アンをめぐる人々 (講談社文庫 完訳クラシック赤毛のアン)
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- 税込価格:770円(21pt)
- 発行年月:2006.1
- 発送可能日:1~3日
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商品説明- 「アンをめぐる人々」
『アンの友だち』に続いて、アボンリーのユニークな村人たちのエピソードが、しゃれた筆致で綴られる。夫婦に、親子に、姉妹に、恋に恵まれずに晩年を迎えた人々に…頑なな人たちにつぎつぎ起こる15の愛の奇跡。愛の神は、誰をも謙虚で素直にさせる。好評完訳版シリーズついに完結。【「BOOK」データベースの商品解説】
収録作品一覧- 「アンをめぐる人々」
| かわいいファティマ | 9-32 | |
|---|---|---|
| ひょうたんから駒 | 33-56 | |
| 入り江の結婚式 | 57-96 |
ユーザーレビュー- 「アンをめぐる人々」
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2009/05/22 11:26
物足りない部分は想像力で補おう
投稿者:ぱせりん(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
モンゴメリが没にした作品を当時の出版社が無断で勝手に出した作品集です。
そのため、厳密にはアン・ブックスには含まれていません。
とはいえ、我々アンのファンはアヴォンリーの空気や当時のカナダ人の気風を愛してきましたので、作家として不本意なものでもアンに直接関係なくとも、単純に読めるとうれしいものです。
作家が没にしたものさえ味わいたい読者というのも強欲なものですが。
たしかにモンゴメリによって没にされただけはあって、他の作品集に比べると踏み込みが浅かったり物足りない部分はありますが、それすらも短編集ならではの味として想像力で補えば、キラキラと輝いてきます。
思えば、私たちはアンによって想像力の大事さ、素晴らしさ、そしてそれを武器にして世の中を渡っていくことをみっちりと仕込まれていたのです。
そのことを強く思い起こされた1冊です。







