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二十歳になったジュゴンのセレナ

  • 出版社:徳間書店
  • サイズ:20cm/47p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-19-862365-4

二十歳になったジュゴンのセレナ

倉沢 栄一 (写真・イラスト・文)

  • 全体の評価 41件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:1,89054pt
  • 発行年月:2007.7
  • 発送可能日:購入できません
  • 写真集

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商品説明- 「二十歳になったジュゴンのセレナ」

鳥羽水族館にやってきた人魚の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

鳥羽水族館で飼育されているジュゴンのセレナは今年で二十歳。セレナの日常を通して、世界中で絶滅の危機に瀕しているジュゴンの生態を、ストーリー仕立てで紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介- 「二十歳になったジュゴンのセレナ」

倉沢 栄一

略歴
〈倉沢栄一〉1961年東京都生まれ。日本大学農獣医学部水産学科卒業後、月刊『Diver』の編集を経て、撮影製作プロダクション・有限会社K.3代表。著書に「ジュゴンデータブック」等。

関連キーワード- 「二十歳になったジュゴンのセレナ」

ユーザーレビュー- 「二十歳になったジュゴンのセレナ」

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4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/07/22 22:12

ちょっぴり笑える可愛いセレナちゃん。でも、絶滅の危機に瀕しています。

投稿者:ぴぃたぁ・パンダ(不明|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

写真と、手書き風の文字と、イラストで構成されている、絵本風の写真集。

世界でジュゴンが飼育下にあるのは、なんと三重県の鳥羽水族館 だけ!

そこで、飼われているのが、二十歳になったセレナちゃん(♀)

同居人は、アオウミガメのかめ吉くん。

じゅんいちくん(♂)も、飼育下にあるのだが、同居はしていない(飼育下で28年目)。

鳥羽水族館
http://www.aquarium.co.jp/index.html

自然界でも、ジュゴンとウミガメは、中が良いらしく、ウミガメを追って行くと、ジュゴンに会えるということもあるようだ。



セレナちゃんが新築された鳥羽水族館 の広いプールに、移住したのが94年。

広すぎちゃって、寂しくなったセレナちゃん、、、、なんか、体調までおかしくなったらしく、飼育員がウミガメを同居させることにしたらしい。

そして、体調も戻った。仲良くじゃれている写真も沢山ある。



「セレナちゃんは、一頭だけで、寂しくないのかな?つまらなくないのかなあ?

人間で言えば、牢屋みたいなもんでしょ?」という素朴な疑問に、編集者が答えてくださった。

「飼育員の方々によれば、セレナちゃんは、飛びぬけて性格が、大人しいらしいとのこと。

そういう意味では、ストレスも感じなく、逆に(外敵が多い)自然界に居るよりは、良かったのかもね?」

保護された時の経緯から考えても、鳥羽水族館に来て良かったと思う。

経緯に関しては、読んでのお楽しみだ(笑



子供でも、大人でも、セレナの暮らしや、ジュゴン全体の生態の一部がわかる本である。



現在約10万頭のジュゴンが生息しているといわれている。

その大半が、オーストラリア周辺の海に暮らし、残りの1~2割が、太平洋、インド洋、紅海の赤道を挟んだ暖かい海に分布しているといわれている。

そして、なんと沖縄本島周辺にも、何頭かいるらしい。何頭いるかは、個体識別も出来ていない現在、数も不明のようだ。



絶滅の危機に瀕しているジュゴンのことを何とか、知って欲しいものである。

お子様たちの夏休みの自由研究のテーマになるかも?

来週(7/23~)からは、WWWF JAPAN で、ジュゴンの名前募集プロジェクトも動き出すらしい。http://www.wwf.or.jp/

少しでも、ジュゴンの危機のことが、広がっていけば良いと思う。

お勧めの一冊である。



PS1 素朴な疑問シリーズ(笑)

ジュゴンと、マナティーは、どこが違うの? という疑問が、出版記念パーティーの話題になった。

鳥羽水族館の良くある質問シリーズに書いてあったので、気になった方々はチェックしてみて欲しい。http://www.aquarium.co.jp/toiawase/dugong.html

PS2 そして合言葉は、、、ジュゴンでゴン(汗

http://ameblo.jp/ye0329/entry-10040571782.html

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