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紙の本
新フォーチュン・クエスト 1−14 蘭の香りと消えたマリーナ 下 (電撃文庫)
著者 深沢 美潮 (著)
こんにちは、パステルです!アンドラスから「マリーナが行方不明になった」という知らせを受けて、ブセナランの町にやってきたわたしたち。彼女の足跡を追って、超ゴージャスなオペラ...
新フォーチュン・クエスト 1−14 蘭の香りと消えたマリーナ 下 (電撃文庫)
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商品説明
こんにちは、パステルです!アンドラスから「マリーナが行方不明になった」という知らせを受けて、ブセナランの町にやってきたわたしたち。彼女の足跡を追って、超ゴージャスなオペラ歌手、パメラ・クィーンの屋敷に見事潜入成功!…できたはいいものの、捜索中にわたしひとりだけなんだか変な穴に落ちてしまった!?しかも、落ちた先でスケルトンとはち合わせしてしまって…!武器もないのに、一体どうしたらいいのよぉぉお!!マリーナをめぐるドッキドキの大冒険、待望の下巻登場です。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
ほぉ~ら「うかつ」な冒険者ぁ~…
2008/03/04 20:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「どぉ~してあんたは、そうウカツなのよぉ~っ!」
…と、前巻ラストを読んで地団太を踏む読者も少なくはなかったとか(誰に聞いたんだ?)。
彼女の「うかつさ」加減は、もはや冥界落ちです…、いや、殿堂入りです。合掌(何で!?)。
世に言う「強い男」的には、「守ってあげたい」とか思うんだろぉなぁ…。
ん?だから「意外にも」モテるのか?
そういうところが「母性」を刺激してしまうが故に、彼女の親友も放ってはおけなかったんでしょう。
その「親友」も、今回ばかりはなんだかキャラが違う感じ。
これまでの彼女は、「フォーチュン…」シリーズの中では数少ない「安心キャラ」だったのに。
こととしだいによっては押さえがきかないタイプだったのね…。
それにしても、レギュラーメンバーは大暴れです。
その行動に若干の計画性はあるものの、上を下への大騒ぎ。
思えばそのむかし、「フォーチュン…」シリーズを読む前はこのくらいの大騒ぎ小説を期待したものでした(そぉだったの?)。
しかし、ことゴトに読者の思惑なんぞ気にも留めずウラをかいてきた(勝手に決めるな)ものだから、ここまでいくともう「フォーチュン…」の味がしないかも?
もしかして、まさかの「新境地」開拓なのか!?
紙の本
話を纏めきれずあらすじのよう
2008/01/12 10:34
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
大して物語は展開しないし、旅も食事シーンもないのになぜかページが進んでいる怪奇現象
上巻でまるで意味の分からなかったストーリーに理由をつけて説明し決着をつける形ですが、上巻からの流れが押してしっかり纏め切れていない感じ
伏線も何もなく、お助けキャラにおんぶに抱っこ
マリーナの話だけど、マリーナがまるで主体になれていない
パーティのメンバーも敵キャラもメインを張ったマリーナさえも見せ場がない、あらすじのような雑さでした