- 今なら本も電子書籍も全て【ポイント3倍】!!
- hontoポイントスタート記念!文庫もコミックも電子書籍もCDもDVDも全てhontoポイントが3倍!
商品説明- 「敗因と」
ドイツW杯、日本代表は内部崩壊していた! あの時日本代表内部に何が起こっていたのか? そして日本サッカーに未来はあるのか? 3人のスポーツライターが関係者を徹底取材し、真相に迫った書き下ろしノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「敗因と」
金子 達仁
- 略歴
- 〈金子達仁〉1966年神奈川県生まれ。法政大学卒業。フリーランスのスポーツライター。
〈戸塚啓〉1968年神奈川県生まれ。法政大学卒業。フリーランスのスポーツライター。
関連キーワード- 「敗因と」
ユーザーレビュー- 「敗因と」
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2007/01/30 14:01
ワールドカップドイツ大会を、さらに後味の悪いものに
投稿者:R_for_KOK(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでがっくりである。
いや、読んでいるのがつらかった。
曲がりなりにも日本代表に(TVの前で)声援を送っていた
前回のワールドカップ。
中田英の引退にも驚かされたが、このチームの内幕には
なんもとはや…。
一読して絶句せざるを得ない。子供の集団である。
チーム内の悪口。足の引っ張り合い。
まともなサッカーひとつできずに、意見の相違も何もない。
ジーコは、選手がサッカーを理解していると考えて
ブラジル人流に放任した。
しかし、選手は、規範を求めていた。
トルシエのようにがんじがらめにされるのは嫌だが、
信頼され、自由を与えられても、どうやってプレーしたらいいか
分からなかった。
この本につづられたレポートは、選手たちの戸惑いと、
選手間の意見の分裂、そして、
国内組、海外組の嫉妬による分裂を
正当化しようとする選手の言葉ばかりだ。この読後感の悪さ。
今の日本代表の選手たちは、
これからしっかりしてくれるのだろうか。不安だ。
ちなみに、私情と詩情の区別がつかない金子達人は、やはり
ジャーナリスト失格であると、この本でもしみじみ感じた。
ただし、その金子氏が筆を執っているのはたったの2章。
メインとなるライターは戸塚氏である。







