サイト内検索

詳細検索

全品ポイント2倍(~8/31)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 文庫
  4. ルネサンスとは何であったのか
ルネサンスとは何であったのか(新潮文庫)

立ち読みする

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

  • バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 51件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.4
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/338p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-118131-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ルネサンスとは何であったのか (新潮文庫)

著者 塩野 七生 (著)

ルネサンスとは何であったのか (新潮文庫)

637(税込)

ルネサンスとは何であったのか―塩野七生ルネサンス著作集1―

702(税込)

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー51件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

心眼と克己のルネサンス

2010/10/30 19:32

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kc1027 - この投稿者のレビュー一覧を見る

巻末の対談が秀逸なこの文庫本には、問いが満ちている。
タイトルからして魅力的なこの書は、ルネサンスとは自らの生き方を
疑ってみることから始まることを鮮やかに提示してくれる。
蒙が啓かれる感覚というのは、こういう書物を読むことによって
鍛えられるのであって、『ルネサンスとは何であったのか』という問いは、
まさにルネサンスを生むための源泉でもあり得る。

ではなぜルネサンスを問うのか?
それは、中世キリスト教的価値観に行き詰ったヨーロッパ人と
近代西欧的価値観に行き詰った現代人は似たような状況にあり、
中世ヨーロッパ人が古代ローマ時代に立ち返ろうとしたように、
現代人も近代の入り口であるルネサンス期に立ち返るのはごくごく
自然なことだと著書は語る。至極合理的で、スマートだ。

ルネサンスの本質は、見たい、知りたい、理解したいという人間の
精神運動の爆発であって、様々な造形美術が花開いたのは「創作する」
という行為が理解への一番の近道であったから。更に言えば、
理解というのは、ものごとを「心眼」で見通し、惰性でものごとを
済まそうという己に打ち勝つ「克己」によってこそ獲得できるもの。
この何とも日本的とも言うべきルネサンス論は、塩野七生氏が
ルネサンスとその起源である古代ローマに関しての創作を通して
深く長く考え続け表現し続けたから書くことが出来たもので、
もしこれから新たなルネサンスが花開くのだとすれば、日本では
その体現者として塩野氏自身が歴史に残ることになるのだと思う。

人が生きられる最上の人生のようなものがあるならば、
自由な精神が爆発するような生涯がその1つではないかと思うが、
果たして日本にはかつてそんな自由な精神が爆発するような時代は
あったのだろうか? もしないとすれば、わたしたちのこれからは
世界をもっともっと知ろうとする精神の在り方に、かかっている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/05/27 22:36

投稿元:ブクログ

分り易い。
ルネッサンスというとらえどころがないムーブメントの正体を
色鮮やかに語ってくれる本です。
イタリア、フィレンツェへの旅行前に読みました。

2010/02/10 15:30

投稿元:ブクログ

塩野さんの本は題材的にはすごくおもしろいと思うし中身も濃厚なのですが、文章のリズム感が自分とあまりマッチしないのかすっきり読み切れないのです。何とかして克服したいんですけども。

2008/06/10 23:51

投稿元:ブクログ

時代が行き詰ったとき、人は古代を振り返る。古代ギリシャ・ローマを振り返ったルネサンスしかり、実権を天皇に戻した明治維新しかり。では、現代はいつに立ち戻ればよいのだろう?

2008/05/26 23:54

投稿元:ブクログ

塩野七生の本は初めて読みました。芸術とか歴史について小難しく書いてあるんじゃないかと敬遠してきたけど、友人に進められて読んでみたらイメージとは全然違いました! この本で知った様々な芸術家や時代の背景をもとに作品を見てみたいなぁ  ためになった上に楽しく読めた久々のヒット本でした☆

2008/04/15 15:28

投稿元:ブクログ

フィレンツェに始まり、ローマを経て、ヴェネツィアへと、舞台を移しつつ、自由について考える文章。
そしてルネサンスは歴史的事象と考えるよりも心のあり方ととらえる、著者の自由さこそルネサンスらしい。
文庫のために加えられた対談で、80年代、90年代と日本の歴史学会から無視され続けたことが明かされている。今でも日本のいろんな学会が排他的で、ある分野のあるテーマは某先生の専門とみんなでたこつぼを作っているように思う。そんなことでは本当に知るべきものには至らないと思う。

2008/09/03 23:36

投稿元:ブクログ

繰り返し読んでますが、全く飽きません。もうこれは魔力としか(笑)
とびとびに多分全部読んだはずが、飛び飛びなんで、また読み返してはの繰り返し。
イタリアの歴史が大好きな人にはゼッタイお勧め。
ヴェネツィア、フィレンツェ好きな人なら見逃せないですよね。

2013/01/11 20:48

投稿元:ブクログ

(「BOOK」データベースより)
見たい、知りたい、わかりたいという欲望の爆発、それがルネサンスだった―フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィアと、ルネサンスが花開いた三都市を順に辿り、レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、フリードリッヒ二世や聖フランチェスコ、チェーザレ・ボルジアなど、時代を彩った人々の魅力を対話形式でわかりやすく説く。40年にわたるルネサンスへの情熱が込められた最高の入門書。

2008/05/06 14:17

投稿元:ブクログ

 言葉としては日本人なら誰でも知っている「ルネッサンス」。ではそれは一体何だったのか?を問答形式できちんと論考していく本です。
 塩野七生氏の本は初めて読みましたが、透徹した視点と深い理解が感じられました。

2013/08/08 21:00

投稿元:ブクログ

「ルネサンス著作集」の1巻目として書かれた、対談形式のルネサンス入門書。
フィレンツェ、ローマ、ヴェネチアとルネサンスの中心地を移動しながら、ルネサンスの変遷を語っていきます。
巻末のルネサンスの主役達の略歴もあり、分かりやすかったです。
しかし、著者の作品はやはり物語の方が面白く、「ルネサンス著作集」を読み返したくなりました。

2008/04/21 03:57

投稿元:ブクログ

塩野七生さんの文章はやばい!!!!
まず、文体が豪奢。ローマやルネサンスといった、古代・中世の歴史を扱うにふさわしい重さと華やかさがある。
それでいて、一文一文が短く、簡潔で明瞭。だから非常に読みやすいし、読感がカラッとして爽やか。毅然とした強さも感じる。
また、何より魅力的なのは、作家のどこか挑発的な眼差しだ。読者は日本人のわけだが、「イタリアっていうのはこんなすごい所なのよ。カエサルもチェーザレ・ボルジアもこんなすごい男たちなのよ。(それに比べて、日本も日本の男たちも、なんとまあ、ちっちゃなこと!おほほほほ〜)」というメッセージというか、隠しきれない本音が暗に(時に明確に)滲み出ていると思う。特にエッセイでは。
相変わらず物事を「なあなあ」で済ませるのが好きな日本で暮している日本の政界人や財界人は、だから、塩野さんの刺激的な挑発に参ってしまうのだろう。塩野さんすごいっ!!

で、この「ルネサンスとは何であったのか」ですが、ぶっちゃけまだ読み終わってません。だって、いま国1の勉強で忙しいんだもん。早く腰を落ちつけて塩野ワールドを堪能したいです。

2012/08/10 22:11

投稿元:ブクログ

曖昧だった知識を明確にしてくれる。そんな本とめぐり会えるのも読書の楽しみのひとつだ。
この本は、ルネサンスの入門書として最適な本である。

塩野氏の一人二役の対話形式でルネサンスを彩った芸術家・宗教家・政治家・法王たちをわかりやすく解説している。
ルネサンスとは、見たい、知りたい、わかりたいという欲望(知的好奇心)の爆発だったという指摘はわかりやすい。ルネサンスを生む時代の流れを読み解きつつ、その文脈で個々の人にも焦点を当てる。この鳥瞰と虫瞰のバランスがいい。


ルネサンスに興味がある方なら、一読をお薦めする。

2008/09/01 09:42

投稿元:ブクログ

2008/09/01
イタリアに行くからには,ちょっとは知っておかないと.
宗教が幅を大きく効かせている時代ですね.

2008/04/19 18:45

投稿元:ブクログ

42
ハードカバーでは読んだことがあったんけど
文庫でも読もうと買いました。
どこから切ってもおもしろい一冊

2008/06/03 12:23

投稿元:ブクログ

ルネサンスがいかに奇跡に満ち溢れた時代だったか、なぜそのような状況が現れたのかを問答方式で分かりやすく述べています。ほんと、すごかったんだなあ、と。