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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 196件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.9
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/634p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-41198-2

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文庫

紙の本

無痛 (幻冬舎文庫)

著者 久坂部 羊 (著)

神戸の住宅地での一家四人殺害事件。惨たらしい現場から犯人の人格障害の疑いは濃厚だった。凶器のハンマー、Sサイズの帽子、LLの靴跡他、遺留品は多かったが、警察は犯人像を絞れ...

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無痛 (幻冬舎文庫)

税込 922 8pt

無痛

税込 876 7pt

無痛

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商品説明

神戸の住宅地での一家四人殺害事件。惨たらしい現場から犯人の人格障害の疑いは濃厚だった。凶器のハンマー、Sサイズの帽子、LLの靴跡他、遺留品は多かったが、警察は犯人像を絞れない。八カ月後、精神障害児童施設の十四歳の少女が自分が犯人だと告白した、が…。外見だけで症状が完璧にわかる驚異の医師・為頼が連続殺人鬼を追いつめる。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー196件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

怖い

2015/11/13 17:13

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:泥鬼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

簡単な言葉で言うと、怖い!最後の方は読みながら心臓がバクバク言っていました。医療関係の方だからこそ描ける、医療の知識と人間の恐ろしさがこの本にあると思います。

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紙の本

ぞっとする

2018/05/28 23:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

映像化した作品を見て、原作を読んでみました。近い将来、現実に起こりそうで、ハラハラとゾッとしました。

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紙の本

黙って座ればピタリと当たる。占い師ではありません。お医者さんです。

2011/06/21 13:48

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山光司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 現役の医者でもある作者の推理小説なのですが、次々と仕込んでいる医療の最先端からトンデモ的科学的知見、心神喪失者の行為は罰しない、心神耗弱者の行為は軽減する刑法39条の問題と、てんこ盛りで、医療情報小説としても面白いところがあった。
 主人公の医師為頼は犯罪人類学の創始者ロンブローゾの系譜を引き継ぎところがあって、人の表情、身体に「犯因性」、「病気」の症候を観測出来る特異な診断能力を持っている。
 病気は自然現象であって、ほとんどの病気は「治るべきして治る」、「治らない病気は治らない」、医者の出来ることはほんのわずかであるというわけ。
 最先端医療技術の一つに遺伝子診断ってあるが、遺伝子情報を解析してもらえば、これからなるであろう病気のリスクが科学的に予測される。そんな特集をNHKで放映していたが、環境因子と遺伝子因子は半々ということだとコメンテイターは言っていた。
 DNA鑑定は誰のものでもない個人情報の最たるもので、僕だけのものだから、そんな認定は「知りたい、知りたくない」っとどっちつかずで、悩むと思う。運命って知りたくもあり、知りたくもないものですものねぇ。現在、唾液を専門業者に送ると50万円で解析してくれるらしい。番組ではこれから解析時間(4分くらい)も早くなり、費用も安くなるでしょうとあったが、血液検査の項目に遺伝子検査が追記されたら、臨床現場は大幅に変わるでしょうね。無駄のない医療が一歩前進し、合理的な医療が加速されることは間違いない。そんなデジタルな診断能力のマニュアル化がもう目の前に迫っているかもしれないが、何かいや~な感じがします。
 為頼医師のアナログな黙って見つめれば病名がわかってしまう診断能力は患者として「占い」みたいなものとして自分なりに御都合主義でいいように解釈できるわけですが、遺伝子の科学的エビデンスとなると逃げ場がない。
 ところで、話が脱線気味になりましたが、同じように患者の病気が見えるもう一人の敵役白神医師がいるのです。
 その白神医師はトマス・ハリス著『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター博士みたいな恐るべきモンスターで、謎解きになってしまうので詳しく言及しないけれど、いわば「先天性無痛症」の男を操り人形として物語を駆動してゆく。
 荒唐無稽の仕掛けがあっても現役の医師で特に外科、麻酔が専門なので、背景のディテールに説得力があり、人物描写が粗っぽいけれどぐいぐいと読ませるリアリティがありました。
 病院を舞台にしたエンターティメント小説はたくさんあるけれど、怖いけれど楽しませてもらいました。
 「先天性無痛症」の男、イバラは、果たして……どこへ

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紙の本

医者ならでは

2020/01/20 11:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーだけなら、ある程度簡単に整理がつくけれど、膨大な医療関係の蘊蓄満載。
どこまでが現実で、どこから嘘なのかなかなかわかりませんが。
ささいなことだけど、パソコンをこわしたはずが・・気になる。

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紙の本

ドラマを見た後でも楽しめました!

2016/01/05 13:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムッシュ・ヨシボンヌ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマをみたあとに読みましたが、設定が多少違っていて面白かったです。ただ、ドラマ同様、いろいろな伏線があって楽しみだったぶん、白神の動機の唐突感はいかんともしがたいところでした。

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紙の本

猟奇的な場面有り、苦手な人はやめたほうが...。

2015/11/24 22:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る

グロテスク。狂気的な人物登場。
途中気持ち悪くなってしまった。
でも医者という物語は新鮮だった。
事件の展開もちょっとよめないところもあり、興味がわいて楽しめたかな。
放映している連続TVドラマが柔い...。

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電子書籍

読みごたえアリ

2015/10/25 21:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かんちゃんママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマを見て、読みました。多少設定は変わっていますが、本の方が細かい描写が多く、読みごたえがありました。実はこの作品が電子書籍デビューです。問題なく読書を楽しめました。

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紙の本

野心作をどう読むか

2015/10/11 17:31

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょうど今、フジテレビでこの『無痛』を、NHKで同じ久坂部羊の『破裂』を
それぞれドラマとして放送している。
たまたまなのか、あるいはそれだけ医療が今(も)大きな問題だということだろうか。

久坂部羊はやはり面白いと思う。
老人虐待やら終末医療やら、難しく深刻なテーマを取り上げている作家だが、
それでも基本スタイルは娯楽小説のそれで、その点でいうと、
この『無痛』はそれまで以上に徹底的に娯楽性を追求した、と言ってもいいのではないか。
めまぐるしいほどの展開の変化、人物の多様、スリル。

しかしネットの読者評などではこれ以前の作品より評価は低いようで、それはそれでわかる気がする。
特に後半が展開が強引というか不自然な活劇であるという印象もあるし、
それぞれ主人公であってもいい人物を複数描きながら、最後は怪人をめぐるホラー小説のようになって、
ほかの人物の心の問題は軽く流されてしまうからである。
つまり娯楽性とシリアスな主題が見事に融合しているかというと、そうとは言い切れないのではないか。

しかし娯楽小説にでもしてくれなければきつい、という重い素材ではある。
終章の手前まではどんな惨劇になってもおかしくはなかった。
この辺のさじ加減が難しいのだろう。

たしか出版当時の新聞では「ドストエフスキー」とか、
現代の「罪と罰」とか言ってほめていたようだが、
意図はそうでもそこまで行っているだろうかという疑問がある。
中心にあるのは、心の障がい者の犯罪が罰せられるべきかどうか、ということで、
非常に難しいテーマにあえて挑んだわけだ。

題にある「痛み」の問題がそれにからむ。
最終的には、人間の条件としての「痛み」ということが提示されていると思う。
「無痛」は、決して医療の目的ではない、というのが究極の答えなのかもしれない。

この作家は一貫してそのように、
いわば人間の範を越えて幸福を求めることに警鐘を鳴らしてきたように見える。
しかし幸福を求めるのは当然のことであり、
医療も当然苦痛の軽減を目指すものであり、
そのはざまでひとは悩み苦しむ、ということだろうか。

というわけで生々しい。
実際の描写もそうだが、それ以上に問題自体が生々しいと思う。
しかし多少ともそうした問題と向き合う気があるのなら、
評価はさておき、考えさせられる小説であるのは間違いない。

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電子書籍

TVのイメージで読むと火傷する?

2015/11/19 12:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ei - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマが結構面白いので読んでみました。
しかし内容はかなりグロくてびっくり。キャラ設定や舞台の一部のみを使って換骨奪胎。まぁよくもこんな、いやこの小説をテレビドラマ化しようと思ったものだと。

そんなわけでテレビドラマのイメージで読むと多分びっくりします。グロい描写が苦手な人は途中で本を置いてしまうかもしれませんが、その手のものが得意な人にはそれなりに面白いかなぁと。あ、でも後味も悪いです。

続編があるみたいなんだけど、手を出そうかどうか迷ってます。

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2008/10/08 22:11

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2008/10/18 11:33

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2008/10/25 09:11

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2008/11/10 22:32

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2008/11/15 02:06

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2008/11/29 14:33

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