「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
最上の命医 2 (少年サンデーコミックス)
著者 入江 謙三,橋口 たかし,岩中 督
最上の命医 2 (少年サンデーコミックス)
最上の命医 2
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:4,882円(44pt)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
ハマりました
2020/12/10 23:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく主人公が魅力的です。見た目によらず中身は桁外れの天才外科医。現実世界でもほんとの本物の方は偉ぶらず丁寧な方が多いですが、そんな方には憧れます。少しでもそのような大人に近づきたいです。
電子書籍
なかなかの展開
2023/05/17 12:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪役と味方が登場して、天才外科医の周辺を盛り上げていきます。外科的手術を傷跡なく行う必要があるという難題をつきつける患者が登場。
電子書籍
手術
2021/03/29 20:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
桐生危を助手に命は小児外科医として難しい手術を成功させていきます。副院長が妨害しようと画策しますが、どう乗り越えるのか楽しみ!
電子書籍
悪役登場
2019/07/30 18:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
事故は未然に塞げ、命の行動に感動した瀬名は小児外科志望に戻り、順調にみえた小児外科復活だったが……
悪役登場です。権力も医師としての実力も兼ね備えた副院長。始末に負えませんね。
途中登場の危も彼の弟ながらも反発しているという怪しい立ち位置の上、なかなかくせのある人物ですが、実力は命に迫るもので、魅力的なキャラ。
そんな登場人物たちの参戦でますます話が面白くなっていくのが楽しみです。
電子書籍
理事長
2019/02/03 19:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大病院あるある!?
あるあるというより、トリビアネタの2巻ですね。
理事長ってそう言う人がなるんだ~!
やっぱ、金持ちってスゲーと医療以外で感心の2巻w。
電子書籍
スーパードクター
2018/05/27 14:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
命が難しい手術にバンバン挑戦していきすべて成功させていくのは読んでて気持ちいい。一方で回りの医師を感化させていって、出てくる登場人物を味方に変えていくのも楽しいです。
紙の本
医療ものの面白さ
2017/11/27 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
医療ものの面白さがしっかり出ている作品です。2巻では肝腫瘍の難しい手術に挑み、さらに世界初の胃からのNOTESという手術をしようと、政治まで行う。『白い巨塔』のようなリアリティある医療界の政治を扱っているわけではなく、あくまでも主人公が非現実的なほどの天才外科医としてコミカルに描いているわけですが。
紙の本
悪役・敵役華麗に登場。
2009/10/09 20:39
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ダブルディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻から跨った展開において、本作品の主人公西條命は、
車に轢かれそうになった子供を間一髪のところで救う。
医者としてだけでなく、1人の人間としても子供を救うところを
描くことによって、命の存在をより引き立てている。しかも、
その勇気があるからこそ、命は“最上の名医”たりえている
ことを表していて深い。
命の医師としての仕事ぶりを見て、この現場も間近で見ていた
平聖中央病院の研修医瀬名マリアは、一度は諦めた小児外科を再度志す。
1巻の書評でも触れたことであるが、主人公の医師の活躍を
描くだけでなく、主人公の医師が、他の医師を成長させるところに、
よりウエイトを置いているところが本作品の特徴。
この2巻において、命のパートナーとなる人物そして
敵役となる人物が登場する。
その命にとってのパートナーと敵役が、弟と兄であるところ
そして兄が、平聖中央病院の副院長というのが、
いい意味で漫画的である。
命にとっての敵役となるこの副院長は、2巻の中盤に登場する。
副院長が初登場するまでの伏線に、弟だけでなく他の登場人物にも
副院長の話をさせているのが上手い手法。
副院長である桐生奠(さだめ)は、命が執刀医弟の桐生危(あやめ)が
第一助手の手術において、麻酔科医を務める。そして、その手術において、
副院長は命の医師としてのレベルの高さを思い知る。それは同時に、
人を見る目がある副院長の敵役としての力量の高さを示している。
敵役(副院長)が、次から次へと悪巧みを仕掛け、敵役として
いい味を出せば出すほど、主人公(命)が際立ち、ストーリーも
盛り上がる。本作品の現状における敵役である平聖中央病院の
副院長である桐生奠は、それに相応しい存在である。
その桐生奠副院長が、先の手術後仕掛けた悪巧みは、・・・。