- 出版社:長崎出版
- サイズ:19cm/381p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-86095-145-X
ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情
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- 税込価格:2,310円(66pt)
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:7~21日
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商品説明- 「ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情」
フランスは、2007年に行われる大統領選挙で社会党が政権をとれば、同性カップルの結婚を合法化する第5番目の国になる。著者が2年間かけて取材し調べ上げた現代フランスの同性愛事情を紹介。現代フランス社会もわかる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情」
及川 健二
- 略歴
- 〈及川健二〉1980年生まれ。ジャーナリスト、写真家。ポット出版のサイトで『及川健二のパリ修行日記』と題するブログを連載中。著書に「沸騰するフランス」「常識を越えて」など。
ユーザーレビュー- 「ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情」
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2006/11/05 22:43
同性愛に寛容な国・フランス
投稿者:わいずむ(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
57%......。これは同性カップルの結婚合法化に賛成するフランス人の割合だ。反対する人はわずか38%。同性婚に賛成する人は25%のみで、国民の66%が反対しているアメリカとは対照的にフランスは同性愛に寛容だ。
2007年に行われる大統領選挙では同性婚が争点となり、賛成する野党の社会党が政権に就けば、オランダ、ベルギー、カナダ、スペインに続き、世界で同性カップルが合法的に結婚できる第5番目の国にフランスはなる。著者は2年間フランスに滞在し、同性愛者向けのテレビ局が存在し、ゲイ雑誌がキヨスクで公然と売られ、大統領がゲイ雑誌のインタビューに応え、ゲイ・パレードに毎年70万人の人が参加し、パリ市長がゲイ......というフランスの同性愛事情を本書で伝えている。
男性同士の結婚を執り行った市長、同性カップルも遣える準結婚制度・パクスを作った政治家、娼婦だった人権活動家、もっともゲイ・フレンドリーな政党『緑の党』党首、共産党の責任者や与党系ゲイ団体の代表などフランスの「ゲイ著名人」に片っ端からインタビューしている。フランスのゲイが置かれている状況やフランス人の同性愛観、同性愛者が権利を獲得していく歴史も平易に書かれ
ている。数多あるフランス本では決して知ることのできないフランスの現在を本書で知ることになるであろう。
宮台真司・首都大学準教授、レズビアンの尾辻かな子・大阪府議が推薦している。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2006/10/03 14:54
内容紹介
投稿者:長崎出版(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
57%……。これは同性カップルの結婚合法化に賛成するフランス人の割合だ。反対する人はわずか38%。同性婚に賛成する人は25%のみで、国民の66%が反対しているアメリカとは対照的にフランスは同性愛に寛容だ。2007年に行われる大統領選挙では同性婚が争点となり、賛成する野党の社会党が政権に就けば、オランダ、ベルギー、カナダ、スペインに続き、世界で同性カップルが合法的に結婚できる第5番目の国にフランスはなる。
著者の及川氏は二年間フランスに滞在し、同性愛者向けのテレビ局が存在し、ゲイ雑誌がキヨスクで公然と売られ、ゲイ・パレードに毎年70万人が参加し、パリ市長がゲイ……というフランスの同性愛事情を本書で伝えている。
男性同士の結婚を執り行った市長、同性カップルも遣える準結婚制度・パクスを作った政治家、娼婦だったトランスジェンダーの人権活動家、もっともゲイ・フレンドリーな政党『緑の党』党首、共産党の責任者や与党系ゲイ団体の代表などフランスの「ゲイ著名人」に片っ端からインタビューしている。フランスのゲイが置かれている状況やフランス人の同性愛観、同性愛者が権利を獲得していく歴史も平易に書かれている。数多あるフランス本では決して知ることのできないフランスの現在を本書で知ることになるであろう。宮台真司・首都大学準教授、尾辻かな子・大阪府議が推薦している。
【尾辻かの子・大阪府議の推薦文】
こんな国だったのかフランスって。驚くべき情報が次々展開される。勇気ある政治家の決断。カトリックだが、寛容な国民性。これはフランスのLGBTたちの権利を求める闘いの記録だ。学ぶべき点は多い。
【宮台真司氏の推薦文】
統治権力による他者への介入や排除を許せば、いずれは自分も介入や排除の対象になるだろう——そこには個人主義と連帯という一見相反すると見える伝統が育んだ想像力がある。読者は本書に歴史に裏打ちされた叡智を見ることになる。




