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商品説明- 「税法入門 第6版」
現行税法の全体像を、国際的視点も加えて、簡潔に整理・紹介した入門書の決定版。会社法制定に伴う税制改正をはじめ、所得税率および住民税率の改正、租税回避をめぐる様々な問題に対応する規定の創設などを織り込んだ第6版。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「税法入門 第6版」
金子 宏
- 略歴
- 〈金子宏〉1930年長野県生まれ。東京大学名誉教授。著書に「租税法」「所得課税の法と政策」他。
〈清永敬次〉1931年下関市生まれ。京都大学名誉教授。著書に「租税回避の研究」「税法」など。
関連キーワード- 「税法入門 第6版」
ユーザーレビュー- 「税法入門 第6版」
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2008/04/29 13:55
たかが新書と侮るなかれ
投稿者:ももんじゃ05号(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
1 本書は、租税法をなにも勉強していない人がその大枠をつかむために書かれた入門書である。なお、租税法は、税金をとられる時に問題になる法律である。税金を使うときに問題になる法律は財政法である。
2 法律の本で、「入門」とか、「やさしい」とか書かれていても、ちっとも入門者むけでなかったり、やさしくなかったりする本が多い。そこをいくと、本書は新書である。一般向けに書かれた租税法に関する概説の概説みたいな本である。
しかし、書いている先生を見ると金子先生、清永先生とそうそうたるメンツである。東西の横綱格の研究者が、一般の人に分かりやすく示そうとして書かれている。
3 租税法の教科書で有名どころといえば、金子租税法だろう。しかし、これを入門段階で読んだらまず間違いなく破綻する。とにかく厚くて読むのが大変である。そこで、本書の登場である。また、本書は、結構、金子租税法と同じようなことが書いてあるところあったりする(金子先生御担当分か? )。
4 値段も新書と考えるとちょっと高いような気もするが、法律関係の本ではものすごく安い。租税法を初めて勉強される方は、これを読んでみたらいかがであろうか(もちろん、本書だけでは勉強は完成しないので、より深く勉強しようと思ったら、より難しい本を読むしかないのですが)。
費用対効果を考えると結構いいモンだと思う。







