- 出版社:サンマーク出版
- サイズ:20cm/220p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7631-9797-9
本質を見抜く「考え方」
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- 税込価格:1,785円(51pt)
- 発行年月:2007.11
- 発送可能日:1~3日
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商品説明- 「本質を見抜く「考え方」」
著者が専門分野でものを見たり考えたりした実例や、対象と親身に交わった実例などを引きながら、一般にも通用する「ものごとの本質を見抜くための考え方」を提示。世の中の「真実」に迫る53の思考法を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「本質を見抜く「考え方」」
中西 輝政
- 略歴
- 〈中西輝政〉1947年大阪生まれ。英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院修了。京都大学大学院教授(総合人間学部教授を兼任)。「大英帝国衰亡史」で毎日出版文化賞・山本七平賞受賞。
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ユーザーレビュー- 「本質を見抜く「考え方」」
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2008/02/20 22:36
考え方を安易に解説
投稿者:濱本 昇(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中、何と本質を見抜かないで、日々送っている野からが多いか。本質を見抜かない政治家、教師、親、社員、私は、今の世を見て目を覆いたくなる。本書の著書も同様の思いを抱いて本書を書き上げたものと容易に想像出来る。本書は、「本質を見抜く考え方」を53の論述で纏めてある。その結論は、最後の53番目の論述に記されていると私は、思った。53番目の題目は、「「日本人を明確に意識する」である。自分は、何者で有るかを明確に理解してこそ、初めて本質が理解出来る。日本人としてのアイデンティティを明確に持つ事から第一歩が始まるのである。これは、決して右翼的な考えでは無い。自分が何なのか?を理解出来ない者が、物事の本質が見抜ける訳が無いと私も思う。
考え方08「むずかしい話を「やさしく」言い直す」。むずかしい話をむずかしく、あるいは、やさしい話しをむずかしく言う事は、簡単だが、むずかしい話を「やさしく」言う事は、そのむずかしい問題を本当に理解出来ている証拠でも有り、本質を理解している考え方に通じるのである。
考え方14「「民意」もあやまつ」戦後日本民主主義は、「民意絶対論」がまかり通って来た。「民意」は、間違わないという妄想である。これは、形を変えた絶対主義である。「衆愚」という言葉が、民主主義発祥のギリシア時代から有る。「民意が間違った時にどうするか?」が民主主義の大きな課題であった。今の世界の民意に間違いは、無いのか?今の日本の民意に間違いは、無いのか?常に問い掛ける姿勢が大切だと思われる。
考え方25「「自分に都合のいい論理」を調達しない」常に客観的な論理展開をしないと本質は、見えない。
考え方40「誰も疑わない「美しい言葉」こそ疑ってみる」ストレートに言える事である。
53の題目を全て挙げても良いが、長くなるので止めておくが、53の考え方の題目を読み流すだけでも、本質を見抜く考え方が何なのか?が見えてくると思う。優しい言葉で、深い意味を解説してくれて、とても楽しく、身に付いた、また、身に付いている事を再確認しながら読めた一冊であった。







