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ηなのに夢のよう 森ミステリィの深奥(講談社ノベルス)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 113件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.1
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/269p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-182514-7
  • 国内送料無料
新書

紙の本

ηなのに夢のよう 森ミステリィの深奥 (講談社ノベルス Gシリーズ)

著者 森 博嗣 (著)

地上12メートルの松の枝に首吊り死体が!遺されていたのは「ηなのに夢のよう」と書かれたメッセージ。不可思議な場所での「η」の首吊り自殺が相次ぐなか、西之園萌絵は、両親を失...

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ηなのに夢のよう 森ミステリィの深奥 (講談社ノベルス Gシリーズ)

950(税込)

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商品説明

地上12メートルの松の枝に首吊り死体が!遺されていたのは「ηなのに夢のよう」と書かれたメッセージ。不可思議な場所での「η」の首吊り自殺が相次ぐなか、西之園萌絵は、両親を失った10年まえの飛行機事故の原因を知らされる。「φ」「θ」「τ」「ε」「λ」と続いてきた一連の事件と天才・真賀田四季との関連は証明されるのか?Gシリーズの転換点、森ミステリィ最高潮。【「BOOK」データベースの商品解説】

地上12メートルの松の枝に首吊り死体が! 遺されていたのは「ηなのに夢のよう」と書かれたメッセージ。「φ」「θ」「τ」「ε」「λ」と続いてきた一連の事件と、天才・真賀田四季との関連は? Gシリーズ第6弾。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森 博嗣

略歴
〈森博嗣〉著書に「すべてがFになる」「黒猫の三角」「Φは壊れたね」など。

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みんなのレビュー113件

みんなの評価3.7

評価内訳

個人的に言わせてもらえば、Gシリーズはこれで終わったと思うんですよね。そのせいか、なんとなく登場人物に覇気が感じられなくて・・・

2007/04/09 20:10

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまりに出版ペースが速いので、正直、出ているのを見逃す恐れがある森博嗣作品群。今回のGシリーズ最新作も例外ではありません。もう少しで気付かなかったところ。下手をすれば、私の評が纏まる頃には次の本が出ているかも・・・
英題は
Dreamily
in spite of η
カバー表の右端に金色というか黄土色というか、小さな文字で
「死ぬことって、それほど特別なことかしら?
そうじゃないわ。本当に身近なことなんですよ。」
と書いてあります。この技は好きですね。そんなカバーデザインは、坂野公一(welle design)、フォントディレクションは紺野慎一(凸版印刷)、ブックデザインは熊谷博人・釜津典之。これなら辰巳四郎さんも納得でしょう。
カバー折り返しには
「月は恋人たち言った。
「私が導いてあげましょう」
恋人たちは答えた。
「導かれたくないのです」
道を歩くだけで不愉快。
愛する言葉がもう不自然。
なにもかも不自由でたまらない。
すると暗闇が訪れた。
「まあ、なんて素敵なの!」
「素晴らしい!」
「もう見なくても良いのね」
「これで、本当に迷えるぞ」
カバー後ろの内容紹介は
「 地上12メートルの松の枝に首吊り死体が!
遺されていたのは「η(イータ)なのに夢のよう」と書かれたメッセージ。
   不可思議な場所での「η」の首吊り自殺が相次ぐなか、
      西之園萌絵は、両親を失った10年まえの
        飛行機事故の原因を知らされる。
  「φ」「θ」「τ」「ε」「λ」と続いてきた一連の事件と
     天才・真賀田四季との関連は証明されるのか?
      Gシリーズの転換点、森ミステリィ最高潮!」
となっています。ついでに、字数を稼げば、目次は
プロローグ
第1章 高い死に場所
第2章 近い死に場所
第3章 儚い死に場所
第4章 古い死に場所
第五章 拙い死に場所
エピローグ
となっています。話の展開はいつもの通りですが、今回は海月及介が静かです。何ていうか、全体にトーンが落ちていて、元気がありません。ユーモアも控え気味。それがラスト、西之園萌絵の選択になっていくんですが、そうなるとこれは
「Gシリーズの転換点」ではなくて、新たなシリーズへの展開としたほうが、正しいんじゃないでしょうか。
ま、様々な作品が繋がって、事件や人が円環をなしていく、っていうのは森にとって楽しくて仕方がない作業なんでしょうし、私も好きではありますが、どこかダラダラ読まされてるなあ、って感じは拭えません。ただ、甘い男女関係が控え目になってきているのはプラス。でも、ちょっと速度落としません?森助教授・・・

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困った・・・。

2007/02/24 21:44

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作品、森ファンにとっては胸騒ぐ一品ではあると思う。瀬在丸や保呂草など、名前を聞いただけでうは!っと来る人物が登場る。どうやらこれはとうとう森キャラ総動員で、真加田四季を追い詰めようという・・・いや追い求めようという展開なのだな!と読感じられる。それは確かに胸躍るのだ。・・・が。
それだけなのだ。たとえばこの作品を、森シリーズを全く知らない人が手に取ったらどうだろう。残念ながら「うひゃほう!面白いぜえ!!」にはならないと思う。
本作品、首吊り自殺が連続するのだが。それぞれやたら高い木の上だったり池の上だったり、特殊な状況(一人では不可能?)な物だったりする。そして現場に残される「ηなのに夢のよう」といういう言葉。これは殺人か、それとも自殺なのか・・・。ここから話しは進展しない。謎解き?的には瀬在丸が2ページ足らずを使って憶測的な事を述べるのみ。残された言葉に至っては全く触れられない。正直、スッキリするポイントがまるでない。自殺や死に関して、またいつもの面々が思うところを話し続ける、といった進み方。
はっきり申し上げて、「森ファン」以外には、オススメ出来ない本ではある。でもきっとこのシリーズ、ラストに驚天動地のオチが待っているだろうとは予測される。それを期待して、次へ進みたい。

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2007/01/27 13:19

投稿元:ブクログ

Gシリーズの最新作。今回はキャストがすごく豪華です。創平くん・萌絵はもちろん、紅子やら保呂草まで顔を出すんだもの。
作品のテーマ(というか根底)は相変わらずシリーズを通して同じです。

2007/01/31 14:28

投稿元:ブクログ

シリーズの分岐点?次期シリーズのプロローグなのかも
殺人事件というよりは、人はなぜ死ぬのか?自殺するのか?といった哲学的な思想もあり?
森ミスティは自然と不自然が同居しているから面白いのかもしれない。

2007/08/03 18:38

投稿元:ブクログ

「簡単だ。言葉で聞くことなんて、実に簡単だ。どんなに残酷なことでも、言葉にすれば、簡単。血の臭いもしない。焦げた臭いもしない。涙で滲むものでもない。胸が痛くなることも、頭を締めつけられることもない。軽い眩暈くらいで、通り過ぎていく。それが言葉か……。」
「防げるという幻想を持てるだけだ。その場では納得できても、自分の身の上に起こったものは、全然納得など出来ない。もっと感情的になって、人を攻撃することもあるだろう。人は誰も、自分の立場でしか物が見られない。ニュースで子供が親を殺した事件を見たら、その予防線を張ることができるだろうか?もし、その理屈が正しいならば、ニュースで報道すればするほど、同様の事件は減少するはずだ。そういったデータがあるだろうか?むしろ逆かもしれない。殺人はある種の解決であり、そいった解決の方法があることを、ニュースを見る人間に広める効果がある」
「だとしたら、理由もなく殺されているかもしれないところを、自殺したのだという非常に納得のいく理由が提示されることで、人々を不安に陥れないように、最高のサービスがなされていないだろうか?」
「突然自殺する人って珍しくないわよ。私だって、明日あっさり自殺しているかもしれません。人間なんて、そんなものではありませんか?今日大丈夫だから、明日も大丈夫だなんて、約束はとても出来ないでしょう?」
「理由を知って、後悔をしたいの?そんなことだったら、こうしておけば良かった、こうしておけば死なずにすんだのにって、悔しがりたいの?」
「ですから、自殺についても、そんなに不思議なことではないと私は理解しています。なかには、生きることに執着する人もいますけれど、それと全く同じレベルで、反対の道を選ぶ人もいる。つまり、どうせ一度死ぬのならば、自分で今と決めて死にたい、と考えるのね。そう、たとえばね、立っている場所がもうすぐ崩れ落ちるというとき、崩れるぎりぎりまで待つ人と、自分からジャンプして落ちていく人がいるんじゃない?それだけの違いでしょう?どちらも生きたのです。一回生きて、一回死んだのです。同じじゃありませんか?」

>明日も大丈夫かなんて約束できない。
少し遠い日の約束をするたびにどきどきする。
私はふいっといなくなってしまってないか。
相手がふいっといなくなってしまってないか。
私は崩れ落ちるときどちらを選ぶだろう。
最後まで助かることを願うか、
それともジャンプするのだろうか。

2007/07/08 18:46

投稿元:ブクログ

ギリシャ文字の謎が一層深まる物語ですが、それよりも注目すべき点は、西之園の両親が亡くなった事故の話。

表向き事故とされているが、そこには巧妙にしかけられたテロ行為の痕跡が想像される。
果たしてその事件を引き起こしたのは、真賀田四季なのか?そして、西之園の周辺で次々と起こるギリシャ文字の事件も真賀田四季が関与しているのか?

両者の事件のつながりは・・・?

非常に気になる所で、西之園は東京の大学へ行く決意を固め物語は大きく転換します。

2007/02/22 20:29

投稿元:ブクログ

φθτεληと綴ると見えてくるか?〜「ηなのに夢のよう」というメッセージを残して若い男が首を吊って死んだ。高い樹,公園の池の中の島にある樹,他人のアパートのベランダ,市役所,最初の発見者が大学の講師控え室で。萌絵の両親の死と,自殺志願者を集めて何かやろうとしているという連想から,真賀田四季の介在を感じる。萌絵に東京の私大から助手の声が掛かり,愛犬のトーマが死ぬ〜大文字にするとΦΘΤΕΛΗ・・・?? 小文字の方が楽しそうなのは間違いない。オールスターキャストになってきた。彼の愛犬が死んだんだよね。

2009/08/31 22:49

投稿元:ブクログ

トーマ。
そういう名前の、シリーズに何度も出てきていた面白い癖を持つ犬が居た。
ミステリが始まると、気配を察したように、現れなくなる。単に自宅の描写が減るから、というのもあるかもしれない。
だけど、ギリシャ文字シリーズのもやもやした読後感よりも、彼を描いたエピローグが深く心に残る。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
思い出せば、萌絵にシンクロしてしまう。
生と死、アナログとデジタル。対照的なのに同一になる。矛盾だけど矛盾じゃない。
「人間」についてあまりに考えさせられる。

2008/07/02 23:02

投稿元:ブクログ

Gシリーズのターニングポイント。そしてXシリーズとの関わりも?事件そのものより、登場人物の関わりが見所かも。次のαも期待♪

2007/01/16 02:09

投稿元:ブクログ

地上12メートルの松の枝に首吊り死体が!遺されていたのは「ηなのに夢のよう」と書かれたメッセージ。不可思議な場所での「η」の首吊り自殺が相次ぐなか、西之園萌絵は、両親を失った10年まえの飛行機事故の原因を知らされる。「φ」「θ」「τ」「ε」「λ」と続いてきた一連の事件と天才・真賀田四季との関連は証明されるのか?
Gシリーズの転換点、森ミステリィ最高潮!

2007/01/28 00:48

投稿元:ブクログ

07/01/21読了★ますます続きがきになりますが、登場人物の名前に引っかかり、えーと誰がどれだっけ?的な混乱に陥ってきました。ちょっと頭の中で整理してからシリーズを読み直ししたいです。最後に涙。

2007/03/24 17:49

投稿元:ブクログ

Gシリーズ最新作。
やっぱり事件解明よりも人間関係が面白い。今回は大判振る舞い?
S&M、Vシリーズ、四季シリーズと豪華だなぁ。
それ故に理解するのが難しい面も多々ある、それにしてもシリーズ最新作にして完結って感じの終わり方だけど次あるのかな?
そろそろ世代交代?

2007/03/04 12:38

投稿元:ブクログ

これまでの話とのつながりが今まで以上に強く現れていて、わくわくしました。
大好きなキャラクターの瀬在丸紅子さんが出てきて感激です(笑)
あと、これまでいまいち共感できなかった犀川先生だったんですけれど、今回は言ってることがものすごく理解できて、自分が生まれ変わったのかなと感じました。

2007/12/08 20:10

投稿元:ブクログ

Gシリーズの第6弾

ミステリーでは全くない
ある意味作者の書きたいことだけを書いているキャラ小説?
面白くないわけではないが、さすがに付き合い疲れしてきた…
シリーズが長すぎて、全巻の内容もはとても覚えていないため
これで最後にどんでん返しされても分からないかも知れない

しかし、書いた本は読み返さないという著者自身が良く書けていると思う…

2007/02/27 13:01

投稿元:ブクログ

もうトリックを明かしてもらうのは諦めました(笑)Gシリーズの一冊は全体の中の一章みたいなものなのかなあと思う次第。あの人やこの人がでてきて、楽しくて仕方ない!次を早く!って感じ。

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