サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/09/01
  • 出版社: 論創社
  • レーベル: 論創海外ミステリ
  • サイズ:20cm/282p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8460-0737-5

紙の本

マンアライヴ (論創海外ミステリ)

著者 G.K.チェスタトン (著),つずみ 綾 (訳)

下宿屋ビーコンハウスに現れた謎の男イノセント・スミスを私設法廷にて裁く。嫌疑は殺人未遂、強盗、重婚。下宿人らが検察側と弁護側に分かれ、はげしい応酬のもと裁判が進んでいく。...

もっと見る

マンアライヴ (論創海外ミステリ)

税込 2,200 20pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

下宿屋ビーコンハウスに現れた謎の男イノセント・スミスを私設法廷にて裁く。嫌疑は殺人未遂、強盗、重婚。下宿人らが検察側と弁護側に分かれ、はげしい応酬のもと裁判が進んでいく。いったいイノセント・スミスとは何者なのか。過去の関係者の手紙類が裁判の中心となり、やがてスミスの不可解な行動に意外な真相があったことが明らかになる。ブラウン神父の産みの親、チェスタトンによる諧謔と逆説を堪能できる初邦訳の長編ミステリ。同じく初訳の評論二編を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

下宿屋に現れたイノセント・スミスを私設法廷にて裁く。嫌疑は殺人未遂、強盗、重婚。下宿人らの激しい応酬のもと裁判が進んでいくが、一体イノセント・スミスとは何者なのか。初邦訳の長編ミステリに初訳の評論2編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

G.K.チェスタトン

略歴
〈G.K.チェスタトン〉1874〜1936年。ロンドン生まれ。ロンドンの出版社勤務を経て文筆家になる。作家、エッセイスト等として活躍したイギリス文学界に名を残す巨匠。著書に「ポンド氏の逆説」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価2.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (1件)

紙の本

せっかくの傑作が・・・

2006/10/02 21:19

23人中、23人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yuseum - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ブラウン神父シリーズ」などで有名なG.K.チェスタトンの長編。
ということで、興味を持って手に取ってみたのだが・・・
正直言って、途中で読むのを断念。少なくとも買って読むと後悔する作品です。読むなら、図書館かどこかで借りることをお薦めします。
いや、チェスタトンのストーリーが悪いのではありません。問題は訳し方です。
この翻訳者はこの作品を訳すのに、某氏が用いた「超絶的表現技巧」を用いているのですが、果たして”MANALIVE”を訳すのに、そんな表現技巧を使う必要があったのでしょうか?
某氏の場合、作品は某氏のオリジナル作品ですから、どんな表現技巧を用いても一向に構いません。
しかし、翻訳作品の場合、あくまでもメインは原作者であり、翻訳者は縁の下の力持ちです。
原文をよく理解した上で、個性的な翻訳をなさるのは一向に構いませんが、この作品の場合、原文を無視して、翻訳者のオリジナリティが感じられない某氏の表現技巧を使うことに固執した、恣意的な翻訳と考えずにはいられません。
確かにチェスタトンは原文が難しいので、翻訳も困難かと思いますが、もう少し別の翻訳方法があったのではないでしょうか?
あと、注釈があるのはいいのですが、その注釈が作者の想像に頼っていることが多く、解説も含めて全体的に調査不足が感じられたのも戴けませんでした。少なくとも、「調査不足で不明。」だとか、そもそもそんな注釈は役に立たないので挿入しない方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?
出版社の方も、読者層を広げようとして奇をてらった翻訳作品を出すのではなく、海外古典ミステリを愛する読者たちがどういう翻訳を望んでいるかをよく検討した上で、出版してもらいたいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。