- 出版社:ダイヤモンド社
- サイズ:20cm/314p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-00056-4
創造する経営者 (ドラッカー名著集)
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- 税込価格:1,890円(54pt)
- 発行年月:2007.5
- 発送可能日:24時間
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商品説明- 「創造する経営者」
「現代の経営」によってマネジメントの父と仰がれるようになったドラッカーが、事業とは何かを明らかにした世界最初の、かつ今日にいたるも最高の事業戦略書。コンサルタントとしての経験に基づいた具体的なケースを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「創造する経営者」
P.F.ドラッカー
- 略歴
- 〈P.F.ドラッカー〉1909〜2005年。経営思想家。分権化、目標管理、民営化、ベンチマーキングなど、マネジメントの主な概念と手法を生み発展させたマネジメントの父。著書に「企業とは何か」など。
関連キーワード- 「創造する経営者」
ユーザーレビュー- 「創造する経営者」
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2009/12/07 22:43
書き写して読み上げたい現代の論語
投稿者:kc1027(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
事業仕分けという予算折衝がインターネットで中継されるようになって、
ドラッカー全集はついに万民にとっての必読書、現代の論語になった
のではないかと感じる。
いたるところで景気対策が求められる世の中では、ドラッカーが
確立したマネジメントというものがいよいよコモディティーになって
きたと考えてもいいだろう。そんな世の中に、本書のこんな一節を
放り込んでみたくなる。
「経済的な成果は、景気のよしあしによってもたらされるのではない。
人によって実現されるのである。」
『事業戦略』の原点といわれる本書の論旨は極めて明快だ。
業績を上げるために、自社の事業を定義し、卓越性を定義し、
優先順位と劣後順位を決定する。もうそのまんま、今のこの国が
行うべき仕事じゃないか。
さらには、業績を上げるための3つの能力とは、仕事を計画すること、
仕事を具体化すること、業績を人・職務・組織の中心に据えること
だというのだから、これは現代の日本の政治家に向かって書かれた
のではないかと思うほどだ。
コスト管理で効果をあげる5つの原則、マーケティングの8つの現実、
予期せぬものを知るための9つの問い。ドラッカーのこれらの提言に
よって飛躍した組織はどれだけあるのだろう。理想企業の設計、
機会の最大化、人材の最大利用。そうやって企業は戦後世界をつくって
きたのだろう。
そしてやっぱりドラッカーの真骨頂は、こんなフレーズだ。
「未来に何かを起こすには勇気を必要とする。努力を必要とする。
信念を必要とする。その場しのぎの仕事に任せていたのでは、
未来はつくれない。」
書き写しているだけで、しびれる。
読み上げたら走り出したくなってしまうかもしれない。
もう携帯とドラッカーさえあれば、未来をつくれそうな気がしてきた。







