- 出版社:街と暮らし社
- サイズ:21cm/132p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-901317-14-6
荷風日和下駄読みあるき
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- 税込価格:1,470円(42pt)
- 発行年月:2007.3
- 発送可能日:24時間
- 本
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商品説明- 「荷風日和下駄読みあるき」
今も多くの読者に愛される「日和下駄」。荷風が注いだ視線の先にはどのような都市景観が広がり、そこで荷風が真に見つめていたものは何だったのか。荷風の見た東京に現代の東京を重ねながら、「日和下駄」の世界を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
ユーザーレビュー- 「荷風日和下駄読みあるき」
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2012/01/27 10:18
優れた荷風散歩案内
投稿者:塩津計(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
『荷風2時間ウォーキング』は二時間という枠の中で、広い東京の荷風の足跡を訪ねる旅をともかくも作り上げるというコンセプトなので、やや、構成に無理がある感じもするが、こっちはそんな2時間などという時間の枠はとっぱらって、とにもかくにも「日和下駄」という荷風の散策随筆の傑作の舞台を訪ね歩くという編集になっている。下敷きとなっている「日和下駄」が傑作であるだけに、この本の方が、結果として遥かに出来のよい散策案内となっている。写真も豊富で「こんにゃく閻魔」だの「焙烙地蔵」だの、私のような東京生まれの東京育ちでも全く知らないスポットが分かりやすく解説してある。ナイジェリア大使館がある江戸見坂の写真など、以前、内閣官房の仕事で虎ノ門30森ビルに勤務した経験のある私は、おもわず「わっ」と叫んでしまったくらいだ。もちろん、散歩コースは全く設定されていないので、こっちの写真と解説を参照しつつ、『荷風2時間ウォーキング』のコースを参考にしながら自分で散歩コースを作るのが一番よいのかもしれません。







