセリフまであり
読んでいるこちらが恥ずかしくなった。
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GOSICK5巻。学園から突如いなくなったヴィクトリカ。衰弱しつつあるというヴィクトリカを修道院から連れ戻すため<ベルゼブブの頭蓋>へ向かう一弥。満月の夜を選んで行われるという修道女たちの夜会<ファンタスマゴリアの夜>。魔力の力は本物か偽者か。
ヴィクトリカを探し、心の中で名前を連呼する一弥の心の声がもう、うわーうわーって感じでした。
遂にヴィクトリカの母と父が登場!科学アカデミーとオカルト省の対立の行方がどうなっていくのかなど、今後も気になります。抗争に巻き込まれてしまう人はかわいそう。
今回は次の巻に話が続いてます。この巻の話は解決しつつ、舞台を移して次の事件という感じです。
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今までのこのシリーズで1番面白かったです。
遂に物語の「核」らしきものが出てきました。
20世紀初頭という舞台がに象徴されるものって、「第61魔法分隊」(感想あります)もそうだったんですが(こっちは異世界?だけど)
科学と魔術の葛藤?みたいな、どんどんテクノロジーが入ってきて便利になっていくんですが、まだまじないや魔法も信じられていて、どっちが正しいんだ?みたいに葛藤するというか。
まだテクノロジーが浸透していないから「魔法」のように見えてしまうんですね。浸透してしまえば誰でも出来ることだったりして。
自分的には色々な事が出来てしまう今だからこそ「魔法」はある、と思えます。
凄い手の技術を持った方(職人さんやお医者さんなど)なんて魔法使いにしか見えませんもの凄すぎて。
こういう「努力と天賦の才を持つ人だけに扱えるもの」こそ魔法ではないでしょうか?と。
コレは色々にいえてやっぱりテクノロジーを作り出す「技術」は魔法だよなー、とか。
話がそれましたが物語の重要人物「ブライアン・ロスコー」はまさにそんな人物。
彼とヴィクトリカの母親「コルデリア・ギャロ」の輪郭が見えてきました。
この「コルデリア」は今まで謎すぎだったのですが、今回嬉しい事実が浮かび上がりました。
彼女は母親として娘ヴィクトリカをちゃんと愛してくれている、という事。
コルデリアさんには同じようにヴィクトリカを愛してくれる人間が誰か、ちゃんとわかったのでしょうね。その人(笑)の前でだけ正体を明かしますから。
今回彼女の存在と共に浮かび上がる「形見箱」が謎です。
物語の最後に出てきたのは偽物ですな(笑)。
中身が気になります…まさかヴィクトリカのへその緒じゃないよなぁ(オイ)。
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初めて次に続く終わり方。クライマックスが近い感じ。でも流れがあまりにも読めすぎてドキドキ感がないのは年のせいなのか,合わないだけなのか。謎解きはまあまあ楽しめるけど。
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2010.6
ゴシック5:ベールゼブブの頭蓋 読了
幼い二人の心の結びつきにぐっとくる。
これ、完結してるのかな??
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海に沈む部屋、線路
夜中に突発的に起こった割りに、さっきまでいたかのような図書館?
ヴィクトリカはいつも片付けないの?