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ヘタリア Axis Powers (BIRZ EXTRA)

  • 出版社:幻冬舎コミックス
  • サイズ:21cm/134p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-81275-8

ヘタリア Axis Powers (BIRZ EXTRA)

日丸屋 秀和 (著)

  • 全体の評価 3.54件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:1,05030pt
  • 発行年月:2008.3
  • 発送可能日:24時間
  • コミック

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  • 日丸屋秀和 著
  • 税込価格:4,200120pt
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商品説明- 「ヘタリア Axis Powers (BIRZ EXTRA)」

遊び好きで女好きで逃げ足の速いヘタレ、だけど愛すべきイタリア! 「彼」と、世界の愉快な仲間たちが繰り広げる抱腹絶倒シニカルギャグ!【「TRC MARC」の商品解説】

書店員レビュー- 「ヘタリア Axis Powers (BIRZ EXTRA)」

ジュンク堂書店盛岡店

なぜか第二次大戦時の...

ジュンク堂書店盛岡店さん

なぜか第二次大戦時の枢軸国イタリアを中心に、当時の各国を擬人化した作品。ドイツ、日本はもちろん、連合国側のアメリカ、イギリス、フランスなど、各国のお国柄をたたえたキャラクターたちが登場します。
読むほどに歴史や地理に関心が湧いてくるかも?・・・もちろん詳しくなくても楽しめる、ゆったりのほほんな4コママンガです。

コミック担当

ユーザーレビュー- 「ヘタリア Axis Powers (BIRZ EXTRA)」

全体の評価
3.5
評価内訳 全て(4件)
★★★★★(2件)
★★★★☆(0件)
★★★☆☆(1件)
★★☆☆☆(0件)
★☆☆☆☆(1件)

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36人中、34人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2008/02/25 14:30

ヘタリア!

投稿者:AQUIZ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者初単行本で、総描き下ろし。
 ある意味ではパロディとも呼べなくはないが、同人的な二次創作ではないオリジナル。
 人気の原作付きでも無いし、話題作のコミカライズでも無い。
 そんな条件で、商業漫画誌的には「突発」な登場となる本作、ウェブ漫画好きなら未知の人がいないんじゃないだろうか? 
 賛否両論の部分もあるとは云え、知名度の高さは圧倒的だ。
 日本名産と云えるかも知れない「擬人化」。万物に神々を見た日本古来の性質は、動物どころか、物体や現象までをも「擬人化」するのが得意。
「ヘタリア」 が「人」と見なしたのは、何と「国家」である。
 ○○人って、こんなタイプだよね…なんて、ステロタイプを笑ったギャグなら、各国にある。ブラックなユーモア好きなイギリス人なんかも得意だ。
 そんな「○○国」を擬人化したのが、「ヘタリア」の登場人物達だ。

 生まれが良くて才能があり、恵まれた資質を備えながら,何故だか「ヘタレ」な主人公イタリアを中心に、各国が繰り広げる「国家擬人化コメディ」。
 キャラクタ=国家、なので歴史的な事実や現代の事件・出来事が、個人の行動のように反映されていますが、世界情勢も歴史も地理も、すべてに疎くても大丈夫。
 世界大戦って、どことどこが戦ったんだっけ? と云うレベルでも、いつの間にか枢軸と連合の各国を暗記しています。見た事ない気さえする国旗が、一瞬で判別できるように。ニュースで聞こえる国家名で、まずキャラクタの顔が浮かんでしまうように…
 
 大量の漫画を無料で、個人で、異様なスピードでアップし続けた著者の本が出ると聞きファンはみんな、サイトの漫画の焼き直し+アルファ、を想像したのに、描き下ろし。
 その修羅場の製作期間中にすら、どんどん新作がアップされる本家サイト。
 漫画にハマって、歴史の教科書を買い込んでみたり、ウィキペディアでヨーロッパ諸国のページに萌えてみたり、国旗モチーフの雑貨がキャラクタグッズに見えちゃったりするファン。
 初単行本でも、面白さ絶対保証!
 サイトを見れば一目瞭然な上に、ウェブ再録本じゃないから欲しくなります。

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5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2008/04/02 21:12

擬人化ブームの先駆者

投稿者:はたけ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、インターネットサイト「キタユメ。」で連載されている「ヘタリア」の書籍化である。作者のサイトでは過去にも各都道府県の性格をキャラクター化したコミックが連載されており、そのワールドワイド版であり作者の得意分野が存分に発揮された作品が「ヘタリア」なのである。
昨年、早川隆氏が著した「世界の日本人ジョーク集」が話題になったことを覚えておいでの方は多いのではないだろうか。また、昨今のご当地キャラクターブームは、特産品をかわいらしく“擬人化”したものが多い。
そう考えると、ヘタリアが私たちの心をぎゅっと掴む理由もわかるのではないだろうか。
特徴的なお国柄をもつ登場人物(?)が可愛い絵柄とコミカルなストーリー展開で活躍する「ヘタリア」の世界に誰もが引き込まれることは間違いない。

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16人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2008/08/12 00:28

惜しいなあ・・・

投稿者:hachi(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

申し訳ない話をすると、今まで「ヘタリア」には興味がなかった。
それよりも、Webで面白かったからと言って、
何でもかんでも本にするのは、そろそろ控えた方が・・・
とまで思っていた。
が、何の縁なのか、友人から先日「ヘタリア」を借りてしまった。


正直に漫画の感想を言うと、面白かった。
予想していたものと全くちがったのだ。
もっと自己満足で、内輪や作者自身を気に入った人しか、
分からないネタが散りばめられ、そこから外れた人が
読むと「え?」となるような内容ばかりだと思っていた。

絵もなかなか上手だと思う。
また、擬人化された国々は、ただ想像で描かれた
ものではなく、しっかり調べた上で描かれているようで、
その点にも、好感が持てた。
思いっきり笑える、という漫画ではなかったが、
「なるほど」と思えるものが多く、そういう意味で面白い作品だった。


ただ、いくつか気になる所があるのも事実だ。

まず漫画のほとんどが、サイトに掲載されていたもので、
落書きに色をつけたようなものである。
これは流石に、ペンを入れた方が良かったのではないだろうか。
「ヘタリア」ファンの中には
「落書きっぽいのが味」という人も、少なくないかもしれないが、
商業誌で出すとなると、これは気になる。
鉛筆線がぼけすぎてしまって、細かい字が読めない所もあった。

またキャラの説明が不十分で、どれがどの国なのか分かりづらい。
途中、何箇所かキャラ紹介があったが、あれでは足りないと思う。

また、作品の掲載の順番が、何を基準にしているのか分からず、
第二次大戦の話を読んだかと思ったら、次は「え?今度は何?」
と訳が分からなくなることが、少なくなかった。


他の方の書評にもあったが、このような多くの気になる点は、
編集段階でかなり改善できたはずだ。


しかし「ヘタリア」は数多くある、ネット本の中では珍しい
当たりの部類だと思う。(つまり、内容は悪くないということ

コミックスは今後も買う予定はないと思うが、
作者さんのサイトは、時々見ててみようと思う。



最後に余談になるが、漫画家になる方法というのは、基本的に
Webで漫画を公開する→いつのまにか出版社の編集の目に留まり→
コミックス化の誘いが来て、→コミックス刊行、めでたくデビュー!
ではないので、間違えないように。

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13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2008/04/22 11:24

商業誌のレベルではない

投稿者:テオ・カロア(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネットで知っていたので発売を心待ちにしていたのですが
完全に裏切られました。

漫画自体はそんなに悪いものではありません。
国家を擬人化して歴史を描いたコメディがツボをついていて、とても面白いです。
しかし編集・構成が酷い。
素人が組み立てたのではないかと思うくらい滅茶苦茶です。
見ても誰が誰なのかさっぱり分からない。何を考えているのでしょうか。
印刷の解像度も低く、ごく普通の本のレベルの印刷を期待すると目を疑います。
とても商業ベースで販売されている本とは思えません。
ネットでの予備知識無く初めて見た人は、何が描かれているのか分からず混乱すると思います。
既知の人にだけ見せたいのであれば同人誌で出せばいいのです。
とても商業誌のレベルではありません。

誤解の無いよう付け加えておきますが、私は『ヘタリア』という作品が大好きです。
それだけにせっかく本になったものが、こんな出来というのが残念すぎる。
本にするには作品の出来以外にも構成が大事ということがよく分かりました。

初めて見る方、買って勘違いしないで欲しい。
『ヘタリア』はこんな出来の悪い作品ではありません。

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