- 出版社:河出書房新社
- サイズ:21cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-26977-1
一音入魂!全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50
富樫 鉄火 (共著), 石本 和富 (共著), 【バン】堂 力也 (共著)
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- 税込価格:1,785円(51pt)
- 発行年月:2007.10
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商品説明- 「一音入魂!全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50」
プロなみの名演や、コンクールによって生まれた名曲、高校野球顔負けのドラマも多くある、全日本吹奏楽コンクール全国大会。2006年までに演奏された曲を、演奏回数や演奏団体、名演・熱演などとあわせて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「一音入魂!全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50」
富樫 鉄火
- 略歴
- 〈富樫鉄火〉1958年東京生まれ。音楽ライター。
〈石本和富〉東京生まれ。指導と吹奏楽の可能性の研究をしている。
関連キーワード- 「一音入魂!全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50」
ユーザーレビュー- 「一音入魂!全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50」
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2007/10/10 08:33
普門館は吹奏楽の甲子園
投稿者:ジェニファー(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ番組「笑ってコラえて」で、一躍メジャーとなった吹奏楽。「普門館は吹奏楽の甲子園」というのもすでに一般常識になっているようだ。
中学時代、吹奏楽に熱中していた私にとってはちと照れくさいというか、「実際はもっと地味な世界なんだけどな…」という気がしないでもないが、ともあれ、このように注目されるのは決して悪いことではないと思う。
この本は、これまで全日本吹奏楽コンクールで演奏された曲目と、特に名演だった演奏を学校名を挙げて紹介している、なかなかユニークな試みの本である。音楽には好き嫌いというものがあって、誰かが「この演奏はすばらしい!」と絶賛していても、他の人にとってはそうでなかったりもするので、演奏に優劣をつけるというのは非常に難しい。実際、コンクールでは「金」「銀」「銅」がつけられるのだが、その評価に対して「本当は金じゃないか」とか「銅が妥当では」みたいな意見が出る場合が往々にしてある。
でもこの本では、年代も楽曲も幅広くニュートラルな立場から取り上げているので、多少の異論はあろうとも、まずまず公平な評価だと言えるのではないだろうか。
で、早速私の母校が掲載していないか探してみたのだが…載っていた!私が在校していた時代ではないけれども…。それでも読んでいるうちに、当時のことを思い出して、感慨深いものがあった。そうそう、金賞と銀賞は紛らわしいから「ゴールド金賞」と言うんだよね…とか、そういえば本番前日に部員が対立しちゃって大変だったなあ…とか、タイムオーバーで失格になったのも、今となってはいい思い出…とは言えないな…とか。
昔、吹奏楽をやっていたという方は、自分の母校を探してみると面白いのでは。





