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仔羊の巣(創元推理文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.6
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/318p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-45702-9

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文庫

紙の本

仔羊の巣 (創元推理文庫)

著者 坂木 司 (著)

自称ひきこもりの友人、鳥井真一が風邪で寝こんでいたある日、僕、坂木司は同僚から、同期の女性の様子がおかしいと相談を受ける。慣れない探偵役をつとめた僕が導き出した解答は…。...

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仔羊の巣 (創元推理文庫)

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商品説明

自称ひきこもりの友人、鳥井真一が風邪で寝こんでいたある日、僕、坂木司は同僚から、同期の女性の様子がおかしいと相談を受ける。慣れない探偵役をつとめた僕が導き出した解答は…。また、木村栄三郎さんのもとで出会った男性と地下鉄の駅で見掛けた少年の悩み、そして僕自身に降りかかる悪意の連続、それらの真実を鳥井はどう解明するのか。ひきこもり探偵シリーズ第二弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

野生のチェシャ・キャット 9-101
銀河鉄道を待ちながら 103-192
カキの中のサンタクロース 195-306

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みんなのレビュー241件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

青空の卵に続く引きこもり探偵シリーズ。

2016/04/23 17:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ二冊目。
登場人物が一冊目から継続しているので、できれば順番に読むほうがいい。
探偵役の鳥井と語り役の坂木の人間関係が、徐々に展開しているように感じる。
本書を単独で読んで、謎解きだけを味わうのでは、ちょっともったいない。

ただ、引きこもりの話なので、万人向けとは言えない。
謎解き部分は誰でも楽しめると思うのだけれど。

三編の連作である。日常の謎に分類される。
「野生のチェシャ・キャット」「銀河鉄道を待ちながら」
「カキの中のサンタクロース」

それぞれの謎解きも魅力であるが、鳥井と坂木の独特な関係に引き込まれてしまう。
引きこもりという言葉は、どうしても負のイメージがあるが、こうして
小説仕立てで読むと、登場人物たちの心理を読み込みたくなってしまう。

著者の趣味なのか、男性心理が少し現実感に乏しいが、もしこれが女性の
友情だったらぴたりと符合する気がする。
あとがきを見ると、モデルがいるように読めるので、ひょっとしたら
女性では書きにくかったのかもしれない。

作中、はしばしにある語り手の坂木の言葉が、とても印象的だ。
ひとつ抜き書きする。
>「寂しさに終わりはない。
> 僕らはいつでも、たった一人なのだから。
> でも、だからこそ誰かと共に歩きたいと願う。
> 強く、願うのだ。」

著者は、こんな言葉を物語のあちこちにちりばめて、なんだか、
誰かに手紙でも書いているみたいだ。

覆面作家なので、どんな人だか想像が膨らんでしまう。
少なくとも、女性であることは、ほぼ間違いないと思う。

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紙の本

今作を読む限りだと、鳥井の巣立ちはまだもう少し先にはなる感じはしますが、確実に一歩づつ、彼の視界は広がりつつあることは間違いないですね。

2006/11/24 16:47

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どーなつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

引きこもりの探偵、鳥井真一とその友人(兼・助手)、坂木司が織り成す日常の不思議。
「青空の卵」に続く第2弾。
●「野生のチェシャキット」
坂木の同僚、吉成くんと佐久間さん。吉成くんはどうやら、佐久間さんに恋をした模様。吉成くんが佐久間さんを見ていて気付いたのが、最近彼女の様子が少しおかしいということ。
そこで、吉成くんは坂木に助言を求め、2人でつぶさに彼女の行動を観察し、謎の行動の解明に挑むことになる。
●「銀河鉄道を待ちながら」
駅で不信な行動をとる中学生の目的は何なのか? 栄三郎さんのところで木工を習い始めた坂木と鳥井は、そこで知り合った土屋さんと少年との意外な接点を見つけ出す。
●「カキの中のサンタクロース」
理由は分からないが、坂木は突然女子高生の標的に! いたるところで悪質な嫌がらせを受け、精神的に参ってしまう。そこで、鳥井が見事に解決の糸口を見つけ出すのだが……。「銀河鉄道を待ちながら」で中途半端なまま終わった少年の悩みも、この短編で同時に解決できてしまいます。
——————————————
前作の「青空の卵」から、今作は「巣」へと成長していってます。
鳥井の心構えも、最初の頃と比べれば少し前向きになってはきているようですが、何が1番の変化かと言えば、やはり彼を取り巻く環境にあるのではないでしょうか。
今まで登場してきたキャラ各々が、鳥井と坂木に感心を示し、2人に好意を寄せています。脇役が1度だけの使い捨てキャラにならずに、物語のはしばしに登場しては、よきアドバイザーとなったりもします。
鳥井自身がひきこもっていたくても、徐々に周りがそれを許さない、という環境になってきつつあります。
けれど、決して無理強いするわけではなく、多少強制的な面もありはしますが、最終的には鳥井自身が自分から扉を開いて外へ出かけるという形を作っています。
こうして彼は少しづつ成長していくんでしょうか。
今回は、鳥井の巣立ちに、喜ばしさと同時に寂しさも感じつつある坂木の心境にもご注目。
なんとか彼を外に出したかったのに、いざ彼の周りに仲間が集まりつつあると、何故か自分が除外されたような孤独感を感じています。自分を1番だと思ってくれている相手が、知らぬ間に別の場所で「1番」を見つけてしまい、自分が「控え」や「2番」になってしまうかもしれないという不安。
とても複雑な心境ではありますよね。
まぁ今作を読む限りだと、鳥井の巣立ちはまだもう少し先にはなる感じはしますが、確実に一歩づつ、彼の視界は広がりつつあることは間違いないですね。
きっと今作で登場したキャラクター達も、今後も1度ならず2度3度と、2人の輪の中に関わってくるようになるはず。これから世界が広がってくるにつけて、いいことばかりではないはずで、ひょっとしたら再び鳥井が固い殻を作ってしまう日がくるかもしれない。
だけれど、今の彼を取り巻く環境がある限り、今度はその殻を壊すのは意外と簡単なのかもしれないな、と感じています。

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紙の本

鳥井と坂木の仲のよさが誤解を招き……

2006/09/08 13:39

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

坂木司と鳥井真一シリーズ第2作。
幼少の記憶と傷つけられた思春期によって、引きこもり気味の鳥井。彼が本書でも探偵役として活躍します。
変わらず鳥井の世話を焼き続ける坂木の心情は、わからないのですが、本書では新たに10代の人物が次々と登場し、その繊細な心をさらけ出します。
もしかしたらこういう心を理解できない私は、優しくもなければ、その頃とは遠く離れた大人になってしまったのだろうな、と淋しくも思ったりして。
文句を言いながらも読み続けるシリーズではあるんだけれど、本書にもおいしい料理・お菓子が登場します。特に浅草の「梅むら」の豆かんと「入山」のおせんべい。私も大好き。
「野性のチャシャ・キャット」
坂木の同期吉成哲夫が、同じく同期の佐久間恭子が挙動不審だと相談してくる。キャリア志向の強い彼女がいわゆる「保険のおばちゃん」になろうとしているのではないか、という。
「銀河鉄道を待ちながら」
浅草のそばの職人英三郎は、坂木・鳥井・目の不自由な塚田を自宅に招く。細工物の講習の誘いだった。そこへ行く地下鉄の駅員下島に、1時間くらいホームの先頭で列車が入ってくるのを見ている中学生がいると相談を持ちかけられる。
すごくいい仕上がりなのに、唯一、英三郎の生徒とその中学生が繋がっているのがご都合主義。いちばんいい話なのに残念。
「カキの中のサンタクロース」
坂木は変な視線を感じたり、人にぶつかられたり、女子高校生にいじめられたりすることが続く。とうとう、巣田さんと一緒に歩いていたとき、砂を詰めたワインボトルで坂木のふくらはぎを叩いていった女が現れる。

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2014/12/31 17:21

投稿元:ブクログ

自称ひきこもりの友人、鳥井真一が風邪で寝こんでいたある日、僕、坂木司は同僚から、同期の女性の様子がおかしいと相談を受ける。慣れない探偵役をつとめた僕が導き出した解答は…。また、木村栄三郎さんのもとで出会った男性と地下鉄の駅で見掛けた少年の悩み、そして僕自身に降りかかる悪意の連続、それらの真実を鳥井はどう解明するのか。ひきこもり探偵シリーズ第二弾。 (「BOOK」データベースより)

あいかわらずの坂木と鳥井。
栄三郎さんとこのおやつがいつもおいしそうで、読んでて目の毒(笑)。
これだけ友達(と言えるのかはわからないけど)がいるなら、もう引きこもりじゃないじゃんっておもうんだけどなあ。
私の方がずっと人間関係薄いよー。

坂木と鳥井、いいなあってちょっと羨ましく思ったりもするんだけど、ちょっと冷静になってみると、実際にいたらやっぱりちょっと引くよなあと思います。
でもこの先、彼らがどうなるのか気になるからシリーズは読みます。

一つ気になったこと。
「確信犯」の誤用がありますね。
あえてなのかはわかりませんが、こういうの私はとてもキモチワルイ。

2009/11/18 20:30

投稿元:ブクログ

鳥井&坂木シリーズ第二弾!今回も坂木は片思いされたりそのことで逆恨みされたり鳥井とフォモ関係だと疑われたり大忙しです。とにかくいろんなことに巻き込まれてます(汗)。そして相変わらずのボーイズ臭(笑)。坂木の努力のおかげで、鳥井の行動範囲が栄三郎さんの家まで広がりましたね。しかしひきこもりというわりには結構家出てるじゃん・・・。しかし坂木のお人よし加減はイライラしますなf^_^;
わしはやはり滝本君がもっと活躍してくれればいいと思います。

2007/01/09 14:14

投稿元:ブクログ

実家本・らすと。活字倶楽部で気になってたひきこもり探偵シリーズが文庫に降りててやったー。ただ、ナーバス気味の時にこういうのは結構来るものがありますね……

2007/11/08 10:32

投稿元:ブクログ

ミステリーとしては微妙だけど、互いに依存しあっている坂木と鳥井の関係が最終巻でどうなっているか気になる。

2007/04/27 21:30

投稿元:ブクログ

前作に登場した人物が数多く登場するので、このシリーズは順番通りに読むことをオススメします。今作は短編集というより中編集。三編が収録されています。

人が死なない日常のミステリも、もちろん良いのですが、やはりそれ以上に登場人物が好きです。坂木さんと鳥井さんの関係は相変わらず言葉に出来ません。前作に引き続き、たくさんの人物が二人の周りに集まって来て、鳥井さんも徐々に人馴れしていっているように見えるのですが、私は彼がいつか爆発するんじゃないか、いつか壊れてしまうんじゃないか、と、どうにもハラハラしてしまいます…。彼のそばにいてくれたのが坂木さんで本当に良かった。

鳥井さんを好きなれない方は多いと思います。でも、私はどうしても彼に肩入れしてしてしまうんですよね。私はひきこもりじゃないし、周りにそういう人もいないけれど、彼の心の痛みがすごく分かるような気がするんです。実際に私が坂木さんの立場なら、嫌になるでしょう。絶対に。それでも、この小説を呼んでいる間だけは、鳥井さんを助けてあげたい、と切実に願うのです。こんな気持ちになった小説は初めてかも知れません。

あと一作で終わりというのが寂しいです。そして、どのようなラストになっているのか、読むのがとても怖いです…。本当に、すごく怖い。でも、どんな結末であれ、二人の成長と二人の行く末は自分の目できっちりと見届けたいと思います。

2006/08/09 16:13

投稿元:ブクログ

引きこもり探偵シリーズ第2弾。
面白かったです。堪能できました。鳥井が少しずつ成長してます。登場人物も増えてきて面白くなってきました。鳥井と坂木の関係は相変わらずちょっとキモイ・・って気もするんだけど・・・読後、あったかい気持ちになれます。早く第3弾も文庫になってほしいです。

2009/12/04 00:18

投稿元:ブクログ

ひきこもり探偵第二弾。鳥井と坂木は相変わらず唯一無二の存在であったりする。サクッと読んでしまったので、すでに内容覚えていなかったり(笑)。でも、面白いのは面白かった。

2006/10/24 11:03

投稿元:ブクログ

ひきこもり探偵、2作目。坂木がいい人すぎて、ちょっとむむむ・・・八つ当たりと逆恨みで受けた暴力も、その子の背景を聞けば許してしまうのかー。とはいえ、前作同様、その暖かくも切ない話に癒されてはいるのだ。

2010/09/26 20:30

投稿元:ブクログ

前作から続けて読んだ。
謎解きよりも、坂木や鳥井、他の登場人物の心の動きを自分に重ね合わせて読んだ。

2006/08/09 23:06

投稿元:ブクログ

自称ひきこもりの友人、鳥井真一が風邪で寝こんでいたある日、僕、坂木司は同僚から、同期の女性の様子がおかしいと相談を受ける。慣れない探偵役をつとめた僕が導き出した解答は…。また、木村栄三郎さんのもとで出会った男性と地下鉄の駅で見掛けた少年の悩み、そして僕自身に降りかかる悪意の連続、それらの真実を鳥井はどう解明するのか。ひきこもり探偵シリーズ第二弾。※だんだん登場人物が増えてきた。相変わらずな態度の鳥井だが、少しずつ周りの人に慣れつつあるのが嬉しくもあるけれど、坂木の気持ちも分かってしまう私は3作目が非常に気になります。解説で、鳥井に好感が持てない人も多いような事が載っていたけど・・・私から見ればあんなに可愛いのになぁ。

2011/12/22 17:56

投稿元:ブクログ

ほとんど同性愛者と間違うばかりの共依存の関係にある成人男子二人が、探偵役となり日常の謎を解き明かすシリーズの第二弾。

慣れたのか、或いは意識してなのか、今回はベタベタぶりは前作よりは気にならなかったと思います。
また、謎もちゃんとミステリー仕立てでどういう種明かしがされるのかな、と楽しめました。

説教じみた部分も多いし、少女趣味なモノローグもかったるく感じられました。

ただ、その説教臭い部分も、所々では胸に刺さってくる事もありました。
私にとっては、前作より良かったです。

2006/12/26 23:11

投稿元:ブクログ

なんとなく読んでて嫌になるけど、鳥井っていうキャラクターは嫌いじゃない。
うそくさいホームドラマみたいな感じが苦手な人にはお薦めできない。