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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/09/19
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7505-0606-0
紙の本
「35歳からの出産」を選ぶあなたに 自分で決める出産適齢期
著者37歳で、監修者44歳で、それぞれ初産。当事者だから書けること−。出産と育児のケアに定評のある愛育病院の医師のアドバイスのもと、「高齢出産の本当」を紹介。35歳から4...
「35歳からの出産」を選ぶあなたに 自分で決める出産適齢期
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商品説明
著者37歳で、監修者44歳で、それぞれ初産。当事者だから書けること−。出産と育児のケアに定評のある愛育病院の医師のアドバイスのもと、「高齢出産の本当」を紹介。35歳から44歳まで12人の体験談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者37歳で初産、監修者44歳で初産——当事者だから書けること
出産と育児のケア、妊婦へのきめ細かい対応で定評のある愛育病院の中山医師 のアドバイスのもと、高齢出産の正しい知識、体調の整え方や出生前検査の不安に答え、母子ともにいちばん安全な出産対策と産院の選び方など“高齢出産 の本当”を紹介。35歳から43歳まで12人の体験談も掲載。周産期母子医療センター一覧付き。
【商品解説】
目次
- 1章 いつかは産みたい—タイムリミットは35歳?
- 2章 高齢出産—まず知っておきたいこと
- 3章 私たちの選択—12人の高齢出産体験
- 4章 不妊治療を決意したら……
- 5章 「妊娠力」をつける
著者紹介
吉水 ゆかり
- 略歴
- 広告代理店、出版社勤務を経てイギリスへ留学。帰国後、女性誌、『週刊文春』などで、健康や食に関するテーマを取材・執筆したほか、人材派遣会社広報誌で各界著名人を迎え、数々のインタビュー記事を構成・執筆。37歳で第一子、40歳で第二子を出産後は、仕事と育児の両立をめざす女性へ向けての執筆もこなす。
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高齢出産でなくても読んだほうが良いと思いました。
2006/10/18 20:09
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:びっくりマーク - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は高齢出産を考えていますが、色々な不安な情報ばかりでためらっていました。 高齢出産の書籍をしらべても専門的な事ばかりが書いてあったり、また反面、疑問不安に思うことがはっきり記されていなかったりと。まだ今の段階では相談するところもわからず、勇気もありませんでした。 今回、書店で「35歳からの出産」を手に取り、ページをめくっていくと、著者が何より体験者であり、また医学的な見地からは愛育病院の医師から(医師も高齢出産経験者であり)のアドバイスや経験談も記載されている、体験者の実例も紹介されている。 これだ!と思い購入しました。母体の説明から不妊治療の色々、子供の遺伝子レベルからの異常・・これは、高齢出産をかんがえるには、切り離せない思いで。。また里帰り出産の電車内でのこと、産後の事。これらは体験者でないとわからないことが細かく書かれていることに感動。 ほかの体験者の話でも、それぞれに自分も勇気付けられたり、納得したり、同じような体験者の話では涙ぐんでしまったりと。 高齢出産を考えていない方たちにも読んでいただけたら、とくに医療従事者の方たちには読んでいただきたいと思いました。 妊娠出産にたいし、勇気をもてました。