紙の本
おすすめ!
2016/10/26 20:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アノマロカリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はこの本を読んで宝彩有菜さんにはまりました。今ではほとんどの著書を読んでしまった程の大ファンです。「始めよう 瞑想」というタイトルですが、瞑想するのが初めての人だけでなく、すでになんとなく瞑想をやったことがあって、瞑想はいいものだとは思っているんだけど、イマイチよくわからないと思ってる人におすすめです。瞑想中に頭の中で何が起こっているのかをすごく分かりやすく説明してくれています。この本を読めば、瞑想に対する怪しいイメージが払拭されると思います。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Nighthawks - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読めば、誰でも簡単に瞑想を始めることができるでしょう。これから瞑想を始めてみたい方にオススメ。
投稿元:
レビューを見る
夜寝る前のストレッチが習慣づいてきたこのごろ。
アタマのストレッチもしたくなってきました。
ヨガのレッスンで先生に「さぁ瞑想しましょう」なんて
言われても以前は全くピンと来ませんでした。
というものの怪しい宗教ぽいのは絶対イヤ。
アマゾンで評判が高いだけあり、胡散臭さ皆無、
科学的に理路整然と説明されている良書です。
これならやってみる価値ありそう。
「リラックス系プチ瞑想術」も併せて読みました。
大体同じ内容ですが、こちらには瞑想中に起きた
不思議なエピソードがいくつか紹介されていて
興味深かったです。
頭も体も凝り固まった頑固ばあちゃんにならないよう
心身ともに柔軟な人に、いつまでもありたいものです。
投稿元:
レビューを見る
瞑想の方法をわかりやすく書かれており、日々実践ができそうだった。
また、人間の行動パターン・欲について大変勉強になた。
投稿元:
レビューを見る
瞑想の手順書。
シンプルでイラストつきでとってもわかりやすい。
しかも、宗教の視点からではなく、科学の視点から説明しているのもいい。
まだうまくできないけれど、ココロとアタマをメンテナンスして自分らしく生きるきっかけにしたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
瞑想に興味があっても、宗教的でなく、スピリチュアル系でない本がなかなかみつからなかった。この本はそれらに頼らない割と科学的な視点でかかれていて、とてもよい。ハードカバーではなく文庫で買えるのもありがたい。
投稿元:
レビューを見る
瞑想に興味があっても、宗教的でなく、スピリチュアル系でない本がなかなかみつからなかった。この本はそれらに頼らない割と科学的な視点でかかれていて、とてもよい。ハードカバーではなく文庫で買えるのもありがたい。
投稿元:
レビューを見る
観照…自分の思考の様子を観察する
マントラは、雑念を絡めとる 「オーン、ナーム、スバーハー」
思考が自動的に動く様子を観ることが瞑想
頭が考えていることは、決して自分自身ではない
頭に自分勝手なことをさせないのが、瞑想
経験したことは記憶だから変更できないが、学習したことは解釈だから変更できる
悪いプログラムを見つけたら、解釈を変えるか、捨てる
辛いこと、苦しいこと、心配事などは片付け難い重量データで日常生活で起こらない工夫をそた方がいい。楽しいことや嬉しいことは片付け易い軽量データ
愛の4要素 感謝する、愛する、笑う、肯定する
欲の4要素 不満、強欲、執着、比較
手強い思考 後悔、心配、怒り、嫉妬
後悔 「◯◯すれば良かったのに」→「◯◯しなかったから悪かった」という事実認識にする。後悔を反省に変え、堂々めぐりさせないようにする
心配 「◯◯になったらどうしよう」→「その時になったら考えよう」
怒り 自分の視点からではなく、違う角度から視野を広げた理解をする(俯瞰理解)
嫉妬 羨ましいという自分の強欲に気づくこと
問題化した欲 精神的な欲のエスカレート、満足しない自分→消滅安寧方式へ、智慧の完成
欲のプラカードを倒すには、欲の方向ではなく、愛の方向へ進めばよい愛の4要素を基盤にすること
観照のエクセサイズ
①悪い気分、それはラッキーだと思う練習→欲のプラカードを発見できたら悪い気分の解消の手がかりが掴める。肉体的な欲か精神的な欲か見極める
②批判の心をチェックする 批判が起きる原因は、自分の基準と相手の基準が異なることにある→いつどのように批判が起動するのかを観察しチェック。批判する頭の動き出しが分かるようにする。出鼻を押さえる。それができると、その次に相手を変えようと思うのも自由、放っておこうと思うのも自由になる。そうなると「相手を変えようと思うけども我慢しなければならない」というような抑圧がなくなる。気分が悪くならない
③人生を素晴らしくする練習 悪い感情に気づいたら人生は素晴らしいと言ってみる。検討不足であることの責任を頭に問わない。不問にする。→無駄な思考をやめる
投稿元:
レビューを見る
瞑想の方法、こういう効果が見られますよーっていう事がつらつらと書いてあります。
個人的には期待はずれでしたが、初めて瞑想に触れる方には分かりやすくて良いと思います。
投稿元:
レビューを見る
自信をもって薦める作者の瞑想術。ここまではっきりと、瞑想の持つ効果・効用を言い切れるとは、実践したくなる。
しかしながら、繰り返し押し寄せる雑念の棚上げ作業(第1ステップ)が、うまくいかない。作者独自のマントラを唱える。一日一回15分の時間を作り、あせらず地道に瞑想術を身に着けたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
タイトルの通りの瞑想の本。
この手のHow to本はやってみなければ『わかりやすい』もなんとも言えない。
同時に購入した「考えない練習」と似て非なるところがおもしろい。いつか比較してみたい。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと宗教的なにおいがして敬遠しがちな瞑想。そんな瞑想のやり方とその効果を分りやすく解説した本です。心のフィットネス本として軽い気持ちで読める内容でお勧めです。
投稿元:
レビューを見る
書かれている内容1つ1つに根拠があり、それを細かく説明してくれているのでとにかく理解しやすいのが嬉しい。
投稿元:
レビューを見る
瞑想は、脳の中の情報整理とストレッチ。瞑想を宗教と絡めず、実践科学として説明しています。
しばらく続けてみよー。
投稿元:
レビューを見る
漠然としていた瞑想について、わかりやすく書いてある。非常に科学的に現実的に書いてあるので、スピリチュアルに理解がない人にもわかりやすい。しかしあまりにも現実主義的なので、精神的なエネルギーの存在などについてはまったく認めていないようで逆に違和感がある。