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カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.8
  • 出版社: メディアファクトリー
  • サイズ:19cm/301p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8401-1600-8
  • 国内送料無料

紙の本

カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep (ダ・ヴィンチブックス)

著者 森 博嗣 (著)

廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。...

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カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep (ダ・ヴィンチブックス)

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商品説明

廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。鈴鳴村にはかつて天才絡繰り師が住んでいたが、120年後に作動するという絡繰りを遺してこの世を去った。今年はまさに絡繰りが作動するその年にあたるというのだ!2人は花梨と妹の玲奈の協力を得て、隠された絡繰りを探し始めるのだが…。【「BOOK」データベースの商品解説】

廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。天才絡繰り師によって、120年後に作動するように仕掛けられた謎の絡繰りとは? コカ・コーラ120周年記念作品。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森 博嗣

略歴
〈森博嗣〉1957年愛知県生まれ。某国立大学工学部助教授職の傍ら、1996年「すべてがFになる」で第1回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。著書に「女王の百年密室」「探偵伯爵と僕」など。

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みんなのレビュー114件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

悪い意味ではなく、映画向きの作品。何で120年、なぜ、高校生は首から下げた清涼飲料水をチビチビ飲む?謎は最後に解き明かされるっていうか、最初から分かってる

2006/09/30 18:44

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

何も知らないで読み始めると、なんで真知玲奈という高校生は首からコーラぶら下げてんだ、しかもチビチビ飲むんだ?って思いますよ。それに120年の意味ってなによ?って。しかもですよ、またまた大学生のお話でしょ。お金持ちのお嬢様と貧乏学生の組み合わせ。またかよ、これしか世界ないのかよ、って思うんですね。
それに<絡繰り>って、何?まず、なんて読む?これを「からくり」と読ませる???って思うんですね、ブツブツ・・・。でも、何となく読んじゃうんです。山奥の旧家だって、なんだか八墓村みたいじゃん、懐かしいなあ、金田一耕助、なんて思いながらグイグイと。好ましいことに、このお話では男と女の話があまり前面に出てこない。そこだけはマンネリになっていない。
しかしなあ、『カクレカラクリ』でしょ、ミステリマニアならずとも泡坂妻夫『乱れからくり』を思うよなあ、「ミダレカラクリ」なんだか「ダレカニミラレテイル」みたいだなあ、これだからカタカナは嫌いだよ、なんて思ったりして・・・。でも、やっぱり120年の謎、っていうのが最初にあります。玲奈の行動とともに、それは実に呆気ない理由で、それが最後に書かれています。
我が家の高一次女なんか、ガハハ、なんて笑って。そりゃないよね、やっぱ炭酸抜けるし、というんです。で、結構しっとるくり、むしろ森の本としては初めてのタイプのデザインだと思うんですが、そんな装丁・カバーデザインは小林正樹、本文デザインは佐藤弘子です。
まず、舞台となるのは鈴鳴(すずなり)という場所です。山中の、秘境といってもいいくらいのところですが、自動車も走っていますし、戦前、炭鉱で、その後一部がセメント工場が操業していたということもあって、それなりに開けてはいます。この村にはオイヌサマの祭りというのがあって、お戌様は鈴鳴神社にお奉りしてある人形のことです。
で、その山村のお屋敷のお嬢様というのが、真知花梨です。年齢は20歳でしょう。工学部の大学生で、村を出て一人暮らしをしています。彼女には高校生の玲奈という妹がいますが、玲奈は村で暮らしています。姉と同じ工学部志望です。真知家には両親も祖父もいますが、屋敷が大きすぎて部外者が彼らに出会う、ということは滅多にありません。祖父の名前は真知源治郎、すこぶる健康です。
で、鈴鳴にはもう一軒のお屋敷があります。それが下の谷で昔から旅館をやっている一味、と書かれてしまう山添家です。山は真知家、谷は山添家が支配するということですが、この両家、何故か昔から細かいいざこざが絶えません。その山添家でロミオを演じるのが高校生の山添太一で、ジュリエットは勿論、玲奈ということになります。ま、二人の仲には悲劇的な要素は殆どありません、はい。
で、その両家から120年前に仕事を依頼されたのが磯貝機九朗で、天才的な技術者です。彼が作ったと言われるのが、自動的に時を刻んで120年後に動き出す〈隠れ絡繰り〉ということなのですが、誰も見たことがないため、それが実際にあるのか、あるとすれば両家に富をもたらすのでは、と噂されています。
で、真知花梨の美貌に惹かれ、彼女を騙すようにして自分たちを実家に連れて行くようにしたのが、花梨と同じ大学の工学部の生徒、栗城洋輔と郡司朋成です。本では、郡司の名前が真っ先に掲げられていますが、花梨に惚れこんで、夏休みを真知家で過ごすことを望んだのが栗城ですから、順番を逆に紹介します。で、話を読む限り、この探偵役を演じる二人は影が薄くて、存在感を示すのがコーラ少女、玲奈です。
ま、随分私は無理して引っ張ったんですが、巻末に
「コカ・コーラは、二〇〇六年に一二〇周年を迎えました。本書はそれを記念して書き下ろされた作品です。」
と書いてあります。謎は解けたよ、ワトソンくん!

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2007/03/21 01:16

投稿元:ブクログ

ドラマ化されましたが、しようもなかった。大体カラクリ出てこなかったじゃん!と怒り心頭。原作は森作品の中ではまーまー面白かったです。

2006/09/07 23:08

投稿元:ブクログ

コカコーラ社とのコラボ。そして初の映像化作品!ということで、どうやってカクレカラクリを立体化するのか早く見てみたい!そしてコーラが飲みたくなる!ビジネスで文章を書く森先生にまんまと乗せられちゃう。。。郡司萌え。

2006/09/08 21:34

投稿元:ブクログ

映像化をすればちょうど良い尺にはなりそう。そういう意味ではいつもの森節を期待するのは間違い。ただ、ノベルにしたのだったらそれなりの(映像にはない)サービスがあってくれてもいいとは思う。ドラマの方を見て比較してみてから判断したい。

2006/09/18 17:52

投稿元:ブクログ

久々にまともに読んだ森博嗣。先日ドラマが放映されていたが、そちらは見なかった。原作を先に読んでいたら、ドラマも見ていたと思う。

2006/10/11 14:42

投稿元:ブクログ

宝探しは大冒険だね!!
なかなか面白かったっす。
最初の主役(?)二人の目的は結局どうなったのでしょうか?と思ったけど、まぁ、それ抜きでも楽しかったので良いか。w
推理小説とは違った謎解きもたまにはイイネ!

2006/09/07 23:30

投稿元:ブクログ

コカ・コーラは何処で出るかと言うと、花梨の妹がいつも首から下げて飲んでいるのがコカ・コーラ。

この子は物語では、重要な位置にいるので、ちょくちょく登場する。
それに影響され周りの登場人物達もコーラを飲み始める。

とまぁその程度でした。

え?これでコラボ?

そんな気がしなくも無いですが、きっとそれでOKなんでしょう。(宣伝になれば・・・)

どうせドラマ化するならダウン・ツ・ヘヴンあたりにして欲しかったなぁ・・・と言う気がします。

この物語はすごくわかり安すぎるので、ちょっと期待はずれでした。

2006/09/03 09:42

投稿元:ブクログ

森博嗣初の映像化作品の原作。しかも書き下ろし。コカ・コーラ120周年記念のコラボレーション作品です。9/13(水)のドラマを見るまで手をつけちゃいけないと思いつつ、冒頭を読んでしまって己と戦い中(笑)なかなか面白そうな話です。

2007/11/21 23:10

投稿元:ブクログ

主人公たちは理系だったけれど、それほど難解な表現は無かったのでサクサクと進みました。

石碑に彫り込まれた模様の謎が解けた時には思わず「おぉ!」と声を上げてしまいました。ラストの絡繰りにも感動。本当にあったら絶対に見てみたいと思わせるような絡繰りですね。郡司くんと栗城くんの会話も面白くて好きです。

この作品は2006年に120周年を迎えたコカ・コーラとの記念コラボレーションで、作中の随所にコーラが登場します。読んでいるとコーラを飲みたくなること必至なので、これから読まれる方は是非、コーラの準備をしてからどうぞ!

2006/12/10 22:59

投稿元:ブクログ

まじめにスポンサーを尊重してて笑ってしまったいい夏休みでした!!全部いいけど最後らへんがとってもきれい

2007/04/24 21:49

投稿元:ブクログ

流石は森博嗣!!と唸らせてくれる。
推理としてはソフトだけれど、物語としては最上。カラクリという謎がスパイスにも大きな芯にもなっているのかと。

2007/02/27 16:39

投稿元:ブクログ

森博嗣がコカ・コーラとコラボ。物語の中にもしつこいくらいに「コカ・コーラ」の文言が出てきます。遊んでるなぁ。物語そのものは適度に力が抜けた感じが漂っていて、量もそれほど無いのでさっくり読めました。でも面白い。なんか、森博嗣が描く大学生像は私が工学部出身の所為か親近感が湧きます。

2006/09/12 03:58

投稿元:ブクログ

廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。鈴鳴村にはかつて天才絡繰り師が住んでいたが、120年後に作動するという絡繰りを遺してこの世を去った。今年はまさに絡繰りが作動するその年にあたるというのだ! 2人は花梨と妹の玲奈の協力を得て、隠された絡繰りを探し始めるのだが……。

2006/09/03 22:56

投稿元:ブクログ

06/09/02読了★誰も死なないミステリーでコカ・コーラがスポンサーで初テレビ化の作品。最初から映像化を前提にしているからか、人物の動きがかなり具体的な印象をうけました。随所にコーラ飲むシーンも入ってるしね。それに主人公の年齢の問題もあるのかも知れないけれどジュブナイル向けな感じ。でも構成というかトリックというかアイディア?というか…私の中では「封印再度」となんとなく同じ部類に入るかも。とりあえずテレビはみます。

2007/03/28 22:16

投稿元:ブクログ

森博嗣らしさが随分抑えられているように感じた。
コカコーラ120周年記念?だっけ…
「いつもの森博嗣の謎解き作品」を求めるとものたりないけど、それでも謎解き要素はしっかりあるし、一般受けが良さそうでこれはこれでありかなw
「森博嗣の作品は良く分かんなくて嫌い!」と言うあたしのお母さんも「これは面白かった」と言ってくれた〜
オチおもしろかったし。