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日本の歴史 14 「いのち」と帝国日本

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.1
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:22cm/366p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-622114-3

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紙の本

日本の歴史 14 「いのち」と帝国日本

著者 小松 裕 (著)

新資料・新視点・新解釈で歴史を読み解き、日本の未来を切り拓く。14巻は、日清戦争に始まる帝国日本の発展の陰で序列化された人びとの「いのち」に寄り添い、戦争・デモクラシー・...

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日本の歴史 14 「いのち」と帝国日本

2,592(税込)

全集 日本の歴史 第14巻 「いのち」と帝国日本

1,296(税込)

全集 日本の歴史 第14巻 「いのち」と帝国日本

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日本の歴史 17巻セット

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  • 税込価格:44,280410pt
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商品説明

新資料・新視点・新解釈で歴史を読み解き、日本の未来を切り拓く。14巻は、日清戦争に始まる帝国日本の発展の陰で序列化された人びとの「いのち」に寄り添い、戦争・デモクラシー・アジアの3つの視角から時代を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.3

評価内訳

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紙の本

等身大の日本人の視線で見た近代史

2009/03/16 21:06

10人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あまでうす - この投稿者のレビュー一覧を見る

明治時代中期から1920年代までを取り扱う本巻は、通時的叙述ではなく、「いのちと戦争」、「いのちとデモクラシー」、「いのちと亜細亜」という3つの主題ごとに共時的にテーマを設定して人民と帝国の相関関係を骨太に追っている。そして時代を経るごとに、われら臣民の生命がどんどん精密に管理され、秩序化されていくありさまが具体的にえぐりだされていく。

まずは文明国への入学試験である日清戦争とその卒業試験である日露戦争への悪魔的な道行の過程が克明に描かれるが、もしも日本が近代日本史の試験をやりなおすことができるとすればやはりこの段階だろう。

著者によれば、当時平民社では階級的視点に立つ非戦論を唱えながら幸徳秋水、安部磯雄などがスイス、オランダ、デンマークなどの小国を理想とし、軍事大国化路線を否定して民衆生活の安定と地方自治の確立、教育・社会福祉の充実、科学技術の発展などを通じて小国自立をめざしていた。

こうした考えは歴史的には自由民権期の中江兆民や植木枝盛、明治20年代の国粋主義者三宅雪嶺にもさかのぼることができるが、すでに田中正造も「いのち」の観点に立つ非戦論を唱えていたし、与謝野晶子、大塚楠緒子流の肉親愛に立脚する非戦論、さらには宮武外骨流の良心的非戦論者なども一定の影響力を持っていた。

また同時代の柏木義円の「柔和なる小日本主義」から見れば、日露開戦の理由などまったくみあたらないし、両国が旅順や二〇三高地で大量の犠牲者を出す必要はなかった、ということになる。

スイスを理想とする柏木の思想は、のちに「東洋経済新報」に拠る石橋湛山の政治思想に影響を与え、小さくともキラリと光る国をめざした武村正義などに引き継がれて現代にいたっているが、世界のグローバル大国との熾烈な競争と徒労に満ちた角逐を放擲して、あえて「アジアの一小国」へと隠遁することも二一世紀末葉の日本の魅力的な選択肢ではないだろうか。


ああ疲れた重き荷物を抛り投げて懐かしの峠の我が家に帰るのだ 茫洋


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2009/12/12 09:33

投稿元:ブクログ

日清・日露戦争~「大正デモクラシー」期まで。この時期を「いのち」を序列化する資本主義・帝国日本の発展期と位置づける新しい視角で通史を執筆。かつてなかった視点からの通史という意味で、評価できると思う。

2010/08/03 18:11

投稿元:ブクログ

[ 内容 ]
日清・日露戦争で序列化された人びとの「いのち」。
帝国主義の発展と重みを失う一人ひとりの生命。

[ 目次 ]
はじめに 「いのち」の序列化
第1章 「いのち」と戦争(向田邦子の祖父の体験;日清戦争―文明国への「入学試験」 ほか)
第2章 「いのち」とデモクラシー(川岸きよの米騒動;足尾銅山鉱毒事件―もうひとつの「近代」 ほか)
第3章 「いのち」とアジア(霧社に立つ;韓国併合― 植民地帝国へ ほか)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

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☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
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☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

2011/09/12 19:49

投稿元:ブクログ

 第一章。地にうずくまる農夫に手を合わせて拝まれたとき、未熟な国家意識は立派な帝国戦士へと変貌した。朝鮮半島も遼東半島も不潔であった。けれども戦争は不潔を習慣にした。ひたすらに歩き、戦死した清国兵の団子をむさぼった。新聞はこぞって文明対野蛮をあおった。旅順は残虐にまみれ東学農民は蜂起し台湾民衆は抵抗した。中華体制は帝国主義にのまれた。

2012/09/05 00:38

投稿元:ブクログ

明治中期から1920年代。日清戦争から関東大震災という歴史になる。面白い本だったし、この日本史のシリーズは読んでみたいと思う。

しかし、2点批判を。

1点目。為政者や権力システム側への言及が足りない。
だれが、なぜそうしたのか。それが現場におけるどのような実践に結びついたのか。そしてそれがどのように、権力側の意思決定にフィードバックされたのか。そのダイナミズムが知りたい。
「なぜこのようにしたのか」のベースにあるのは、著者の言うとおり「いのちの序列化」にあったからだと思う。それはいい。その上でそれが、どのように作用したのかを知りたい。

2点目。「社会科の先生流儀の上から目線」と私がよぶもの。
「我々は◯◯しなければならないのである」「我々が◯◯を認識することが今後求められるであろう」といった文章の締め方。この本でも随所に出てくるが、巻末の言葉がまさにこれだった。「これ以上『非命の死者』を生み出さないために、私たちは、あらためて歴史に学ぶ必要があるだろう。」(P352)

この著者だけではなくて、センセイはこういうのが好きだ。ほんとうにそう思って書いているのか、それとも「お世話になっております」とか「おつかれさまです」と同じような言葉なのかは、よく知らない。
だとしても、この本の趣旨的に言っても、こういう「内在化され、自覚していない上から目線」こそが、批判されるべきなんじゃないの? だってそれは、日本人が朝鮮人に対して、中国人に対して、霧社の生蕃に対して、癩病患者に対して持っていた視線なのではないの? と思うからだ。あっちの序列化は悪い序列化、こっちの序列化は良い序列化、というわけには行かないのではないかと思う。

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