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怪談の学校

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怪談の学校 (ダ・ヴィンチブックス 怪談双書)

怪談之怪 (著)

紙書籍

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商品説明

怪を蒐め、怪を語り、怪を著す、怪談をこよなく愛する怪談之怪−。京極夏彦、木原浩勝、中山市朗、東雅夫の4人が、すべての書き手に怪談の作法を徹底的にレクチャー。この一冊で、怪...続きを読む

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商品説明

怪を蒐め、怪を語り、怪を著す、怪談をこよなく愛する怪談之怪−。京極夏彦、木原浩勝、中山市朗、東雅夫の4人が、すべての書き手に怪談の作法を徹底的にレクチャー。この一冊で、怪談作家になれる!【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

怪談ホームルーム 京極夏彦 ほか述 13-62
怪談合評会 京極夏彦 ほか著 63-131
怪談の書き方 木原浩勝 著 133-185

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ユーザーレビュー

全体の評価 3.2
3.2
評価内訳 全て(7件)
★★★★★(1件)
★★★★☆(2件)
★★★☆☆(2件)
★★☆☆☆(1件)
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「あとがき」より

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2006/02/15 18:29

評価5 投稿者:東雅夫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、二〇〇三年八月に〈怪談双書〉の一巻として刊行された『怪談之怪之怪談』に続く、私ども怪談之怪にとって二冊目の共著であります。
 前著『怪談之怪之怪談』では、各界を代表する怪談好き文化人の皆さんをゲストにお招きし、主客一丸となって「怪談を共に聞き、語らい、とことん愉しむ」怪しの宴を繰りひろげました。
 これに対して、今回の『怪談の学校』に御参集いただいたのは、全国津々浦々、あたかも秘密結社か草の根運動のごとく散在し潜伏する怪談之怪準怪員の皆さんです(あまりにも深く隠れ潜んだせいか、いまや消息が分からなくなってしまった怪員も少なくありません……別掲の怪員名にお心あたりの方は、編集部まで御一報くださいますよう、私からもお願いいたします)。
 怪談之怪準怪員——それは、雑誌『ダ・ヴィンチ』の「怪談之怪」コーナーに、投稿作品が掲載された方にのみ与えられる称号であります。
 怪談之怪では、一九九九年一月の結成直後から一貫して、『ダ・ヴィンチ』誌上で、読者の皆さんからの怪談投稿を募集してまいりました。
 そして一九九九年五月号から二〇〇一年六月号まで全十六回にわたり、怪談之怪メンバー四人による合評会形式の入選作発表コーナーが開設されたのです。
 怪談之怪の活動が第二ステージに突入した二〇〇一年十一月号からは、メンバーがリレー形式で講評を担当し、添削指導をおこなう「怪談之怪・創作教室」としてリニューアル・スタート。この創作教室コーナーは、二〇〇四年八月号まで全二十五回にわたり掲載されました。
 この間、なんと一千編近い投稿作品が、編集部に寄せられたのです。
 怪談之怪準会員の資格を得ることが、いかに狭き門であったか、この数字からもお分かりいただけることでしょう。
 本書には、こうして選出された準会員の皆さんによる投稿作品の総てと、各編に対する怪談之怪メンバーの講評が収録されています。
 いうなれば本書は、怪談之怪メンバーと読者代表たる準会員の皆さんが一丸となって「怪談を蒐め、書きあらわし、読み解く」ことのスキルアップを追求した、怪しの錬成場なのです。
 以て『怪談の学校』と名づける由縁であります。
 世に怪異奇談に関わる書物は数多あるとは申せ、怪談創造の具体的手法を、ここまで実例に即して指南する試みは、おそらく史上初ではないかと自負しております。
 新たな怪談の担い手たちが、陸続と生まれいずるために。
 あるいはまた、「書く」という行為を通じて、怪談への理解がよりいっそう深められてゆくために。
 本書の試みがいささかなりと同好の士のお役に立つとしたならば、怪談之怪メンバー一同にとって、これに優る歓びはありません。

怪談之怪■東雅夫

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評価4 投稿元:ブクログ

2011/11/23 19:27

「学校の怪談」ではないので、お間違えのないように(笑)。怪談とホラーのち違いや、怪談の語り方、怪談の作り方・読み方などが、文芸雑誌風に述べられている。どちらかといえば、怪談の読者というよりは、怪談作家を目指す人向きの内容かもしれない。作品例としてたくさんの怪談が掲載されているので、そこだけを拾い読みしてもそれなりに楽しめるだろう。

評価2 投稿元:ブクログ

2007/05/28 22:06

下宿先に戻るときに電車の中で読んだので、読了したのは結構前なのですが、書くのを忘れていました。読みでがありました。思ったよりも面白くなかった(怖くなかった)。でも、怪談てこういう感じなんだなーと再認識しました。

評価3 投稿元:ブクログ

2009/01/11 20:08

【目次】
 開校の辞(京極夏彦)
一時間目−−怪談ホームルーム(京極夏彦 木原浩勝 中山市朗 東雅夫)
二時間目−−怪談合評会(京極夏彦 木原浩勝 中山市朗 東雅夫)
三時間目−−怪談の書き方(木原浩勝)
四時間目−−怪談の語り方(中山市朗)
五時間目−−怪談の作り方(京極夏彦)
六時間目−−怪談の読み方(東雅夫)
 あとがき(東雅夫)

評価0 投稿元:ブクログ

2013/09/17 08:07

「怪談の怪」の諸先生方による、怪談書き方指南。
勉強になったし、なにより面白かった-。
怪談はやっぱ削って磨いて怖さを際立たせるってのがキモなようで。
チラー・ポイント、が気に入ったぜw
参考文献もいっぱい載ってるです。うれしいな。

評価4 投稿元:ブクログ

2016/02/12 22:33

怪談之怪(京極夏彦、中山市朗、木原浩勝、東雅夫)の四人が投稿怪談の評価や添削をしながら怪談について語る本。読み物としても指南書としても面白いです。怪談の構造や怖さの表現について勉強になります。無駄をそぎ落として伝えたい怖さを表現しようとするのは他に通じるものがあります。ちょっとの表現や一文のありなしで、怖さも余韻も変わってくることを、プロのコメントや添削を通して示してくれるのも面白い。怪談をますます好きになり、書きたくなる本。

評価3 投稿元:ブクログ

2013/07/18 11:59

「花火の夜」を読んである話を思い出した。山を車で下っていて、あるカーブにさしかかった時、老人ホームのような所で、お爺さんお婆さんが楽しそうに盆踊りを踊っていた。横目に見ながらさらに山を下ったが、また同じその老人ホームの横を通り過ぎた。どんなに車を走らせても老人ホームの周りを回っているだけだったと。狐の仕業じゃなかったかと、その人は思い返してたなあ。

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