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千里眼ファントム・クォーター(角川文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.1
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/275p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-383603-1

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千里眼ファントム・クォーター (角川文庫)

著者 松岡 圭祐 (著)

消えるマントが現実になる…。恐るべき機能を持った繊維が極秘で開発されつつあった。その繊維を被せられたトマホークが日本のある場所に向けられているという。一方、何者かに拉致さ...

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千里眼ファントム・クォーター (角川文庫)

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商品説明

消えるマントが現実になる…。恐るべき機能を持った繊維が極秘で開発されつつあった。その繊維を被せられたトマホークが日本のある場所に向けられているという。一方、何者かに拉致された岬美由紀が気がつくと、そこは幻影の地区と呼ばれる奇妙な街角だった。重なるトラップをかいくぐり、ここから脱出せよ!見えざる武器を操る組織を阻止する、美由紀の秘策は?!新シリーズ怒濤の一挙3冊刊行、書き下ろし第2弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー22件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

アフターバーナー、点火。

2007/02/28 13:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

千里眼新シリーズ第2弾!が本書である。前作「TheStart」では新感触の千里眼を描き出し、本シリーズが心理学の発展とともに成長してる事をアピールしていた。基本的に今後の展開の方針の打ち出しに終始したのが前作だとすると、本作ではとうとう!アフターバーナーに点火、という感じ。まだまだ全開ではないけれど、千里眼シリーズのあの「うひょーーー!」や「美由紀キターーーー!!」な感を存分に味わえるのだ。
前作であらわになった新技術、「インビジブル・インベスティメント」。この技術で物体をで覆ってしまうと、物体そのものが見えなくなってしまうのだ。この技術を使って、あのマインド・シークコーポレーションが恐ろしい計画を立てた。それはなんと、日本の壊滅。国防もその動きを捉えるものの、どういう形でそれがなされるのか皆目見当も付かない。そして嵐の中、悪魔の弾頭が発射されてしまう。日本壊滅まで、あと数秒!だが、その時・・・!!
もうあっという間の270ページ。後半は息つくヒマも無いくらい。さらに進化を遂げた感のある美由紀だったけど、でも最後の1ページで心温まった。やはり、相変わらずなのである。

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2007/03/20 21:25

投稿元:ブクログ

新シリーズ第1巻(The Start)でチラッとだけ出てきたというか、第1巻の中では、ほとんど意味を持たなかった秘密兵器と悪の組織との戦いです。
エンターテインメント小説は巻を重ねる毎に、新たな読者サービスが必要なんでしょうか。主人公には、ますます人間離れした能力が身についてきているようです。ネタバレになるから書きませんが、特に最後のシーンなんかがそうでした。
また、主人公がピンチに陥って、悪の立場からすると、ここで簡単に殺せたのに。。。という場面も、何故かラッキーは相変わらずです。
女性主人公が魅力的な女性だけに、男性が読むと何でも許せてしまう面もあるような。。。
初めて読む人や、女性読者からはどうなんでしょう?と幾分醒めた視点もありました。

ま、しかし、ここまで千里眼シリーズを全巻付き合ってきた読者にとっては、面白かったこと間違いなしでしょう。


なお、本書で登場の悪の組織は、外注先のようなもので、次巻あたりで、本社組織のお出ましでしょうか。
2007/3/2

2007/05/01 09:50

投稿元:ブクログ

いきなりマフィアに拉致され見知らぬ世界に放り出されてから脱出まで小さな謎が解けてゆく過程など、娯楽性をおさえてミステリー感を出している作品。人間ドラマなどは本作にはないが、秘密兵器をめぐるサスペンス・スリラーとして楽しめるし、ページも300ページいかない程度なので手軽に読める。
最後の結末は端末過ぎる感も否めず、無難さが残念。

2007/05/06 06:08

投稿元:ブクログ

御伽話的〜ロシアからチェチェン難民のボランティアを要請され高速で薬で眠らされた岬が目覚めたのは2世紀前のデンマークの町。幻のゲームに引きずり込まれた岬は見えないものを見る試練をクリアした。それは核弾頭を搭載できるトマホークの見えないカバーだった。台風の接近を計算して英虞湾から射出された見えない巡航ミサイルを浜岡原発前の海岸で撃ち落とす〜前作からの続きで・・・日本の産業を壊滅させようと言うメフィスト・コンサルティングの陰謀を阻止。日本近海のロシア領にデンマーク領としての歴史を持つ島があるのは本当?

2007/02/18 16:03

投稿元:ブクログ

元自衛官であり、現臨床心理士の主人公が様々な事件を解決に導く。今回はロシアン・マフィアが最新武器を使い日本を壊滅しようとする。しかし最新武器はたった1発のミサイル・・・いったいどうやって日本を壊滅させるのか?そして、主人公はどうやってこの攻撃を阻止するのか。新シリーズ第2弾!

前回とは違い、今回は日本という国に危機が。日本の自衛隊もなんとかこの危機を回避しようとするが、やはり最後は主人公が人並みはずれた能力を駆使して日本を救う。

2008/10/19 20:27

投稿元:ブクログ

う〜ん、いらんことしなかったら、メフィスト・コンサルティングの計画は成功していたのでは。
悪は、自らをむしばんでいるようです。

しかし、今ひとつ、ノリきれないのは、なんでだろう……。

2007/03/07 23:53

投稿元:ブクログ

<内容>
ロシアンマフィアに連れ去られた岬美由紀、危機一髪
消えるマントの実現となる恐るべき機能を持つ繊維の開発が進んでいた。一方、千里眼の能力を必要としていたロシアンマフィアに誘拐された美由紀が目を開くと、そこは幻影の地区と呼ばれる奇妙な街角だった。

2008/05/08 08:57

投稿元:ブクログ

タイトルでもある「ファントム・クォーター」の描写は
貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」をかなり連想させる感じで、これが良いのか悪いのかは人それぞれ・・・
冒頭の「リング」の貞子の話やワンセグを使ったり、メインのステルス兵器を「攻殻」の光学迷彩に例えたりと、今風のコネタもそこそこにあるので、
シリーズの雰囲気は充分に感じられるので繋ぎの話として は充分に面白い。

2010/08/22 08:06

投稿元:ブクログ

千里眼新シリーズ第2弾!!!
岬美由紀がさらなる事件に挑む。

相手はマフィア。その影に見え隠れする存在は…
常識を覆す見えない武器。。
立ち向かう岬の運命は!

おもしろくて一気に読んでしまいました

2008/04/05 17:10

投稿元:ブクログ

これが第2弾だっけな?
とにかく今、幕張メッセで退屈な仕事してるので、まーまー

これまた有り得ない展開で楽しめました。
なにせ拉致られると、不思議な世界。なんてかー、オンラインゲームの世界に、
急に飛ばされてしまったような感じ。

ラストもドカーンですごかった。確か、前作から伏線があったんですよ。
続き物って、そーいうのに気づくと、目を皿にして読んじゃいますね。

2014/02/09 21:35

投稿元:ブクログ

新シリーズから読み始めたとはいえ、2作目からこの規模感というのには度肝を抜かれました。株のストップ安といい、イカサマカウンセラーといい、規模のでかさの割に地に足ついた話なのがすごい。

2012/06/14 19:52

投稿元:ブクログ

クラシックシリーズでは派手なアクションが目立っていたせいか、新シリーズは大人しいです。
ファントム・クォーターよりも、ダビデが作った江戸村の方が何倍も楽しめたのにな。。。
それでも一癖あるストーリーは面白いです。
話の中に「攻殻機動隊」が出てきましたが、そういえば岬さんは素子っぽいところもありますね。

2012/01/01 16:40

投稿元:ブクログ

ゲーム好き、アニメ好きの心をチョンチョンと刺激してくる内容も
堅苦しくなくいいし、何よりも3・11を経験した関東在住の私には、
この内容は背筋が寒かった。改めて菅さん感謝。

『千里眼 The Start』では鼻についた性格が
読みなれたせいか?微妙に表現が変わったのか?
気にならなくなり、むしろ何でも出来るスーパーヒロイン的なところが魅力になってきた。

( ・_ゝ・)<ハリウッド映画のようなスケールとマンガチックさ。

2010/02/23 16:24

投稿元:ブクログ

ワイルドでスタイリッシュ、ハラハラドキドキの展開は最後にスかっとする。ハリウッドのアクション映画のようなスケール感とストーリー展開で誰にでも楽しめるでしょう。

2010/08/09 22:15

投稿元:ブクログ

ファントムクォーターでのエピソードをもうちょっと読みたかった気がする。(こういうゲームのような世界観が大好きなので。)クライマックスの美由紀のセリフにしびれました!

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