紙の本
平和だ!
2015/11/13 12:22
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
心が柔らかくて平和になる!
社会人になってモヤモヤすることが多く、たくさんのスピリチュアルや自己啓発を読んではやめてを繰り返していました。自分を探す方法を探してた時、この本に出会いました。今までの終わらない自分探しがピタリと止み、今まで感じたことがない静かで平和な気持ちになりました。
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「内容紹介」
船井幸雄氏が紹介して一躍知られるようになった「ホ・オポノポノ」。本書は、ハワイの州宝だったモナ・ナラマク・シメオナから伝統ヒーリングの伝承を受け継いで体系化した精神科医、
イハレアカラ・ヒュー・レン博士の著書である。
ホ・オポノポノに関する書籍は、数冊出版されているが、同書はヒュー・レン博士のクラスに参加した著者が自分なりに解釈した著したもので、正統のホ・オポノポノを紹介するのは、
本書がはじめてとなる。
「著者について」
精神科医。先進的な精神医学の研究家でありトレーナー。触法精神障害者および発達障害者とその家族のワーク経験による療法で知られる。全世界で「ホ・オポノポノ」の講演と
ワークショップを行い、国連やユネスコ、世界平和会議やハワイ教育者協会など多数の学会と協同で幾千人にも及ぶ人たちのトレーニングを行ってきた。
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ありがとう、ごめんね、許してね、愛してるよ。
すべての原因は、自分にある。自分の中の魂に刻まれてきた記憶に。
だから、自分の潜在意識(インナーチャイルド)に上の4つの言葉をかけて、クリーニングしてあげる。
クリーニングし続ければ、自分も状況も変わる。
面白いです!!spirituralの決定版らしい。
いろいろいう人はいるかも知れないけど、信じたもん勝ちじゃないかな。
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ハワイに伝わる、幸せになるための考え方。
4つの言葉で日々浄化。私たちの中に解決する素があり、私たちは自分の人生を創ってると
わかってくる。すべてはつながってるんだね。
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「ゼロの場に立てれば、本来の姿、役割がまっとうできる」
本文より
すべてはゼロからはじまります。
また、もし何かを意図したり、こうしたいと思うのはゼロではないということです。潜在意識の中の記憶の再生が、欲望や願望となって表れているのです。
ゼロの軸に立てば、努力などとは関係なく、起こるべきことが勝手に起きてきます。富をはじめとして必要なものはゼロのところにしか本当はないのです。自分自身の中にある神聖なる知能が自分にとってもっともふさわしいものや人との縁を作ってくれて、必要な場所に自分を連れて行ってくれるのです。私はこうなりたい、こうありたいというのは命令です。しかし神聖なる知能は、そんな小さいものより、もっと大きなものをあげたいと思っているのです。
本当にクリーンな状態になったら、欲望もなければ未来もありません。他の人達との境界もなくなってしまいます。本当にゼロの状態になったら、すべてが家族のようになります。これがいわゆる「ワンネス」ということです。
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ごめんなさい
許してください
ありがとう
愛しています。
これを自分に対して言うだけで、
自分の周りに起こるすべてのことが解決されていく方法です。
実際に効果があるかは別にしても
試す価値はあり!
な不思議な癒しの技法です。
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ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方
イハレアカラ・ヒューレン
徳間書店(2008-09-30)
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私の愛読書。
大好きな本。
表紙も好きなら、内容も好き。
これも大切なお友達にプレゼントしました。
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潜在意識の中の人類の記憶=インナーチャイルド(ウニヒピリ)をケアすることで、潜在意識と顕在意識が超意識を通じて神聖なる知能とつながり、そのマナによって記憶がクリーニングされる。すると、神聖なる知能からインスピレーションが降りてきて、本来あるべき正しい生き方をするようになるというプロセスのようだ。
クリーニングの方法やツールは、とてもシンプルで、「ありがとう(感謝)」「ごめんなさい(悔悛)」「許してください(許し)」「愛しています(慈愛)」の言葉により、自分自身の中にある人の歴史の記憶を認め、それを手放すということをするのだと理解した。
肝機能にイチョウ、呼吸機能にカエデ、金銭にはトックリヤシといったご利益別のアイテムは、問題を手放す「空」という方向性とは矛盾している気がする。レン博士の写真を見ると、眼鏡をかけておられ、(伊達でなければ)視力に関しては、少なくとも正しいあり方=正常な視力ということでもなさそうだ、などと、突っ込みどころも多いのだが、自分の潜在意識に責任を置き、「問題に気づかせてくれて、ありがとう」「問題と捉えて、ごめんなさい」「問題意識を放置してきたことを、許して下さい」「ありのままの全体を、愛しています」と意味もなく口にするだけで、顕在意識とは別の視点をもらえることは確かなので、効果うんぬんに期待する(高血圧に効果があったなど、とても魅力的)以上に、日常意識を見つめなおす機会をくれるテクニックとして使っていきたいと思う。
09-53
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ハワイに伝わる癒しの秘法ということで、友達に薦められて読んだ。読みやすくさらっと読めた。東洋的な民間信仰的でありつつも成功哲学とも重なるような一面もあって、思ったよりも面白く読めた。しかし、日本人がこれを本当の意味で実践するのは難しいんじゃないかと思う。かなり宗教的な素養が必要だし、結果や利益を求める心は本当に消せるのか?と思ってしまう。別に心を込めなくてもいいんだというけど、そうは思えない。病気が治りました、とか言うのは結果じゃなくてプロセスだと思う。結局自分に帰ってくることを求めれば流れるものじゃないのかと。
個人的には面白かったし、いろいろひらめきがあった。ただ「クリーニング」という表現があんまりすっきりしない。
09/7/13
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2か月ほど前に、友達に薦められて読み始めたが…
半分読んでも、まったく意味がわからなかった。
3周目(この本を最初から読みなおした回数)にきて、やっと
どういうことか、少しだけわかってきた…
「すべての問題の責任は自分にある」という原理原則の前提にたったうえで
問題が起こった時には、その問題が起こった原因を突き止め
そこをクリアにしていくことで、前にも進めるし、どんなことも許せる。
ということではないか?と推測される・・・
信じるかどうかは別として、確かに自分に起こりうる全ての事は
自分自身(潜在意識)から生まれてくる。というところは共感できた。
もう少し、何度も読み返してみよう。何か発見があるかもしれないから・・・
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ごめんなさい。
許してください。
ありがとう。
愛してます。
日本語で言うと大仰かもしれないけど、
誰もがもらうと、ふっと気持ちが緩むコトバたち。
普段どれくらい口にしてますか?
頭じゃなくて、心で言ってますか?
当たり前のことに気づかされること、たくさん。
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「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」
この四つの言葉を心のうちにつぶやく事を習慣づけるだけで、身の回りに変化が起こるという。
本当だろうか?といぶかしむ私と、とにかく何かにすがって試してみたい私と。
内なる自分の声に耳を澄ませる大切さは重々理解しているけれど、でもどうしても何かに阻まれて素直に従えない自分もいる。
あぁ、難しい。
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式谷が最初に読んだ、ホ・オポノポノの本です。
ホ・オポノポノとはハワイから伝わる問題解決法です。
ある、四つの言葉を大事にすると良いよ!という本です。
ポノをやっていくうちに、だんだん心も自分を取り巻く状況も
良くなって行きました!
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ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛しています。
これからの人生が変わる一冊になりそう。
過去の記憶に惑わされて生きてきたことに気づきました。
ずっと執着していたことも、手放せそうです。