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ぐらり!大江戸烈震録
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.2
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:20cm/276p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-408-53504-3
  • 国内送料無料

紙の本

ぐらり!大江戸烈震録

著者 出久根 達郎 (著)

下谷広小路の仏具店「甲子屋」の一人娘、おようは、安政大地震で家族の消息を失った。父母や祖母、座敷牢に入っていた叔父に至るまでである。負傷したおようは、救護所の寺で竹問屋の...

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ぐらり!大江戸烈震録

1,728(税込)

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商品説明

下谷広小路の仏具店「甲子屋」の一人娘、おようは、安政大地震で家族の消息を失った。父母や祖母、座敷牢に入っていた叔父に至るまでである。負傷したおようは、救護所の寺で竹問屋の手代、千三郎に松葉杖を作ってもらう。お茶すら自分で淹れたことのないお嬢様のおように、震災後はさらなる運命の転機をもたらす…。未曾有の災害と復興のさなか、商家の箱入り娘、竹問屋手代、鰯売り、飛脚人、船頭、こそ泥など江戸町人たちがおりなす人間模様。【「BOOK」データベースの商品解説】

どーん、ときた。人生も、一変した−。幕末の江戸を襲った安政大地震。未曾有の災害と復興のさなか、商屋の箱入り娘、竹問屋手代、鰯売り、飛脚人、船頭、こそ泥などの江戸町人たちがおりなす人間模様を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

南天 8-37
色宿 38-66
猫の毛 67-97

著者紹介

出久根 達郎

略歴
〈出久根達郎〉1944年茨城県生まれ。92年「本のお口よごしですが」で講談社エッセイ賞、93年「佃島ふたり書房」で直木賞を受賞。その他の著書に「本の気つけ薬」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 1 (0件)

2007/07/15 17:11

投稿元:ブクログ

グラっと来た後先で生活は一変する。総じて艶っぽいお話。著者の作風か、初出「ジェイ・ノベル」はそのような月刊誌か。肩張らないのがよい

2010/05/05 13:10

投稿元:ブクログ

安政の大地震にまつわるお話。江戸時代の小説らしく、人情味の溢れる物語です。基本的にほっこりするような話ですが、安政の大地震は「ひとつのエピソード」みたいな扱いですね。

2009/11/02 10:25

投稿元:ブクログ

安政の大地震(江戸)にまつわるお話いつの世でも 天災に見舞われた人々というのは同じなのかな と思う良くも悪くもこの地震で人生が変わってしまう最後は運と知恵なのかもしれないなあとがきまでが小説だったのがよかったほぅほぅ なるほどね〜

2013/01/11 21:29

投稿元:ブクログ

安政大地震の話なのに不謹慎ですが、作者の洒脱な文章を通して読むと不思議に明るく面白い。地震に右往左往する庶民は誰も悲観せず生き生きとしている。同著者作品の「おんな飛脚人」のまどか達が登場する話もあってにんまり。

2014/06/14 13:30

投稿元:ブクログ

被災しつつも逞しく生き抜いた江戸っ子たちから、数奇な運命が語られる。ひたすら丁寧で、分かりやすい進展は著者の持ち味が出ており、心和む。そして、著者は心の底から本を愛し、もの書きという職業を誇りにしているのだということが伝わってくる。