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  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.8
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-282026-9

紙の本

ドキュメント安倍晋三 隠れた素顔を追う (講談社BIZ)

著者 野上 忠興 (著)

次の総理に最も近い男、安倍晋三。かくも速く権力の階段を昇る男の「強さ」と「危うさ」とは−。彼を取り巻く様々な人々へのインタビューや取材によって、従来のイメージを完璧に覆す...

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ドキュメント安倍晋三 隠れた素顔を追う (講談社BIZ)

税込 1,760 16pt

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商品説明

次の総理に最も近い男、安倍晋三。かくも速く権力の階段を昇る男の「強さ」と「危うさ」とは−。彼を取り巻く様々な人々へのインタビューや取材によって、従来のイメージを完璧に覆す隠れた素顔と実像を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

野上 忠興

略歴
〈野上忠興〉1940年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信社政治部勤務を経て、政治ジャーナリスト。早稲田大学エクステンションセンター講師。著書に「福田内閣の二年間」「気骨」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

人間・安倍晋三、彼に日本国を任せたい

2006/09/04 14:34

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:としりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いよいよ安倍晋三総理の誕生を間近に、安倍氏の著書や対論集が注目されている。それらは彼の思想、国家観、歴史観などがよく示されていて興味深く、また大いに共感できるものだ。
 一方、本書は客観的な視点から、安倍晋三の人物像に迫ったものであり、こちらもなかなかの好著である。彼を一方的に賛美するのでなく、客観的に書かれていることがわかるのも良い。
 特別目立つ存在ではなかった彼が、一躍注目されたのは言うまでもなく小泉訪朝だった。だが、彼にとって拉致事件との関わりは、遙かそれ以前にさかのぼる。皆が関心を寄せない中、国会で孤軍奮闘する姿は感動的でさえある。こういう人物に国を任せたい、と感じるのは私だけではないだろう。
 そして、彼の正義感、情の深さ、実務能力、何れも素晴らしいものがある。
安倍氏は9月1日に総裁選への出馬を正式に表明した。その翌日の朝日新聞報道はひどいものだった。もともと反安倍色のある朝日だが、この日は社説といい天声人語といい、安倍氏をこき下ろしたい意図が見え見えの悪意ある報道だった。
 彼のように日本国・日本国民のことを真剣に考えている人物について悪意ある報道をするとは、朝日は本当に日本の新聞なのか!?
 国民は悪意ある偏向報道に惑わされることなく、良識的な判断を下すことを望みたいものである。

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紙の本

執政官の如くに

2006/09/22 15:09

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 安倍氏がこれほど注目されるのは、現在の日本の財政・教育・経済の改革について、安倍晋三以外求心力を持てる人材が当分出て来ないということを何となく肌で感じているからでないか。
 本書は、安倍氏をして「剛」と「策士」の両面を備えた「ソフトな戦士」と評している。そうした安倍氏がどうして待望されるに至ったのかを、著者の主観を排除し客観的に追っているのが本書である。
 とにかく、安倍晋三には多くの人が期待している。まずなによりも先決されるのが集団的自衛権の問題である。日米問題最後の障壁であるこれを解決せずして日本の安全はない。日本にはアメリカ以外頼れる国は無い。北は世界一の大国ロシア、西には永遠の反日朝鮮半島、日本の離島および骨抜きを狙う中国。東の米国を除いて、日本にはもはや頼るべき友国はない。単独で防衛など到底不可能だし、石油の輸入防衛だけでも米国なくして日本の安住の時間は21世紀には無い。
 しかし、米国は世界一の民主国でもある。故に、世論を怒らせたら日米同盟はホワイトハウスの意思とは無関係に終焉である。アメリカの艦船が隣で沈むのを黙ってみている日本をもしアメリカ国民がテレビで実際に見てしまったら、そのときは日米同盟はもはや終わりだ。それはすなわち日本の死。安倍氏は岡崎久彦氏をブレーンにしているのでまずこんな現状は変更するだろう。
 また教育改革も焦眉の急といえる。最近、東京地裁で教師への君が代強制は違憲という判決が出た。純粋な19条の解釈からすればどちらの結論もありうる。しかし、国旗への敬意を表さない日教組の極左教師をみて、子供たちは、国旗の重みを習うことが出来ない。故に、日本の若者だけが外国の国歌や国旗掲揚中にガムやタバコを吸ったりしてしまう弊害が現に顕著という。そして、この地裁の判断が法理論的にも常識的にも誤ったことであることは、必ず高裁少なくとも最高裁では確認されることは確実だ。なぜなら、最高裁の判断は基本的には調査官がする。調査官は判断するにあたり諸外国の状況を必ずチェックする。すると、世界で国旗に敬意を表させるのを違憲とする国など「一国も」ないということを知る。故に必ず合憲判断が下る。
 教育改革について、安倍氏はきっとサッチャーを模範にする。サッチャーは、大英帝国を悪とする自国の教育を徹底的に改革した。それまでイギリスの若者は日本のちょうど今のように倦怠し、犯罪が溢れ、経済も停滞していた。しかし、教育を直した途端、英国は復活した。
 さらに、JCIA構想。現在、政治家に自覚はないそうだが、日本の機密情報など筒抜けである。スパイ防止法もなく、能動的諜報機関もない。故に、国内には中共および朝鮮を中心にスパイが溢れかえっている。スパイの存在自体は公安や内調もキャッチするが、それ以降は手が出せない。スパイはたとえば運転手などとして国内に潜入したりもする。そうしてハードインテリジェンスを掴む。
 いま、日本の目と耳は盲である。情報は全てアメリカ頼み。故に、日本はアメリカがいなければ自主外交すらできないのが現実である。それがアメリカの狙いでもある。諜報の仕事は正に闇であり、CIAなどは現実に毎日人を殺しているといわれる。国家を支えるのは並大抵ではない。平和は願うだけではいずれ必ず手からこぼれていく。
 安倍氏はそうした日本の筋目(叩けば瞬時に割れる)をよく理解している。これを実行するには並大抵ではない。早速売国奴福島みずほなどは本国北朝鮮の意向を受けてか安倍に強い拒絶を示している。
 安倍氏のそうした構想力や交渉力、総理の座を射止めるに至る政治力の頭角はどうやら学生時代から存分に見えたことは本書から理解できる。
 安倍氏には執政官の如く、日本を叩きなおしてくれることを期待したい。

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