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FRAGILE (B-PRINCE文庫)

著者 木原 音瀬 (著),高緒 拾 (画)

大河内の人生は、バラバラに壊されてしまった。一人の男の手で—。才能あふれる部下・青池を嫌い、一方的に蔑ろにしてきた大河内。我慢の限界を迎えた青池は大河内に襲いかかるという...

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商品説明

大河内の人生は、バラバラに壊されてしまった。一人の男の手で—。才能あふれる部下・青池を嫌い、一方的に蔑ろにしてきた大河内。我慢の限界を迎えた青池は大河内に襲いかかるという事件を起こし、社を去っていく。目障りな存在がいなくなり安堵したのも束の間、ある夜、その青池が大河内の自宅で待ち構えていた…!大反響の雑誌掲載作に大量書き下ろしを収録。二人が踏み込んだ愛憎の迷路のたどり着く先は—。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー64件

みんなの評価4.0

評価内訳

電子書籍

狂人×クズ、究極の執着愛

2016/08/26 00:30

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:10 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近木原先生にはまっていて作家買いしています。某シリーズで受けが酷い目に合った時は読後凄く憂鬱な気持ちになりましたが、この作品はそんなに後味悪くないと感じました。受けもクズだし、攻めも頭おかしい。ある意味良いカップルです。毎度思うのですが、木原先生は執着をテーマにBLを描かれているんでしょうか。気持ちの緩急の描き方が非常に上手い作家さんですよね。

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電子書籍

痛いだけじゃない

2016/02/15 17:02

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る

監禁・陵辱など痛いで有名な作品ですが、それだけではありません。

前半【FRAGILE】(脆い・壊れやすい)は、雑誌掲載作で大河内視点。
人でなしの上司・大河内から、
長い間、仕事上の陰湿ないじめを受けていた青池が
とうとうぶちキレて、大河内を監禁、陵辱する話。
青池の知人の台詞から、
青池が大河内のことを密かに好きだったことがわかります。
まさに『愛憎は表裏一体』な話。

後半の【ADDICT】(溺れる・中毒になる)は、書き下ろしで青池視点。
開始しばらくは、現在と過去の話が交互に進行するので
青池がどのように大河内に惹かれ、何を考えていたのかが分かってきます。
また、今のどうしようもない状況でも、
まだ大河内に惹かれるのを止められない青池の心情が切なくて
読んでいて、何度も涙が出てきました。

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電子書籍

凄いものを読んでしまった…

2020/05/26 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

木原さんの作品は「箱の中」からいくつも読ませて頂きましたが、これは同じくらい衝撃的で濃厚でした。
好意を寄せていた同性に、思いは伝わらなくても仕事で力になりたくて頑張ったのに、能力があり過ぎて相手の器の小ささから逆に邪険にされる。あまりにも酷過ぎて愛が憎しみに変わり相手を監禁する。相手の尊厳は傷つき衰弱していくのを見て、自分はこれが本当にしたかったのか?と自問する。

とにかく監禁と暴力描写はエゲツないのですが、変化していく心理描写が見事で引き込まれます。上司である大河内の精神がおかしくなっていく様子(夜は犬でも、仕事では人間として皆扱ってくれる…等)だとか、監禁する側の青池は手口はやり過ぎですがナイーブな面もあり、愛と憎しみの波が大きく揺れ動く様が凄く面白い。
ペドロ・アルモドバル監督の「私が、生きる肌」では娘を精神病院送りにした犯人を自分の妻の容姿に全身整形させ監禁しますが、それと同じようなゾッとしつつ劇的で、最後まで予測出来ない面白さでした。
最後の方、人によってはかなりカタルシスを感じるシーンもあります。

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紙の本

監禁陵辱BL小説

2015/10/30 00:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る

監禁陵辱BL小説。高緒拾さんのイラストの雰囲気と木原音瀬さんの今回のテーマが合っていてとても読み応えのある作品でした。青池が大河内に語りかける丁寧語の一言一言が官能的に脳内で再生される。青池が告白するシーンが好き。

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紙の本

可愛さあまって憎さ百倍ですね

2012/05/19 20:24

11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく重くて、人間の本質見たり!なところがあると思います。この作品。
だから受け入れられる人と拒絶してしまう人に分かれてしまうと思うんですよね。
才能あふれる部下、青池(攻め)のことを一方的に敵視し疎んで蔑ろにした大河内(受け)。
媚び諂うことで会社での立場を確保して生きているまぁ、一見どこにでもいそうなただの男ですね、大河内って。
そんなおばかを好きになってしまった青池。
なんで?なんて言えないです。だって好きになるってそういうことだから。
青池が大河内にブチ切れるところから物語りは怒涛の展開を迎えます。
大河内も最悪な性格ですが青池も負けず劣らず最低な監禁を強いるのです。
監禁されて大河内は精神的に弱ったかと思っていたらあっさり裏切ります。
どこまでいっても大河内は大河内なんですね。その精神力もまたすごい。
手懐けられたと思っていた青池にちょっと同情。
散々大河内にひどいことしながらもふとしたときに愛情を見せる青池はまだ救いがあるような気がして。
ラストはどうなんでしょう。
大河内は青池に対して「慣れ」たのかなぁ。
少しでも大河内が青池のことを受け入れ始めているのであればハッピーエンドということでしょう。
この作品は監禁が基本でかなり痛いし、汚いし、扱いが犬以下だし、そういうのが地雷の方には絶対にお勧めしません!
ましてやBLドリームは望めませんのでお気をつけください。
でもこの作品はこんな内容だからこそ、なんだか記憶に残ってしまう不思議なお話なのです。

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電子書籍

痛いです。

2015/08/31 22:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

読む前に、いくつかレビューを読んでいたので、覚悟していたのですが、それでも、かなり衝撃的な内容でした。
愛情って行きすぎると、ここまでになるものなのでしょうか?
ま、確かに大河内はどうしようもない奴ですが・・・
ラストも、衝撃的でしたが、それだけに、とても印象的な作品でした。

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紙の本

気合をいれて読む・・・

2020/08/28 06:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

色々と噂を聞いた上なので、気合いいれての読みです。
まあ、かなり厳しい描写もありますが、読み進めるのには不具合はないです。
(わりと耐性あるみたいです)
BLでよくある監禁もの・陵辱ものですが、あの手のよくあるようなファンタジーなところはない。
その点に対する私の評価は高いです。(これは受け入れられない方もいるでしょうが)
行動や有様だけでなく、心根も嫌らしく汚らしい。
その中での心理描写がすごいなぁってところです。
とりあえず、どちらにも共感はできないあたりがまたすごい。
共感も萌えもないのに、最後まで読ませる作者の文章と世界観がすごいです。

主人公の青池と大河内はどちらも人間としてNGです。
大河内の職場でのいやらしさは程度の差こそあれ「こういう奴いる」感じですが、
性悪すぎだろうって感じ
青池はそのパワハラに耐えて耐えて、ぶち切れるのはわかるのですがその仕打ちが
そこまで行っちゃうのー(ドックフードとか!)な切れ方。
実はどちらも人としてはNGだし、レッドカードものです。

前話FRAGILE(壊れやすい)
雑誌掲載はここまで。
大河内視点なので、青池の心の機微は見えにくい
でも、その恋心や執着心は恐ろしいばかりだ。
ただ、大河内は他人から聞く青池の大河内への言で
自分に対する愛(というのか?)がはかれるようになっている。
表裏一体の感情が青池の中にあるのだろうが、
大河内には疑問だけで響くところはあまりないだろう。
自尊心や虚栄心をばりばりと剥がされて踏みしだかれて
絶望と恐怖と淡い期待を行ったりきたりしている状態で
「愛」とか「恋」とか言っている場合ではないです。


後話ADDICT(中毒者)
まずは青池視点
切々と大河内への心情が綴られている。
自分がやっていることを棚にあげて、
大河内の態度(心持ち)に傷つくほどに自分勝手だ。
それが恋かって変に納得したりして。
(裏返せば執着心だけどね)
恋は盲目というか、人は自分の信じたいと思うものを信じるということか。
だから、大河内の態度を「本当」だと信じてしまう。
それこそファンタジーな思いだ。
結局その思いに足元がすくわれる。
(思わず、「思い込み作業の禁止」という仕事時の言葉を思い出すくらい「まてまて」って言ってました)
前話で大河内が語った「愛という大義名分のもと、自分を蹂躙するのではないか」が
まさに展開しているような状況
青池に精神的に破壊され尽くしたかと思っていたら
大河内の性悪なしたたかさがすごい。
その変わらなさがすごい。
誰が中毒者なのか。
ラストは読者がどうとるかみたいなところもあるのですが、
作者が後書きで大河内が青池の「愛が芽生えてます」って語っていて
それこそが、この木原ワールドの恐ろしさを認識した感じです。

木原作品に中毒者がでるのはわかるなぁっていう作品でした。
ん?私もそうなのか???(今さらながら…にわかですけど)

☆は3.5評価の4です。

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電子書籍

ちょっと苦手でした

2017/09/06 11:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まきの - この投稿者のレビュー一覧を見る

過激な描写は問題ないのですが、ただ、受けへの愛があまり感じられない域までいってるような気がします。
突っ込みどころ満載なのも気になりました。

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電子書籍

ネタバレあり 精神的に崩壊しているふたりの縁

2013/09/17 13:35

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるな - この投稿者のレビュー一覧を見る

攻は受から長期にわたるパワハラという筆舌しがたいイジメにあい、突然キレて退職し、受を監禁します。
監禁描写はリアル感をもたせるためか汚いです。
元々性格が非常に悪い受なので可愛げはありません。
ただ救われるのは攻が根っからの悪ではなく、精神的に追い込まれたから非道いことをしてしまうところくらいでした。
最終的には受は攻とのセックスの相性だけはいいと思い腐れ縁で攻の元から逃げなくなります。
この本が恋愛小説なのかそうじゃないのかは読み手が決めることだと思います。

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紙の本

ストーリーが秀逸

2017/09/30 23:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです。
生真面目で繊細で、キレると怖くて病んでいる青池に、感情移入できてよかったです。
できなかったら、不快なお話になっていたと思うけどw
大河内の嫌な奴っぷりと、青池の病みっぷりが不謹慎ながらも楽しくて一気読みしました。
ラスト、幸せなのか不幸なのかよくわからなかったけど、とりあえず2人とも生きていてよかったですね。

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2008/04/11 19:40

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2008/06/30 23:55

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2008/04/16 22:37

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2008/04/18 12:07

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2008/04/22 06:11

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