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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2007/04/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:27cm/27p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-0515-8
紙の本
ぞうくんのさんぽ (こどものとも絵本)
著者 なかの ひろたか (さく・え),なかの まさたか (レタリング)
〔初版:1977年4月,第94刷より新規製版してシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】 ぞうくんはさん...
ぞうくんのさんぽ (こどものとも絵本)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:10,560円(96pt)
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商品説明
〔初版:1977年4月,第94刷より新規製版してシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】 ぞうくんはさんぽに出かけました。かばくんに出会って、さんぽに誘うとかばくんはぞうくんの背中に乗りました。わにくんに出会って、さんぽに誘うと、わにくんはかばくんの背中に乗りました。最後にかめくんに出会って、かめくんがわにくんの背中に乗ると、ぞうくんが重さにたえられなくて、池にみんな落っこちてしまいました。単純にデザインされた動物たちのユーモラスなやりとりが、愉快な散歩に子どもたちを連れていってくれます。【本の内容】
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紙の本
ぞうくんのしあわせなさんぽ。
2009/04/23 14:31
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:wildflower - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつての「こどものとも傑作選」のなかの1冊で
なんと初版1977年刊のロングセラーです。
英語版も別の出版社から出ています。
(「ELEPHEE`s WALK」1977年)
さて
ぞうくんが散歩をしていると
いろんな動物がやってくる。
「背中にのせてくれたらね」
という条件つきで
ともだちが
どんどん積み上がる!
縦に。
あり得ないんだけどとぼけた表情が
とてもカワイイので許す(笑)
気のいいぞうくんなので
がんばって歩いていくんですが
だんだん辛くなるんですね。
重いもん。
で、ぐらっときたその先に……。
ひだまりの中で読みたいと
思わせるようなあわいパステルカラーの
絵が秀逸です。
とくにクライマックス、大好きです。
絵的にも
どんどん
つみあがっていくとこが
かわいいから目を惹くかな?
重そうね、
そうだよね。
でも楽しそうだね、
ほんとだね。
「おんぶ~」とせがんでくるお年頃の
お子さまとぜひ、ご一緒に。
いっしょに笑顔になること、受け合いです。
だからこのぞうくんも
ハッピーなのです、たぶんね。
紙の本
ぞうくんはほんとに力持ち
2005/07/31 18:30
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る
5歳児長男がごくごく小さい時に買ったこの本。
何度も読み返して長男も成長し、最近は本箱の中。
次男には余り回数を読んだ記憶はないけれども、プレ幼稚園などでも読み聞かせてもらったりしている。
というわけで最近の子ども達のマイブーム。
土日の夫の休みの朝。
子ども達はひとしきりテレビを見たあとで寝室に戻ってきてオヤジジャングルジムを始めた。
うつぶせに寝ている夫の上に長男が乗る。次男がげらげら笑いながら
「ぞうくんぞうくん♪かばくんのせてどこいくの〜?」
と言って長男の背中によじ登る。
夫が長男に言う。
「そうか。お前はカバだったか」
長男は
「違うよー、ボクはわにくん!カバくんはね、母さん!」
と、私も夫の上に乗ることを要求する。
「止めてくれ〜」
という夫。
ぐらり。背中が傾くと次々落ちる子ども達。これも楽しいらしいんだが。
子ども達がリビングに姿を消したあとでこそっとつぶやいてみる。
「ぞうくんぞうくん」
─ ぴきっ。
夫の空気が怒る。
しかし私の呟きを耳にしたのか、次男がやってきてわーい、とまた夫の上によじ登った。以下、無限に繰り返される光景。わははは。すまん。
夫の低音の声。「─ 恨むぞ」
>>>飼主日記-Yumikoit!?
紙の本
絵がかわいい
2006/06/10 22:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みっちょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とてもかわいい絵本です。
続編「そうくんのあめふりさんぽ」
今年2006年4月号こどものともでは
「そうくんのおおかぜさんぽ」も発売され
3部作となり、うきうきします。
生徒たちも大喜び。
いい本に出合えてよかったです。
とにかく私はこの絵がほのぼのしていて
大好きです。
紙の本
ぱおーん
2016/02/12 16:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トラ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1歳8ヶ月のときに購入。はじめは別に興味をしめさなかったのですが、1回読んだら大好きな絵本になりました。今では何度も読まされて、読む私が疲れてしまうほど。内容はすごくシンプルなのですが、ラストのうわー!というベージで目目と目を毎回指して、池に落ちたところでは落っこちた、と私の後に続けておっちたと言います。それが楽しみみたいです。
紙の本
ちょっとペーソスな、でも楽しい絵本
2020/05/23 08:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさひこり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぞうくんのおとぼけで、でも明るい仕草にほっこりする絵本。絵も可愛くて何度でも見たくなる。少しサイズが大きいかな
紙の本
ほのぼの
2019/08/31 23:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
生後34日目。 我が子への読み聞かせ11冊目。 ぞうくんがおさんぽをしていると、かばくん、わにくん、かめかんに出会い、背中に乗せていく。 高くなっていく動物たちの不安定な様子や、ぞうくんの台詞の変化(ぼくはちからもち→おもいぞ)に、倒れてしまうドキドキ感や、くるぞくるぞという期待感をもつ。 「きょうは いいてんき。ぞうくんは ごきげん。」で始まり、「みんな ごきげん。きょうは いいてんき。」で終わるところが、一つの詩のようで、心地良い。
紙の本
にゃんこ民
2019/05/31 21:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の出産祝いにおくりました。うちの子供が大好きな絵本で、読んで読んでもいつも言ってます。おすすめです。
紙の本
おひるね のおともに
2018/11/16 23:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すずめっ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
できれば夏の午後のおひるねのおともにどうぞ。
紙の本
オチが最高
2016/09/04 10:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おにっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃に読んでいてお気に入りだった本。
深い水たまりを渡るために、出会った友だちを自分の背中に次々とのせていく動物たち。
「うん、うん、ちょっとおも・・・」
「うわぁーっ」
お約束ですが、本を横に倒しながら「バッシャーン」
とやると子供たちは大喜び。1歳の頃は、毎日のように読んでいました。
続編の「あめふりさんぽ」も合わせて読みたい本です。
紙の本
かわいい動物
2016/06/02 07:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴつぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
象好きの娘のために象の出てくる絵本を買ってあげようと思って探していたところ、見つけました。旦那も好きな物語で子供の時に読んでいたとのことで、親子で楽しめると思い購入しました。
紙の本
みんなでお散歩
2016/04/06 21:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぞうくんの上にかばくん、かばくんの上にわにくん…といった感じでお散歩。
わかりやすくておもしろく、感じのいいお話なので1・2才のこどもによく読んでいました。
紙の本
繰り返し
2016/02/28 23:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あしもと - この投稿者のレビュー一覧を見る
繰り返して繰り返して、最後はどぼーんと落ちる。とても単純ですが、とてもかわいらしくて面白い本です。版画のような絵もとても素敵で気に入っています。
紙の本
おもしろい
2016/02/28 22:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:優 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぞうくんの上に乗るかばくんとわにくんとかめくん。ユーモアあふれるその設定が面白くて、何回も子どもと読んでいます。
紙の本
みんなしてのっからないで。
2009/10/24 13:38
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぞうくんのさんぽ なかのひろたか 福音館
絵本らしい絵本です。こどもさんは、おおよろこびするでしょう。1977年の発行ですからもう32年前の絵本です。ロングセラーです。
絵や色が落ち着いています。安心感があり絵本の模範です。カバくん、ワニくん、カメくんはなまけものです。ぞうさんの背中にみんなでのっかって、ぞうさんひとりに負担をさせています。人間界も同様です。ひとりの人をおだてあげて大きな苦労を負担させて、事故があれば責任を負いかぶせて、自分たちは逃げます。
ぞうさんとパパが重なるのです。パパは、朝早くから夜遅くまで、給料をもらうために働いています。がっこうと同じように、会社にもいじめがあります。パパは職場で、無視されたり、年下の人間に頭を下げたりして、屈辱を味わいながらも我慢して働きます。家に帰ってくると横になって、ただ眠りたいのです。家族サービスとやらで、休みの日に運転手代わりに使うのはやめてほしい。親がからんだ親戚の遊びごとにふりまわされるのも疲れます。パパひとりに体を動かすことからお金まで、なんでもかんでも負担をさせないでほしい。負担はみんなでわかちあいましょう。そして、この絵本に出てくる動物たちに告ぐ。おさんぽは、自分の足で、でかけましょう。
紙の本
音読 3分弱
2023/04/17 03:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る
1頁の文章が少なく、会話文が多いので、音読しやすい。
輪郭が一本線ではないので、のんびり感が増す。
縦26.5cm横19.5cmの大きさは多数視聴者の
開き読みにも良いのでは?